sousakuyamamusume
2025-07-06 09:58:44
432文字
Public ボイルドワンの夢小説
 

永遠

ボイルドワンの夢小説

 永遠に君を見ている。
 医者には僕が視えない。視えるはずもない。だから、病院の中にも僕はいることができる。
 君が目を覚ましたなら、君にだけは僕が視えるだろう。
「眠る君はかわいらしいね。」
 そっと君に囁く。
「例え君が目を覚ましても、君は動けないだろう。」
 君は僕から逃げられない。
 それはきっと、素敵なことだろう。