ぴかぶ
2025-07-02 23:46:21
13347文字
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第4回プロット交換会(昼の部)感想 

交換会昼の部の感想です。3ページに分けています。
どれもよかった…!
感動を伝える語彙が足りない…!
パッションのままに書き散らしたので、もしも重大な漏れや誤りがあれば教えて下さい🙏

①『純情無敵のアウトサイザー』
「私は泣く子も黙る海賊船長だぜ?」のバソ好き!
デートを楽しみにしている二人の愛しいこと。こっちまでわくわくしちゃうな。
そして酒場のシーン!雰囲気、むちゃくちゃ好きです。ジャッキーの映画のシーンよぎるよ。というか映画みてるのね、バソ。好き。
いきいきしてて、賭け事や音楽や喧噪があって、もう本当に映画の世界でした!
この目で空間のあちこちを見たい。映画ならコマ送りで全体をじっくり見たい。
盛り上げて臨場感たっぷりに書かれるのとってもお上手だなあ!しびれました!
そして日付からの導入など、何かあるのかと思っていたらそういう。どこまでも上手い。
最後までほんっとすっごくひきこまれて見どころだらけ!いろんなところにほぅ、と息が漏れるすばらし作品でした!


②『青に揺られて』
このバソかわいいー!恋愛情緒たまごクラブ、パワーワードに爆笑。
デートの相談にのってくれるマスターが、ちゃんと的確なことを言ってくれるのがうれしい。
「いつも通りでいいんじゃないかな。ぜんぶできてるよ、バソ」に、マスたーのバソへの評価があらわれているようでフフってなります。
水族館デート!なんかこちらまで二人のデートがうまくいくかドキドキしちゃう。
「手を!つないだ!」「恋愛情緒ヒヨコクラブめ!」ここ大好き!進歩してる!
周囲の声掛けにも愛がある。うぶな二人の会話も好きだ。着実に愛を深めていく感じがとっても素敵な作品でした。


③『縁切り断てよ、ごうすとぎあ』
読んでびっくり玉手箱。イタコエミュに息をのむ。
ずっと声が聞こえてきましたよ。すごい。言い回しも文章のリズムも心地よい。
そのスタイルで最後まで話を進められる技量手練れの書き手さんなのは明らか。
おそらくプロットにここまで指定はでていないと思うので(出てても面白いですね!)この高難度技を難なくひねりだしてまとめるのはほんとにすごいこと。
彼女の目線からみたぱーばそっていうのが、新鮮でいい!そう見えてるのねふふふってなる。
「わが愛を! 返していただく!」よく響くパさんの声にニコニコした。
アナスタシアたちの協力、マスターの令呪、海賊みたいな顔をしてる騎士。ここの流れ、よかったなあ!海に喧嘩を!はぁ~壮大ですわ。
最後の最後まですごかった。おあとがよろしいようで!拍手!

④『Fortune』
すごい。公式のなにかかと思った。タイトル、フォーチュンだ。
ポスターにしてくだされば購入したいですが?期間限定礼装配布とかないんですかね
雑多な空間、二人の話し声が聞こえてきそう、動き出しそう。あらすじににっこりしちゃう。
細かな書き込みがいいな、切り取られた風景。表情、すごく好きだな。キメキメではなく飾らない感じが。もっと二人の声をききたい~~!


⑤『晴れ、ときどき。』
モテる二人そうだよな、普通に考えてこんな男たち、モブが見逃すはずがない。
しょっぱなから観光するぞという意気込みと特異点の風景描写もあいまって、こちらも旅行気分マックスに。
見知らぬ街、ここは行きたいねとリストアップしてる二人最高ですよね。いい。
場所は書き手さんのセレクトなのかな。本当に現地を観光するって感じがしてひきこまれました。
なのにすれ違いが起きてどうなっちゃうのとハラハラ。パさん再登場の時はキャーって声がでましたね。
霧のタイミング?描写?ここで霧が濃くなっていくの、すごくうまい演出。
「喧嘩したままでいるのはつらい」からの、二人の会話がとっても好き。晴れて、霧がでて、ときどき雨もふるけど。
そうやって計画を練り直して明日はもっといい日になるといい。素敵な余韻を残す終わり方もたいへんに良き。すばらしい


⑥『砂糖も喧嘩も適量で』
おー、ロビフだ!好きだ!このチョイスは書き手さんかな。バーにロビフ、バソのケンカの声、開幕から興味しんしんです。
さらりと前髪をからめた挨拶に、ふふっとなります。
周囲の圧?とロビフの心の声に、申し訳ないけどすごく楽しませてもらった!
あとビリーとロビフの会話はサービスですよね。ありがたい!好きです。この二人がコーヒーのやりとりしてるの。
白と黒のバカップル、不穏なルビの仲直り(殴り合い)がずっとじわじわくるなあ
ロビフのあきれながらも世話を焼くポジがすごくはまってて。彼の視線というフィルターを通してみる二人は、なにがあった?や、またこの二人はよぉみたいなコミカルで憎めない愛すべきバカップルっぷりで、あー好きだなあって思いました!
カルデアの食堂で、そんな彼らを遠目に眺める職員のような気持ち。楽しかった!

⑦『「愛しています」と指輪を渡した。』
ドバイ!チャッカリム!ハサラ!なつかしさで胸がはじまりからもう、ぎゅうっと。
ここの会話、好きだぁ。ハサラがすっごくいいですよね。
「デートだよ」という声が甘く優しくひびきます。アクセサリー見たりさ!いいよね
あえてデートという言葉で意識させようとしてたバソ~~。二人での水族館デートにドキドキします。
ここのパさん、すごく応援したくなりますね。もう、ドキドキとまらない
この作品、雰囲気も大好きなのですが、いろんなバソのしぐさにすごくキュンとします。最後のページはもう全部好き!額ぐりぐりするとこ特に好き。
タイトルもね、そういうこと!ていう。決行はディナーの後で、の。愛があふれてて、そんな二人に拍手たくさんおくりますね!!!お幸せに!!!


⑧『水底の月 ヴェールの下の光』
めーっちゃメカクレについて語ってくださる。こんなに丁寧にメカクレのこと考えて向き合っておられて感動した。
すごい、書き手の方かプロットの方かはわからないけど、バソと語り合える有識者じゃないですか!
この執筆期間中、メカクレのことを何時間くらい考えておられたんだろう、などとリスペクトの心やまず。私だったらこんなに丁寧に美しくわかりやすく書けない、すばらしい。
コーヒーを飲んだ後、(……月、か……?)からの描写が美しくて、しかもそれがメカクレの真髄にも重なっていて、パさんの「私は、触れすぎたのだね」の察しの良さもあって、しびれる。
間接キス(接吻というトリガー)、タイトル、話の運び方がすごくお上手!メカクレを通して二人のすれ違いまでうまいこと調理されていて、ほんまどうなってるの。
すとんと腑に落ちて、心地よい読後感。タイトルにも酔いしれて、なんだか魔法にかけられた気分でした。このお話ね、バソに読ませてあげたいです。とても。

⑨『二人のラブ・パンチ』
トンチキ特異点での夫婦喧嘩祭りというインパクト大なお話。
実在する祭りなんです?プロット主さんがお考えになられたのかしら。トンチキにふさわしい素敵な奇祭本家の夏イベでやりませんかね?
「実はこういうことに慣れていなくてまずはどうしていいやら、と」なパさん、わかるよ、すごくわかる。愛をことほぐことはできても、罵倒語彙のストックがそもそもあまりなさそうだ。
カルデア公認カップルという前提がいいな。すがすがしく、根底には信頼と愛がある。ペースをつかんでケンカしましょうとなるパさん。楽しい喧嘩ってはじめてかも。そしてけんかのあとは一週間のデートもつくし、アフターケアもばっちりなのです。さわやかなお話でした!