✤概要
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魔女組(まじょぐみ -
coven)
生まれながらに魔法の力を扱うことができる者たち。
例外なく女性であり、「~の魔女」という呼び名が一人一人に付けられています。
自創作世界における種族の一つなので実は大勢いるのですが、本編に登場する魔女は以下の6人です。
・
灯の魔女
リズ
・扉の魔女
クローディア
・鏡の魔女
サニーとレイニー
・夜の魔女
プリムローズ
・花の魔女
リリー
作中での役割はリリー以外全員ヴィラン。
必ずしも全員が主人公たちに敵対してくるわけではありませんが、他者を破滅させることに何の罪悪感も抱かない悪女であることは間違いありません。
ちなみに魔女同士も決して仲が良いわけではない様子。
基本的にお互いの事情には首を突っ込まない距離感を保っているし、場合によっては手を組むこともあるけれど、全員が全員に対して「邪魔になるようなら消す」と思っている殺伐とした関係です。こわ~い。
ひと言で述べると「悪辣でイカれたお姉さんたち&勝手に同類扱いされているリリー」という感じなので、一応人並みの善性を持っている花の魔女はだいぶ居心地悪そうにしています。
✤メンバー紹介
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リズ
猫の尻尾を持つ「灯の魔女」。
サバサバした性格で友好的だけど己の欲望にはとにかく忠実。他人の金で食う肉は美味い。
クローディア
兎の耳を持つ「扉の魔女」。
人が必死で足掻いている様を高みから見物するのは楽しいですわよね。元々はええとこ育ちのお嬢さん。
サニー
蝶の羽を持つ「鏡の魔女」。
いじめられるのが怖いのであまり人前に出たくない。ふぇぇおこらないでぇ。
実は魔女たちの中では最年長。
レイニー
サニーを鏡に映すと現れるもう一人の「鏡の魔女」。
サニーのことも他の魔女たちのことも大っ嫌い。みーんな殺してあげるわ! キャハハハ!
プリムローズ
月夜にだけ現れる「夜の魔女」。
長身の美女だがものすごく不愛想で、他人との馴れ合いを好まない。
ただ、リリーには感謝していることがある。
リリー
鳥の翼を持つ「花の魔女」。
他の魔女たちからナメられないよう普段よりもキリっとしてるけど、正直これ疲れるのよねって思ってる。
✤魔女について
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上述したように、自創作『方舟童話』における魔女は一つの種族なので、魔女組の6人以外にも様々な魔女が世界各地に存在します。
中にはリリーと同じように人間に対して理解のある魔女や善良な魔女もいるはずですが、良識的であればあるほど余計な問題事を起こさないようにと正体を隠して生活を送っており、余程の事情がない限り人前には姿を現さないことから、同族であるリリーたちですらどこにどんな魔女が潜んでいるのかは滅多に把握していません。
人間たちは尚更で、近年では魔女のことを昔話や創作物語の中にだけ登場する架空の存在だと信じる者も増えつつあるのだとか。
魔女として生まれる条件は「一年で最も夜が長い日に誕生すること」のみであり、遺伝的な影響などは一切含まれません。(そもそも他人との接触を避けている者が大多数であるため、魔女が血の繋がった子どもを出産するというケースは皆無に等しい)
そのため魔女のほとんどが、ごく平凡な人間の家系に突発的に生まれており、人ならざる存在として数奇な運命を辿る者も少なくはなかったのだそう。人間に悪意を向ける魔女が珍しくないのも、彼女たちがかつて置かれた境遇などが関係しているのかも……?
ちなみに生まれた子どもが人間であるか魔女であるかを見分ける方法は簡単で、魔女は身体のどこかに必ず人間とは異なる生物の器官(猫の尾、兎の耳、鳥の翼、蝶の羽根……等々)を有しています。加えて、千年にも及ぶ寿命を持つことから、外見や身体能力が老いていく速度が人間と比べて遥かに遅いというのも大きな特徴です。
一括りに「魔女」と言っても全員が全員同じ魔法を使えるわけではなく、得意不得意はそれぞれにある様子。「~の魔女」という呼び名は、大抵はその魔女が最も得意としている魔法に関連する語が用いられています。
また非常に珍しい話ではありますが、人間に魔法の力を与えて「魔法使い」にする魔女も稀にいるとかいないとか……。
✤関連イラスト
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✤関連ページ
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リリー / リズ / クローディア / サニー・レイニー / プリムローズ:魔女の中でも特に有名な6人。
魔女の洞窟:「花の魔女」であるリリーが棲家としている洞窟。
魔法使い:魔女に力を与えられた元人間。
『魔女研究論』:本編9話でノワも読んでいた、魔女に関する学術書。
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