【キャラ紹介】ラムライト



意思なき人形は楽園の夢を見る。
もう一度、貴女の声が聞きたかった。

──『方舟童話』第一巻「亡国の殺戮兵器」


"Tinsoldat"

作品名『潮風ラプソディー。』
名前ラムライト(Lamlight)
種族機械人形
性別
年齢355年物
身長184cm
一人称
好き博士
苦手人付き合い
モチーフH・C・アンデルセン「しっかり者の錫の兵隊」


✤人物紹介

──────────────────
クリック(タップ)で開きます
人間とまるで見分けがつかない、精巧な造りの機械人形。
戦闘能力がきわめて高いことから、昔とある王国で機械兵として利用されていた。

「心を持たない道具」として人道に背くような扱いを長年受けてきたため性格はだいぶ擦れており、言動もやさぐれ気味だが根は真面目で理性的。
暴力や争いを好まず、機械兵である自分のことすら疎ましく思っているほどには何よりも平穏を望んでいるが、それにも拘わらず不運やトラブルにばかり巻き込まれてしまう間の悪い苦労人。

現在は王国を離れ、生みの親である最愛の博士とよく似た少女コッペリアの家出騒動にやはり巻き込まれながら、愉快な逃走劇を繰り広げている。

「ちょっといつの間にこんな機能つけたんですか! 何ですかこれ! 外してください!」
「もう嫌だ……何もかも放り出して博士に会いたい……
「いいえぇ? 別に怒ってませんよ? 貴女の勝手な行動のせいで寿命は百年ほど縮んだ気がしますけどね」


✤ビジュアル詳細

──────────────────
クリック(タップ)で開きます


表情や仕草は生きた人間そのものですが、身体は紛うことなき人工物なので髪も瞳も肌も全て独特の素材感があります。

髪色はホワイトベージュ寄りのマットな白銀。瞳の色はエメラルドグリーンで、白い睫毛が印象的なツリ目です。
眼球はガラス玉のように透き通っていて、よくよく観察すると、カメラの絞り羽根のように瞳孔が開閉しているのが分かります。わあ……機械だァ……

肌もやはり人工物なのでシワや毛穴は一切無く、つるりとした印象。
顔立ちも非常に端正ですが、不自然なほど全てのパーツが均一に整っているため、所謂CG顔(FF顔と言うべきか……)っぽい印象が強く、人によっては不気味の谷現象でネガティブに受け取られることも多いのだとか。




また、右目の下には泣きボクロが一つあります。
ただの機械人形にわざわざほくろなんて付ける必要があったのか? という点から「モデルになった人物がいたのでは」という疑惑が囁かれてもいるのですが、それについてはまたの機会に……ゴニョゴニョ

外見年齢はおよそ20代ですが、機械人形のため加齢による変化は全くありません。


✤余談

──────────────────
クリック(タップ)で開きます


イラストや漫画でライトがうさぎの着ぐるみを被っていたり持ち歩いていたりする様子をたびたび描写することがあるんですが、これは何か事情があるわけではなく、ただの初期設定の名残です。






詳しくは上の画像内で説明している通りなのですが、更に遡ると、構想段階のライトは人型ではなくうさぎ頭の獣人(?)のような姿をしていて、その案が没となり、現在のビジュアルに決定した際、消えたはずのうさぎ頭が何故か着ぐるみとして彼の手元に残った……というような背景があったりなかったりします。

最古の立ち絵で何故か手に持っていたうさぎ頭を、十数年経った今でもなんとな~く描き続けている……というだけなので、特に深い意味は無いものと思っていただいて大丈夫です!笑


✤関連イラスト

──────────────────
クリック(タップ)で開きます
























✤関連ページ

──────────────────
クリック(タップ)で開きます
方舟童話 / 潮風ラプソディー。
ニナ / アロマ / ラムライト / コッペリア:『潮風ラプソディー。』第2部の主要メンバー。

グリスワーム:ライトのかつての「相棒」。現在は離れ離れになっており、互いに死んだものと思い込んでいる。
リリー:ライトがかつて、とある王宮に仕えていた頃の同僚。