過去のアンテ・デルタ考察まとめ 『落ちる』について

以前X(Twitter)に呟いたアンダーテール、デルタルーンの考察まとめです。
アンダーテール・デルタルーンのネタバレが含まれますので、ご注意ください。

また、今回『落ちる』という言葉を多用するので、受験生の方は不快な気持ちになるかも知れません。ご注意ください。


【DRにおける『落ちる』】

次にDRの中で『落ちる』に関連するモノを書き出してみます。

・闇の世界へ向かうシーン

闇の世界に行く時、クリスとスージィは闇の中へ落下しています。
chapter1では、倉庫に入った2人は初めて闇の世界へ迷い込む事になりますが、その際、床が突如消えて闇の中へ落ちていく様子が描かれていました。
chapter2では、学校の倉庫と、としょんかのPCルームから闇の世界へ行く事になりますが、落下しながら姿が変わり、闇の世界へ着地する様子が描かれています。

・下りながら弾幕を避ける

闇の世界に初めて行った時、坂を滑り落ちながら弾幕を避ける共通の場面があります。
chapter1では、ランサーと思われる相手から弾幕攻撃を受け、それを回避しながら坂を滑り降りていきました。
chapter2でも初めてサイバーワールドに入った際、スイートの音ゲーのような弾幕攻撃を回避しながら坂を下りる一幕がありました。
チュートリアルの意味も兼ねている可能性がありますが、もしかしたら各chapterで最初に闇の世界に入った際には、このような場面が挟まれるのかもしれません。

・キングとランサー (ユーゼロさんから頂いた情報)

chapter1終盤、キングを説得しようとしたランサーは、実の父親に掴みあげられてしまいます。
スージィ達が駆けつけたものの、キングはランサーを人質にとり、下へ落とそうとします。
ランサーは隙をついて逃げ出せたものの、父親が我が子を人質にするという場面は衝撃的なものでした
しかし、chapter2で真相が明らかになっており、彼曰く「ランサーはポヨンポヨンのおりこうさんなので、あのまま地面に落としても跳ね返るだけだった」との事。
あの冷酷な人質作戦は、ただのハッタリだったようですね

・ギガクイーン戦

chapter2終盤、クイーンを退けてノエルを救出すると、そこに巨大ロボ・ギガクイーンが現れます。
巨大な相手には歯が立たず、クリス、スージィ、ラルセイは叩き落されてしまいます。
直後バードリーを筆頭に、ルールノー、仲間になったサイバーワールドのダークナー達が駆けつけ、彼らの力を結集し
chapter1で製造したボコリングマシンを巨大ロボに改造!ギガクイーンVSボコリングマシンという巨大ロボ同士の戦いが始まります。

・スパムトンの過去と結末 (スパムトンNEOの部分はユーゼロさんから頂いた情報)

chapter2に登場するスパムトン。彼にも『落ちる』との関連性があります。
元々売れないサラリーマンだったスパムトンは、何者かからの電話によってBIGな存在へと成り上がりますが、その相手が消えてしまうと同時に転落の一途を辿ります。
そんな彼が目を付けたのが、クイーンの館の地下にある『謎の筐体』。
ゲーム本編では、クリスに商談を持ち掛けて利用し、その筐体を使って『スパムトンNEO』へと姿を変えました。
スパムトンNEO戦は攻撃して倒すか、ケーブルを全て切断して和解するかでルートが分岐しますが、今回は和解ルートを取り上げます。
ほとんどのケーブルが切断されている事に気付くと、彼は『友情』の大切さに気付き、これからは自分と友達のために生きる事を誓います。
そして、望み通り最後のケーブルを切ると無情にもスパムトンNEOの身体は地面に落下結局、彼は自由を得る事は出来ませんでした。
ちなみに、その直前に彼が発した言葉は、「見ててね [[ママ]] ボク お空 を飛ぶ、よ!!」 
皮肉にも、『落ちる』とは真逆の言葉でした

・chapter2でのキャッティーの言葉

サイバーワールドから帰って来た後、QCダイナーでバイトしているキャッティーにノエルについて聞くと、
「最近ノエルは闇の中へ落ちている」と意味深な発言をします。
更に「ノエルをスージィから守れ」と続けます。
『闇の中へ落ちている』という言葉には、ノエルが闇の世界に行った事、彼女が闇の世界に惹かれている事、ノエルとスージィと仲良くなった事など、
複数の意味合いを含んでいるようです。

細かい部分
・chapter2のバードリー戦後、ジェットコースターごと3人はゴミ捨て場に落下する (ユーゼロさんから頂いた情報)
・chapter2のイライラネズミルーム3。不正解だとノエルが落下してしまう

DRのストーリーはまだ序盤であるため、ストーリー上重要な場面と『落ちる』の因果関係が未だはっきりしていません。
しかし、物語の舞台となる闇の世界へ入り込むシーンでは、その都度闇の中へ落下していく場面が描かれるため、UTよりも『落ちる』に対する印象が強いように感じます。
また、chapter1と2を見る限り、ラスボス戦直前に『落ちる』に関係する場面が描かれている事も注目すべきポイントかもしれません。
chapter1では、キング戦直前にランサーを落とそうとする場面
chapter2では、ギガクイーン戦直前にクリス達が突き落とされてしまう場面
ただの偶然である可能性もありますが、もしかしたらchapter3以降もそういった場面があるかもしれません。

そもそも、『落ちる』の重要性に気が付いたきっかけはDRでした。
闇の世界に行く際の落下していく場面を見て、「この『下の世界へ落ちていく』部分はUTと同じだなと考えたのが最初でした。
そこから考察をしていくにつれて、UTでもストーリーの重要な場面と『落ちる』事に関連があるのではないか?と考える様になりました。
更に、UTとDRに深く関わっていると思われるガスター博士にも、『落ちる』が関連している点も気がかりです。
わざわざ『自身の発明品の中に落ちと語られている点も、何か重大なヒントとなっているように思えますし、
博士が書いたと思われる報告書17番の『闇』に関する記述がありますが、これが『落ちる』事で入り込める闇の世界と何か関係がある可能性もあります。

chapter3以降、この『落ちる』という部分にも注目するべきなのかもしれません。
chapter3と4が発売されましたら、こちらの記事を更新してみようと思います。