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sousakuyamamusume
2025-03-18 23:22:27
1636文字
Public
一次創作
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彼岸警邏隊(ネタ)
出られない部屋ネタ、全年齢
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内側がコールとスギナ
「こんなこと言うのも妙だがよ、スギナ。」
「なんだよ、旦那。」
「こういうのって普通、男一人と女一人をあてがうもんじゃねぇのか?」
二人で顔を見合わせて、首を捻る。いや、妙なことを言ってる自覚はあるんだが
……
。
「かりに女性といたとして娘と家内を裏切るぐらいなら舌かみ切って死ぬけどな。」
「そうだった、お前はそういうやつだ。」
こんなことを言い合えるのも、俺達じゃ絶対に条件を達成しないとわかりきっているから。だって、なぁ。
「そもそもなんなんだよ、SEXしないと出られない部屋って。」
スギナのぼやきが部屋に消えていった。
「男同士でこんなとこに閉じ込めてなにがしたいんだか。」
「無理難題をふっかけて『できないなら仕方ない』って閉じ込めとくとか?」
「悪趣味なヤロウめ
……
。」
俺に言われても困るぜ、旦那
……
。正直、ツルギさんじゃなくて旦那でよかったと思う自分がいる。これなら不貞は疑われない。絶対。
「ベッドと水以外はなにもねぇな。あとはコンドームぐらいか。」
「なら爆破して出るみたいな真似はできないか。ドアノブとか吹っ飛ばせば出れるかと思ったんだが。」
「その場合俺らも無事じゃないんだよなスギナくんよ。」
「言ってみただけだよ旦那。」
この水が尽きる前に出られなければどっちにしろデッドエンド。そうなるまえに出ないと
……
あ。
「ツルギさん、今外だよな。」
「そうだな。」
「犯人つかまったら助かるんじゃないか?」
「希望的観測だが、それに賭けるしかねぇか
……
。」
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