11155.
2024-09-12 01:43:25
2807文字
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落ちた音

うちよそ、アル実の日常話。付き合った後の二人。それぞれの想いを込めて。


おまけ

 
 自分の部屋から実の実家へ送った。アルバートは扉を閉じると直ぐに、手を顔で覆った。
——か、可゛愛゛いっ——
 いけない、落ち着けと言い聞かせながら鍵をかけた。そして玄関に上がったのだが、そのまま玄関先の廊下で両手足をつけた状態で倒れる。
「゛可゛愛、い——!!?!」
 十数年の想いをのせて噛み締めていた。