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【公式】コランダ地方で輝く君へ
2021-08-31 01:55:16
8671文字
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公式ストーリー
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真夏ノ前日譚
第二回イベント「真夏ノ巨人ノ巣穴」の前日譚です。イベント導入の参照になればと思います。文章を読むのが苦手な場合、次のページにて簡単な導入と用語説明を行なっておりますので必要な情報だけを読むことができます。
【目次】
本編…1p
簡易的な導入、用語説明…2p
1
2
真夏のコランダ地方に赤い星の雨が降り注いだ。スルトの火とも呼ばれるそれがもたらしたのは数多の星の欠片と星の生命、願いを封じ込めた星の塊。それらの"落とし物"はコランダの民に
宇宙
(
そら
)
へ想いを馳せさせるような贈り物のようだった。
しかし一方でコランダの旧い血筋の者達は戦慄する。遥か遠い古の伝承で「スルトの火は災いを呼ぶ星の雨」という言い伝えがある。信じるのは殆どが老人達で、皆恐れ慄くように空を見上げては何も知らずにスルトの火にはしゃぐ若者達を白い目で見ていた。
災いはすぐにやってきた。
ノアトゥンシティ沖にあるラーン湾。年中激しい渦を巻いており、そこを通った船は海神エーギルの
顎
(
あぎと
)
で噛み砕かれたように船底に大穴を空けられ沈められるとまで言われていることから、船乗り達は皆そこを避けて航行する。ある船団を除いて。
フリングホルニ。船乗り達が避けるラーン湾に巨大な船を停泊させているコランダ地方で最も規模の大きい交易船団だ。地方全体の物流の八〇パーセントを締めていることで広く知られ、コランダで売られる他地方からの輸入品の多くはフリングホルニを通じて入ってくる。逆にコランダの名産を他地方へと輸出するのも彼らの仕事の一つであり、フリングホルニは数百年より前からコランダの物流を支配することで大きな影響力を持つようになっていったとされている。ギャラルホルン・エンタープライズや数々の企業も殆どが彼らを通じて海外と取引を行っており、船団からはひっきりなしに大小様々な船の往来が激しい。
船員の殆どはヴィークと呼ばれる部族の生まれで、元々は漁や交易を中心に生計を立てていた旧い海の民の血筋である。年中船で航海をしては各地で手に入れた品をコランダへ持ち帰ったり、コランダの品を他地方へ売りに出たりしている。中には船を降りて農業で生きていく者もおり、ノアトゥンやヴァニル、ウィグリドに彼らを祖先に持つ住民も多い。
ヴィーク族の歴史を紐解くと多くの航海の中には他地方への武力介入と略奪もあった。中には綺麗事では済まされない血生臭い戦いの記録も多く残っている。その為か、海上戦になると水を得たキバニアの如く猛然と敵へ向かっていく血の気の多い者が多い。冷徹な女団長のラピスもその一人だ。
「団長ッ!」
荒波をサメハダーで滑走する革鎧の女傑がゴルダックに乗ってきた部下の声に振り向く。
「もう駄目です! ポイントαで二人、ポイントβで五人、ポイントγにおいては十二人の負傷者が出ました! これ以上は抑えられませんッ‼︎」
「
……
潮時か」
眼前に見えていた赤い光の柱が渦を巻くように激しく噴き出すと、ラピスは忌々しげに眉間の皺を深くさせながら唸った。
「私は一度陸へ上がる、その間船を任せたぞ」
「なッ
……
本気ですか団長⁉︎ 陸の者へ海渡りのことが広まったら
……
ッ」
「それしか方法はあるまい。あれらはもう我々ヴィークやフリングホルニの手には負えんものになってしまった。確かに陸の者にマナフィのことは知られたくないが、希少な種の存亡が懸かっている故につまらん意地など張っている場合ではない。安っぽい
自尊心
(
プライド
)
などキバニアどころかコイキングの餌にもならん」
「団長のご決断なら、従います
……
!」
「苦労をかける」
ラピスが脇に携えていた角笛を取り出した。よく使い込まれたそれを吹き鳴らすと荒波の音に負けない音色が辺りに響き渡った。撤退の合図を仲間達に伝えているのだ。
角笛の音色でポケモンに乗った戦士達がフリングホルニへ帰還して行くのを見送りながらラピスが忌々しげに赤い光の柱を睨みつけ、サメハダーのような鋭い歯を剥いた。
「これしきのことで怯むと思ったか終末の火めッ! 我らは誇り高き海の一族ッ! 厄災などには決して屈することはないッ‼︎」
拳を突き上げ、荒波を突き破るように朗々と声を張り上げる勇ましき女傑の宣戦布告がラーン湾一帯へと轟いた。
一方、ウィグリドの森。立ち入りを禁じられている領域で森番のジルコンが腕を組んで凝然としていた。隣にはハッサムのアカエが不動の主人を待つように見上げている。
「
……
今年も来なかった」
倒木の脇にひっそり佇む苔むした小さな雫頭の妖精の像を見やり、小さく溜息を吐く。
「三十年以上、一度もセレビィが森に来ていない
……
原因は何だ
……
? 森もポケモン達も豊かな暮らしをしているというのに
……
」
唸るように独り言を零すと、風に吹かれてざわざわと木々が騒めく。その奥には生き物の気配を感じるが、皆何かに怯えているようで息を殺して身を隠している。
ジルコンは森番とボール職人としての仕事柄、唯一森の奥へ入ることを許されている身であり森のポケモンとはある程度の面識がある。普段なら人懐っこく近寄って来るシキジカですら草むらの中でじっと身を潜めている。心なしかピリピリと肌を刺す程張り詰めた空気にジルコンも自然と警戒心が募った。何かがおかしい。
「
……
何だ、あれは」
視界の端に捉えた赤。それにつられて顔を上げると僅かに目を見開いた。木々を突き破るようにして空へと伸びる光の柱が突然何本も立ち昇ったのだ。
「まるでスルトの火のような光だ
……
」
ジルコンが光の柱を見つめていると、今まで寡黙に主人の傍に立っていたアカエが臨戦体勢となる。巨大なハサミで作務衣の裾を引っ張り、後退しろと促すように声を上げてはもう片方のハサミで周囲を威嚇するようにガチガチ鳴らしている。
「ああ、分かっている。あれは良くないものだ
……
」
自分を守ろうとしてくれているアカエに従い、ジルコンは元来た道を引き返す。個人的にはもう少し調査をしておきたかったところだが、突如現れた謎の光の柱に強烈な胸騒ぎを覚えた。ここから先へ進むには、鍛えているとはいえ老いた肉体には少々堪える。
「あれは良くないものだ
……
」
自分の中で呑み込むようにもう一度呟く。六十年以上もウィグリドで生きてきたジルコンにとって初めて見る光の柱は、十年前と先日降ったスルトの火を思わせるものだった。他界した歴代の森番だった祖父や父から何度も災いを呼ぶ赤い流星群の話を聞かされたことを思い出す。
「あれが、今回の災いなのだろうか
……
」
だとしたらタイミングが良い。光の柱はたった今目の前に現れたばかりだ、早急に対処すれば森も落ち着きを見せるだろう。
そうしたら、今度こそウィグリドの守り神が姿を現してくれるだろうか。そんなことをつい期待しながらジルコンは方々へ電話をかけるべく自宅への道をアカエと共に走り出した。
スルトの火が降ってから二週間程経った頃、ポケモンリーグにある大会議室でルヴィニ・ハーヴィはコランダリーグの上層部達と顔を合わせていた。室内には幼馴染で大企業ギャラルホルン・エンタープライズの代表取締役でもあるサフィロ・ロプトの姿もある。今回の計画の支援者であるからだ。それぞれの机上には「極秘」と判を押された資料が乗っており、びっしりと文字で埋め尽くされている。
大規模調査計画。ラーン湾及びウィグリドの森深部にある時忘れの歪を対象とした二つの調査団による大規模な調査計画書に目を通していたサフィロは小さく息を吐く。
今回この二つが調査対象区に選出されたのはパワースポットが発生したことが原因だった。本来であればガラル地方でのみしか発生していないガラル粒子、それによるダイマックスと呼ばれるポケモンの巨大化現象はこのコランダでも十数年前から確認されている。ガラル地方のダイマックス興行にあやかってコランダでもダイマックスバトルが取り入れられるようになったのはほんの数年前と、割と新しいバトルスタイルだという話はポケモントレーナーとして上を目指す者なら多少は聞いたことがあるくらいには有名だ。
元々パワースポットがある場所に一部のジムやコランダリーグであるグラズヘイムが建っているのと、発達した科学力と技術を兼ね備えたギャラルホルン・エンタープライズという大企業の大々的な支援によって公式バトルとしてダイマックスを導入する作業は驚く程順調に進んだ。その功績と財力を高く評価されながらも今回の大規模調査計画の支援者としてサフィロが名乗りを挙げたのは他でもない、自ら危険に飛び込んでいく無鉄砲な幼馴染を助けたいと思ったからというのもある。
「今回の計画は失敗が許されないぞ、チャンピオン」
「ええ、分かっています。私も今回の計画は待ち侘びていたものになりますから」
「まったく、十年越しにウィグリドの森を調査できると思っていたらラーン湾の海渡りまで重なるとは
……
フリングホルニの団長も厄介な案件を持ち込んだものだ」
「だからこそ、コランダのトレーナー達の力を集結させるのですよ。今回の大規模調査はリーグ所属の者だけでは決して成し得ません。従って一般トレーナーやその他各種の能力に秀でた者を集めて調査団を二つ組織して同時調査をする
……
それが今回の目的です。成功すればウィグリドの森の情報以上にガラル地方でしかまだ確認できていないダイマックスの謎を解明できる手がかりを掴めるかもしれません」
公の場でのルヴィニは王者の正装たる姿で言葉遣いも格式高いものになっている。大企業の取締役として出席しているサフィロは目の前で物怖じせず喋る幼馴染を見て心中微笑ましい気持ちを抱きながら、物腰柔らかい紳士の態度で発言した。
「今回の計画、ラーン湾及び時忘れの歪への大規模調査は我々ギャラルホルンも精一杯バックアップをさせていただきます。ドラウプニルの起動テストも兼ねていますので、今回の計画が成功すればお互いの利益も大きなものになるでしょう」
「感謝致します、サフィロさん。我々リーグ一同も総力を挙げて今回の調査を成功させてみせます」
「ええ、期待しています。前任のチャンピオンの悲願達成の為にも一丸となって頑張りましょう、ルヴィニさん」
赤と青が目を引く青年二人がにこやかに握手を交わすと、それを見ていた上層部の面々も満足そうに拍手を送った。内心「茶番くさい」と笑いを堪えていたルヴィニ達には気づかずに。
会議を終えると早速二人はダグシティへと飛んだ。サフィロが予約していたレストランへ向かう為だ。
「おっそい、二人共。五分遅刻」
三つ星と評価の高い高級レストランの前で待っていたパパラチアが不機嫌そうに唇を尖らせていた。シンプルなイブニングドレスがよく似合っている。白衣とアクティブスーツが普段着な為、フォーマルな姿の幼馴染を見たサフィロとルヴィニは一瞬だけ「いつもこの格好ならいいのに」と思ったが口に出すことはない。なんだかんだ言って普段の姿の方が接しやすいからだ。
「ごめんごめん、思ったより会議が延びちゃって
……
これでも急いで来たんだけどな」
「好きなデザート奢れば許してくれるか?」
「じゃあコンビニスイーツで手を打ったげる」
「はは、これからレストランで食事なのにもうコンビニスイーツの予約かい? 相変わらず気が早いなぁパーチは」
「夜中お腹空くのよ」
「夜食うと太るぞ」
「やかましい。もう早く入ろーよ、私ワイン飲みたい」
機嫌斜めのパパラチアに急かされ、スーツのネクタイを直しながらルヴィニとサフィロは店内へと入った。
通された席で食前のワインが運ばれてくるとルヴィニとパパラチアが嬉しそうにワイングラスを手に持つ。軽くグラスを合わせるように乾杯してからワインを一口含むと最初にパパラチアが話を切り出した。
「ねぇ、計画は順調?」
「ああ、もう適正試験も済んだ。急な計画変更だったから募集期間が短期だったけどかなりの人数が集まってくれたぜ。これなら十分レイドも
戦
(
や
)
れる」
「パーチとルヴィニはジルコンさんと時忘れの歪に行くんだったよね?」
サフィロはそう尋ねると運ばれてきた前菜のサラダを上品に口へと運ぶ。
「ええ、セレビィが現れると言われている神聖な場所らしいから、研究者としては魅力的なのよ」
「俺はジルコンさんからの指名だな。ラーン湾にはラピスさんがいるから戦力が欲しいって言われた」
「妥当なチーム分けだと思うよ。僕なら何度かラピスさんとも商談で顔を合わせたことがあるし、コーラルさんもジルコンさんのお墨付きを貰う程の腕があるから、きっと上手くいくさ。それに海渡りも見たいしね」
前菜が終わるとスープが運ばれてきた。ヴァニルシティの芋をじっくり煮込んだ深い甘味が特徴的なポタージュを三人はじっくりと味わいながら会話を続ける。
「なぁサフィロ。海渡りってさ、どんな感じなんだ?」
「あ、そうか。ラピスさんは陸の人があまり好きじゃないからそういうの話さなかったね
……
」
「私は知ってるよ。えーとね、毎年この時期になるとマナフィが生まれた海へ還る為にこの海域を渡るの。それを筆頭にフィオネの群れや繁殖期を迎える他のポケモン達も海流に乗って大移動を始める。それをラピスさん達ヴィーク族は『海渡り』と呼んでいるの」
「へぇ、マナフィか
……
すげぇ景色が見られるんだろうな
……
」
「でもあまり人に知られるとマナフィ目当てに観光気分でラーン湾へ行く人や、ポケモンハンターも来るからラピスさんとしては私達の力を借りるのは心の底では納得していないみたい」
「ラピスさんはそういう人だからね
……
でも心配ないよ。あの人は自分より海のポケモンを大切にする人だから、マナフィに危機が迫れば自分の拘りはあっさり捨てるんだ」
「そうか、今回のラーン湾調査でフリングホルニの施設を開放したのもマナフィの為か
……
納得したぜ」
最後に残っていたポタージュのひと匙を掬い取りながらルヴィニは頷いた。
マナフィは希少種と呼ばれている幻のポケモン。海のポケモン達と心を通い合わせる能力を誕生時から有している為、一部の地域では『蒼海の王子』と呼ばれている。冷たい海の底で誕生して生まれ故郷の海へ還る為に長い距離を回遊し、北方の地であるコランダ地方の海も彼らの還る場所の一つだ。パパラチアの話ではラーン湾はマナフィ達が毎年通る海流があるらしく、今回のダイマックスポケモン騒動はタイミングが悪過ぎるのだと言う。
「ラーン湾の件も驚いたけど、あの十年前のウィグリドの森への大調査計画もまだ続いてたんだ
……
私としてはてっきりオジャンになったのかと思ってた」
「まぁ、無理もないよな
……
犠牲者が出たような危険な計画だったし、当時同行していたパーチの父ちゃんもそれで怪我したんだろ? 今回の調査、参加して大丈夫か?」
「それはこっちのセリフ。ルヴィニこそ大丈夫なの? 前任のチャンピオンがあの調査でどうなったか、分からない訳じゃないでしょ?」
心配そうな表情を浮かべるパパラチアに、ルヴィニは手に持っていたスプーンを静かに置いた。
「大丈夫、って口で言うのは簡単だけどさ
……
本当は怖いと言うより、嬉しいんだ。あぁ、いや、不謹慎な意味じゃなくてだな
……
!」
「ルヴィニ、あの時かなり落ち込んでいたからね
……
君にとってはようやく巡ってきたチャンスなんだろう?」
サフィロの言葉にルヴィニは強く頷く。
「ああ、十年前は"あの人"に置いてかれてしまったけど、今回はこのメンバーで挑めるんだ。あの人が見たがっていた世界を俺も見れるように毎日鍛えてきた。それがやっと叶うから嬉しくて仕方ない。やっとあの人と同じスタートラインに立って、あの人をもう一度超えるチャンスが巡ってきたんだ」
「ルヴィニ
……
」
「あの人はあの事故でいなくなってしまったけど、今度は大丈夫。そんな気がするし、自信はあるぜ! 根拠は全く無いけどな!」
「無いんかい」
パパラチアが軽くルヴィニの頭を叩いた。
「まぁ、でもジルコンさんもいるし私もいるし、調査団の皆もいる。十年前みたいにはいかないよう私もバックアップするよ」
「僕も君達とは離れた場所にいるけど、調査団を任された者の一員として尽力するよ。ドラウプニルの実践データは多いに越したことはないからね」
「サンキューな、二人共!」
盛り上がってきたところで魚料理が運ばれてきた。ノアトゥンシティの港で今朝上がったばかりの新鮮な魚を白ワインベースでさっぱりとした味付けに仕上がっている。軽くナイフを通しただけでぷりぷりとした身がクラボ仕立てのソースと絡み合い、濃厚な味わいを生み出している。
「うま、この魚うまっ」
「ここのレストラン、コランダの名産沢山使ってるのね。パンや料理に入っている小麦も野菜もヴァニル産で拘ってるし」
「でしょ? 僕のお気に入りだからね」
ナプキンで口元を拭きながらサフィロは笑った。
「僕はコランダが大好きだ。美味しいものが沢山あって素晴らしい景色も多くて、そこに暮らしている人達が輝いているこの土地が何よりも愛おしい」
だから、とフォークを皿に置く。
「スルトの火が本当に災いを呼び寄せるんだとしても、何もしない訳にはいかない。少しでも明るい未来へ迎えるのなら、僕はどんな苦労も厭わないよ」
「それは俺達も同じ気持ちだぜ、サフィロ」
「ええ、私達だってコランダが大好きだもの。この先どんな大変なことが起きたって、皆で乗り越えていきましょう。一緒ならきっと大丈夫なんだから!」
「ルヴィニ、パーチ
……
」
幼馴染三人、小さく拳をぶつけ合った。
「気をつけてね二人共、怪我しないように」
「サフィロこそ海で溺れちゃったりしないでね」
「お前カナヅチだからなぁ」
「ははっ、うっかり落ちちゃわないように気をつけるよ」
楽しげな談笑の声を聞きながらボールの中のポケモン達はくすくすと笑っている。格式高いレストラン故に表に出ることは叶わないが、主人達の楽しげな声を聞くことは嬉しいことだ。食事の後に振る舞われるパパラチア特製のポケモンフーズを楽しみにポケモン達は三人の笑い声を聞いていた。
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