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豆炭々炬燵
4669文字
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モアナと伝説の海シリーズ
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【モニモア】海の民の物語を紡ぐ者【マウモア】
正確にはモニ+モア←マウ。モア海2の世界観で真面目に職務を果たしている語り部に付き合う無垢な勇者とそんな語り部を見直す半神半人の英雄の話。映画ネタバレ独自解釈捏造要素有。
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2
おまけ
ト書き会話文
OK?
「
…
いつも描いている感じと違うな」
「普段の絵は子供たちに歴史と伝承、海の民の物語を身近に感じてほしくてあの絵柄にしてるんだ。伝統的な絵柄はお師匠様にみっちり教え込まれて、どちらかと言えばこっちの絵柄の方が馴染みがあるかな」
「今でもタパの敷布や帆は特に伝統的な絵柄で統一されてるの。モニは絵が上手いからよく皆に頼まれて描いているわ。私が乗る舟の帆は全部彼のお手製」
「そうなのか」
「海の民の物語を語り継ぎ、絵を描くのも好きだから僕にとって語り部はまさに天職。それに
……
マウイにも会えたっ!!」
「語り継ぐ物語の中で生きる一人としてもね」
「ほっっっんとに最高だよ!!! そうだっ!!! あとでマウイのタトゥーと釣り針もじっくり見させてもらえないかな!!?」
「(いつもの感じに戻った
……
)」
「子供のとき、こんな雨の日はよく一緒にお昼寝してたっけ」
「そうそう。絵を描いてる僕の隣で君が寝始めちゃって」
「海に行きたいのに行けなくて、モニに海の絵を描いてもらってたのにね?」
「懐かしいなあ。君に枕にされて痺れた腕の感覚、はっきり覚えてるよ」
「今やっても痺れたりして」
「あー、試してみる?って言いたいところだけど遠慮しとく」
「え? わわっ。マウイどうしたの?」
「──気にすんな」
「(膝の上にモアナ避難させなくても大丈夫なのに)」
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