和泉 小夜
2017-09-23 00:05:07
1705文字
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学パロ燭へし

タイトルそのまま!学パロ!の、燭へしです!タイトルのセンスも現パロの名前センスも無いよ!
相互さんからのリクエストでした。リクエストありがとうございます!


『僕、長谷部くんが好きなんだ!僕と付き合ってよ!』
そう、大嫌いな長船に言われた。

「そうか、俺はお前が大嫌いだ」と、一言だけくれてやった。

それで諦めるかと思いきや、毎日来るようになった。
『長谷部くん、今日はお弁当作って来たんだ。一緒に食べよ?』
『長谷部くん、今日の放課後デートしようよ!映画見に行かない?』
『長谷部くん、頭良いよね。僕にも勉強教えてよ!』

……しつこい。大体、大嫌いと言われて何故喜ぶんだコイツは。

『そりゃあきみ、好きの反対は嫌いではなく無関心と言うじゃないか』
『大嫌いというコトは、きみは少なからず光坊に興味が在るってわけだ』

ああ、そういうコトか。

「長船にそれを教えたのはお前か五条国永」
『そこは秘密だ』
……それで?俺が長船に興味が在るから何だと言うんだ」
『鈍いなぁ。きみなら落とせると思われているんだぞ?』
「心外だな。そう簡単に落ちて堪るか」
『<そう簡単に>ということは、落ちる予定はあるんだな?』
「揚げ足を取るな。圧し切るぞ」
『おぉ、こわいこわい。あれのように圧し切られたくはないものだ』