和泉 小夜
2017-08-11 19:51:53
2088文字
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審神者長谷部(燭へし)

フォロワさんの設定をお借りして書かせて頂いたのは良いけれど、想定以上に長くなってしまった。もっと短くなる予定だった。
一部(というか設定されていた)台詞は引用させて頂きましたスミマセンでしたぁ!!!(:3_ヽ)_


瞼を開けると、桜の花弁が待っていた。

「僕は、燭台切光忠。君の名前は?」
……お前、」
「早く。奴等が来て終う」
……へし切、長谷部だ。」
「<へし切長谷部>……。長谷部くん……
「僕の、僕だけの主……

何やら呟いた直後、燭台切は俺の後ろで刀を振り上げていた時間遡行軍を切り伏せ、
俺の腕を掴んで走り出した。

「お、おい!」
「此処は穢れが多い。君には毒にしか成らないだろう?」
「一度、何処か君が落ち着ける場所まで逃げよう」
「しかし……!」
「長谷部くん。僕は刀剣男士だ。主である君を危険に晒す訳には行かない」

そう言われて一旦、森を抜けた。