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木蔦(キヅタ)
2021-05-22 09:20:14
1716文字
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花吐き病を治そうとして、好きな人に抱かれるまんばの話【ちょぎくに】
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ちょぎくに
※コメディ(になるといいな)
※花吐き病
まんばは突然花吐き病に罹ってしまった。
びっくりして審神者に相談する。そして審神者に不治の病だと教えられ、唯一治す方法を教えてもらう。
まんばはそれを知って一大決心をする。
「兄弟、これが最期かもしれない」
「どうかした?」
「俺は花吐き病らしい」
「え
…
!」
「主に相談したら、好きな刀に抱かれれば治ると言われた」
「は?」
「抱かれて、うなじを噛まれれば治るらしい」
「待って兄弟、それいろいろ混ざってない??」
「だから俺は!振られるかもしれないけど!抱かれてくる!」
「聞いて兄弟!」
まんばは兄弟の制止を振り切って、部屋を出る。
向かったのはまんばが前から想いを秘めていた長義の所。
突然の申し出に長義も戸惑ったようだが、さすが本歌とも言うべきか、了承してくれた。
暗 ( ゚∀ ゚ ) 転
閨で、まんばが長義にうなじを噛んでもらうようせがんだ。その要求を快く応じてくれて、まんばは事なきを得た。おそらく花吐き病は治ったことだろう。
まんばは清々しい気持ちで朝起きる。
花吐き病は完治した!そう思った瞬間、吐き気が襲う。
ゲホゲホと咳き込みながら、花を吐き出した。
(そんな
…
!治ったはずじゃ
…
!?)
絶望に包まれる。
もしかしたら審神者の情報が間違っていたのかもしれない。まんばもよく調べもせず審神者の話を鵜呑みにした。
折角長義に協力してもらったのに
…
ちらりと見ると、信じられないような物を見る目で、花を吐き出したまんばを見下ろしてる。
病気だという事は昨夜わざと伝えなかった。
まるで騙したような形になってしまい、なんだか申し訳ない。
だけど伝えたら同情されると思って言えなかった。
「まさか、昨夜の、は
…
」
「す、すまない
…
」
長義がまんばの手をぎゅっと握る。
「わかった、責任を取ろう」
「は?」
「俺の子だろ?」
「は??」
こうしてちょぎくには幸せになった。
ちょぎくにハッピーエンド!お疲れ様でした!短い話でしたがお付き合いありがとうございました!
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