木蔦(キヅタ)
2019-09-23 06:52:34
3718文字
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大食いのまんばの話【ちょぎくに】参加型お祈り



兄弟の所に話をしに行く。
「え?美味しく感じるようになったの??」
「違うんだ、たまに治るだけで、いつもというわけじゃないんだ」
「うーん、協力してあげたいけど、何か手掛かりがないとねぇ何かなかった?その日何かしたとか、非番だったとか」
「そういえば美味しく感じる日はいつも兄弟と筋トレをしていた!」
「それだ!!疲れてお腹が空いて美味しく感じるんだよ!じゃあ兄弟、筋トレしよう!」
ふたりでいつもより多めに腹筋し始める。そして夕食になる。
「どう?兄弟、美味しい??」
「美味しくない……
「筋トレが足らなかったのかな……?」
「もう少しハードな筋トレにしてみるか!」
「そうだね!」
しかしトレーニング量を増やしても、鍛える部位を変えても、時間帯を変更しても、効果はない。
「おかしい」
「いっそ三振りで山にこもる??」
「良い考えだ!山は空気も美味しいし、自然の恵みでいっぱいだ。解決する気がする!」
そして堀川派で山にこもった。治らなかった。

〜バッドエンド〜