つ旦
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アベンシオ🦚🛁 没まとめ R-18





奇物で一時的に吸血鬼になった🦚
まだ付き合ってない両片思い

ちょいえろ全年齢





カーテンの隙間から照らされる月明かりのみが光の薄暗い部屋の中。アベンチュリンとレイシオはベットの上に抱き合うような近さで、お互いに向き合っていた。
脚を開いて受け入れる体制のレイシオの間に、入るかのようにアベンチュリンは膝立ちになり距離を詰める。

そしてアベンチュリンはレイシオの背を抱き締め、顔を肩に乗せて温もりを感じながら行為の許しを乞う。

「レイシオ、その良いかい?」
ああ、好きにしろ」

レイシオは素直に承諾し、アベンチュリンに首が見やすいように少しだけ顔を傾ける。その行動によってレイシオの男らしい首筋と血管が少し浮き上がった。

承諾されたアベンチュリンは肩から顔を離し、薄暗い部屋の中でもしっかりと主張してくるレイシオの首筋を視野に入れた。
この行為をする度にやりやすいようにと配慮してくれるのは嬉しく感じるが、とてもエロいことをしているのは自覚があるのだろうかとアベンチュリンは聴きたくなる。レイシオの事だから無自覚かもしれない。

何度も見ているはずなのに、アベンチュリンは思わず唇を舌でひと舐めしてからゴク、と唾を飲み込んだ。
そしてなるべく肩に近い首筋へ口を近付け、舌でレイシオの皮膚をなぞる。唾液をつける目的ではあるが、舌で首筋をなぞる度にレイシオの身体が小さく跳ねるので、可愛くて必要以上に首筋を舐めてしまう。

首を噛みやすいように顔を傾けたままのレイシオは、すぐさま快感に変わるとはいえ何度やっても慣れない唾液を塗り付けられる感覚に耐えていた。

首筋に沿って気まぐれに這うアベンチュリンの舌に過剰に反応して身体が跳ねてしまう。同時にじわじわと身体全体に流れてくる気持ち良い快楽に、身体から力が抜けていくのがわかる。


ガ、ブ……

~~~っ、ふぁ、ぁぁ……♡」
……ん、んぐっ」

そして首筋に唾液を塗り終えたアベンチュリンは八重歯をレイシオの首筋に思い切り立てた。当然尖った八重歯は皮膚を突き破り、傷付けられたレイシオの皮膚からは血が流れ始める。
皮膚を突き破られた衝撃でレイシオは甘イキをし、身体を何度も跳ねさせ、身構えていたとはいえ突如やってきた鋭い快楽に浸る。


口の中に沢山入ってくるとてもとても美味しい血の味に、思わずアベンチュリンは目を細める。
――美味しい。もっと、もっと!
そして血を吸いながら思うのだ、本格的にレイシオを手に入れる準備を始めようと。