つ旦
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アベンシオ🦚🛁 没まとめ R-18




半人半猫になったレイシオの話(意識とか本能は全部猫)
開拓者(どちらでも良い)が少しだけ出る

🔞はオマケ
糖分多め.♡喘ぎ.濁点喘ぎ.









レイシオが猫になった。
開拓者から突如急ぎで来てくれとメッセージが送られてきて、星穹列車へと向かうと、何の前置きもなく猫になったレイシオを突き出されて「ごめんアベンチュリン、お世話よろしく」なんて言われれば誰だって困惑すると思うよ。僕は片手で頭を抱えた。
猫になったと言っても人間の身体はそのままに頭に猫耳、腰に尻尾が生えているようで、半人半猫って言葉が良く似合いそうだ。

ざっくりとした開拓者の説明によると奇物の影響を受けてしまったらしい。
見た目だけではなく精神も言葉も猫になってしまった様子で、一日あれば解けるとの事。そして猫になっても会ったことのある人間の事は認識できるみたいで、開拓者は何思ったのか、レイシオとアベンチュリンの関係、お付き合いをしている事を聞いているから、お世話は僕に頼んだと。

色々ツッコミたいところや聞きたいところはあったが、全て聞いていたらキリがないことはわかりきっていたので、とりあえず開拓者から猫になったレイシオを引き取り、合鍵を貰っているレイシオの家に連れていくことにした。

今までずっと喋らず従順に後ろをついてきているレイシオの靴を丁寧に脱がせてあげ、一緒に勝手知ったる家の中に入る。

レイシオも本能的にリラックス出来る場所とわかるのか、柔らかいクッションの上に座り尻尾をゆらゆらと左右に揺らしていた。
トパーズみたいに動物の仕草を僕も覚えておけば良かったと後悔している。後で調べようと思いながらも持ってきたタブレットを開き、ソファへと座り込み溜まっている任務の説明書や連絡を確認していく。
すると、レイシオが膝の上に四つん這いで上目遣いをしながら乗っかってきた。

……なぁん、にゃぅ、にゃあ」
「う゛……教授、かわいい行動と声出してくれるのは嬉しいけど、一旦膝の上からどいてくれないかい?」
「んみゃあ」
「あ、ちょ、こらっさらに乗っかって来ないで、ははっ顔も舐めないでってば」

僕と会ってからここに来るまで一言も発さず、抵抗も警戒もしなかった、猫になった状態のレイシオの声を聞いて思わず心臓を撃ち抜かれてしまった。
鳴き声だからなのか、いつもより少し声が高くなって可愛くなっている。そして体格の良いレイシオを合法的に見下ろせ、レイシオの上目遣いを見れるということも起きてしまい、僕は渾身の会心ダメージを食らってしまった。
だが、期限はあるとはいえ早めに終わらせておきたい仕事が残っている。心を鬼にしてレイシオに注意するが、誤魔化すように四つん這いから僕の脚を挟むように膝立ちになり、顔を舐めてくる。
衝撃で手からタブレットを落とさなくて良かった。

――理性的な教授様も猫の本能的には抗えないのか。いや、猫の本能に従ってるならレイシオは僕の事を好意的に思ってくれてるってことなのかな?猫から沢山触れてきてくれるってことは確か、自分のことを好意的に思ってくれてるんだったよね。仕事の邪魔をされるのは困るけど恥ずかしがり屋なレイシオが自分から僕に絡みに来てくれるなんて!かわいすぎるよ。本能ってかわいい。

僕は、嬉しさと愛おしさと困惑でおかしな顔になっている事を自覚しながらタブレットをソファの上に置き、レイシオの頭を衝動的に撫でてしまった。

すぐに許可なく触るのは良くなかったかなと思い至ったけれど、レイシオは嫌がる様子もなくむしろもっと撫でろ、もっと構えと言わんばかりに頭を手のひらに擦り付け、尻尾をピンッと立てていた。
今の機嫌をわかりやすく教えてくれる可愛い尻尾も可愛がりたいと思い慎重に腰の付け根から優しく触る。

「んなぁ〜〜〜…………♡♡」
「えっ」

するとレイシオは気持ち良さそうに鳴きながら上半身の力が抜けていき、代わりに腰を上げ、尻尾を触っていた手に腰をグイグイと押し付け始めた。
猫耳はピクピクと動き、尻尾は頭を撫でていた時よりもピンッと立ってしまっている。

絶対に僕のせいだと理解はしていたが、突如として感じ入ってしまったレイシオに思わず固まってしまう。

「にゃあ……?なぁん……??」
尻尾、気持ちいいの?」
「なぁん……、ぅなぁん……♡」

レイシオは何が起きたのかわかっていないようだが、無意識に本能が求めるのか固まってしまった僕の手に尻尾の付け根がある腰を押し付けもっとやってくれと腰を上げてくる。
気持ちい?とレイシオに聞いてみると惚けた反応のまま可愛らしい鳴き声で返事をくれる。
声だけではなく上半身から力が抜けたせいで顔は見えないけど、血色良く真っ赤に染った耳と項が、猫の耳と尻尾が、とても気持ち良かったとわかりやすく反応してくれる。

早めに片付けたい書類や返信の事などとうに忘れて、目の前のご褒美に僕の喉がゴクン、と鳴って部屋に響き渡った。







オマケ
こういうの続けたかったな〜っていうやつ



「んなぁ〜〜っ♡♡にゃぅぅ♡なぁっ……♡み゛ゃ゛っ!?ぅにゃぁ……ッ♡♡なぁん♡なぁっ♡にゃあんッ♡」
「ん〜?尻尾の付け根だけじゃなくてお腹グッって押されるのまで弱いの?雌猫レイシオ♡かわいいね♡」
「ぅにゃ゛♡なぁん……ッ♡♡なうっ♡にゃう♡なぁん♡なぁ、なぅぅ゛……〜〜〜っっ♡♡♡」
「もしかしてアベンチュリンって沢山呼んでくれてる?ほんっとうに、かわいいなあ……♡」
「うにゃ♡なぁうっん♡なぁッ♡♡なぁん……、っ♡♡にゃあ、ぅなぁ、……♡♡♡」
「うん、気持ちいねえ♡あはっ喉ゴロゴロ鳴ってる♡」

「なぅぅ゛ん……ッ♡、ゥ゛ゥ♡♡あぇ♡……っ、あぇに゛ゃぅ♡にゃに゛ぃ♡♡♡なぁんっ♡あぇ、ぁべ、ア゛……〜〜〜ッッ♡♡♡♡♡」
「っあれ、れいしお、喋れるようになったの?♡」
「ぃ゛、いっかい、っ♡とま、……ニ゛ャ゛ッッ゛ッ゛〜〜〜、〜゛〜〜〜ッッ゛!?♡♡♡♡♡」
「ふふ、人間の言語に戻ってもやっぱまだ尻尾はまだ敏感なんだぁ♡かわいいれいしぉ……♡」
「ぁえ゛え゛……♡♡ 〜、〜〜、〜〜〜〜♡♡♡♡♡」