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Hizuki
2017-09-20 20:07:09
8295文字
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FF14
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誰のせい?
【FF14】オル光。男ヒカセンで妖怪ウォッチコラボの話。ふせったーに上げた話を手直ししたもの。いつもの如く捏造とアニメ版から拝借した設定があります。異邦の社長と某白い妖怪の出番多め。妖怪のせいです。
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☆おまけ
ウルダハ行きの飛空艇に揺られているとリンクパールが着信を知らせた。
「もしもし、オルシュファン?」
『そろそろ着いたかと思ってな』
「わざわざありがとう。さっき送り届けてきた」
彼にしか繋がらないリンクパールから聞こえるのは当然オルシュファンの声。
その向こうから何やら賑やかそうな音が漏れ聞こえてくる。
『それはよかった。戻って早々に申し訳ないのだが、もう一度クルザスに来てもらうことはできるだろうか
…
』
「
…
何があった?」
ひやりとしたものが背中を伝う。
普段オルシュファンからそういった申し出はほとんどない。
だからこそ何かよくないことがドラゴンヘッドで起きたのかと身構える。
『
…
言葉を話す赤いネコがこちらに来ている』
赤いネコ?
赤いネコ
…
。
まさか。
「
…
分かった、すぐ行く」
「待っているぞ」
通信が切れた。
思い当たるものは一つしかない。
さっき社長を見た時に何かが足りないと思ったのはそれか。
いつも足元にいたあの妖怪がいなかった。
何となく声に混じってネコの声が聞こえたような気がする。
「ったく次から次へと
…
」
想像していたような悪いことではないようで、ほっと息を吐いた。
確かにそんな状況ならゆっくり連絡をよこすなんてことはできない。
まぁでも、理由がどうであれオルシュファンに会いに行く口実ができたと思えば悪い気はしない。
…
妖怪の横槍が入るのは目に見えているが。
口元が緩んでいる自覚はある。
ウルダハに降りてすぐにテレポを唱え、もう一度クルザスへ向かった。
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