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enoki181
2024-10-07 12:54:27
2181文字
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ごだが如く班
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シルくんとの同人誌
イフカプ…未満くらい。注意書きは1ページ目。
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▼現コン:オフ会に行くシルくんにお節介するアイザイア
・日本のホストファミリー瀬戸家に滞在シルくん
・アイザイアは前世の記憶無
学校は休みだが、シルヴェスターは朝から出かけるという。それも夜まで。夕飯はいらないと母に伝えてくれ、と頼まれた。それを俺に言うということは。
「オフ会だな?」
そう、オタク同士のオフ会。
俺は仕事柄オタク文化に詳しいが、うちの母はそうでもない。以前も夕飯をいらない理由を上手く伝えられず、俺に仲介を頼んで来たのだった。
「わかった」
シルヴェスターは真面目なので、不在ならきちんと内訳を説明しなければならないと思っているらしい。まだ日本語が完璧ではないため、細かいニュアンスなどを気にするようだ。
母は細かいことを気にしないのだが、俺が嬉しいのでこのままでいい。弟ができたみたいで、頼まれごとをされるのは嫌いではないのだ。
「オフ会に行く時の約束、覚えてるか?」
互いの眼鏡のレンズを挟み、視線が交わる。
「酒、煙草、その他でもシルが嫌なもの。何か勧められたら帰ってくること。理由は『ホストファミリーの兄が怒って家を追い出すから』でいい」
頷いたシルヴェスターに確認するため、内容を口に出した。
この話をすると、シルヴェスターはどこか不服そうにも見える。俺を悪者にするのは嫌なのだろう。本人である俺が構わないと言っているんだから、いいというのに。
「あまり遅くなるなら連絡を。迎えに行く」
シルヴェスターは申し訳なさそうにしながら首を上下させる。
真面目でいい子で可愛らしい。高校男子にそんな感想を伝えるのは悪いだろうから言わず、ただ微笑むだけに留めた。
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