1月のWJ封神ぷちin東京ビッグサイト参加のため、いつものように旅程を組み始めた私。しかし、心の奥底では一度で良いから、廃止になる前に夜行列車(寝台列車)に乗りたいと考えていた。そしてある日、トンデモ旅程を思いつくのである。
サンライズに乗るよ!!
そうそう、この記事の主題はサンライズ瀬戸の話でした。サンライズ高松ではない。時々間違える。記事中で間違えてたらゴメンネ。

うおおおお!東京行きサンライズ瀬戸だぁ!!寝台特急だ!!気分が高揚してきた・・・
と、ここで乗車前にやっておいた方がいいこと、その1、食糧確保。なんなら酒も。車内販売はないので、事前に適当なお弁当を買っておきましょう。私は東京駅で朝食を食べるつもりだったので晩ご飯だけですが、東京着いてすぐに移動する人は朝食も確保を。
一応ラウンジ席もあるが、席数が少ない上、先客がいるとちょっと混じりづらい・・・私はシングルの自室で食べました。
もう一つ、やっておくのをおすすめするのは風呂。

一応、車内にも簡易のシャワー室があるのですが・・・
・高松発はともかく、東京発の場合は速攻でシャワーカードが売り切れる(水の量に限りがあるため。高松発でも、1月末のこの電車でも三ノ宮あたりで売り切れていた)
・ものすごく揺れる。洗えるのは洗えるがものすごく揺れる。頭ごっつんしかけたのが2回ほど。
なので、どうしても近辺に銭湯が見つからない、若しくは揺れるサンライズのシャワー室を体験したい、という方でなければ、事前に風呂に入ってから乗車することをおすすめします。シャワーカードは買ってさえしまえば、利用できるのはカードを持っている人だけなので、比較的待たずに浴びることができました。(なお、リンスインシャンプー、ボディソープはありますが、タオルはありません)
※記念乗車的な意味でシャワーカードだけ買って利用しない、というのは本当にシャワーが必要な人が泣いちゃうのでやめておきましょう。ネット検索で見ると先着20名とかいうレベルらしいので・・・

サンライズが無事に来てくれたら、記念撮影の後に乗車!!
結構たくさんの人が入れ替わり立ち替わりで写真を撮っていました。やはり寝台列車は特別・・・こんな素敵な(庶民向けの)列車をなくしてはならない・・・(今のところ廃止の予定はないけれど、車体の老朽化が進んでおり、後継車両の製造の予定もないらしい)

シングルでもソロでも、寝間着が着いてくるのは荷物が減るのでお得。真冬の寒い時期だったので室内の温度が少し気がかりだったのですが、特に寒いと感じることはなかったです。むしろ乾燥の方が気になるかも・・・サンライズ車内のシャワーを使ったので室内でタオルを乾かしてたんですが、起きたときにカラッカラになってたので、乾燥が気になる人は要対策。
あとは、割と振動が大きめなので、腰を痛めがちな人は厳しいかもしれません。音もそこそこ・・・だけど、私はそれが心地よくて逆によかったな・・・あのガタンゴトンという音がいい子守唄になりまして・・・
なお、こだわって取った2階席海側ですが、翌日が完全に曇りで朝日が拝めないのがわかっていたので、この日は諦めて就寝に重きを置きました。寝るまでは星空を見て楽しもう、とも思ったんですが、よくよく考えてみると東京行きは高松を出たあと姫路、三ノ宮、大阪、とでかい都市ばかり通過するので、運良く隙間で晴れてたとしても明るくて見えねぇよ、ということに気付いたので敢えなく撃沈。ちなみに、東京側から来れば寝るまで星空を楽しめるかもしれませんが、うっかり窓を閉めるのを忘れてそのまま大阪駅到着とかしちゃうと、寝姿をバッチリホームで目撃される恥ずかしい目に合う可能性があるので要注意です。
あ、それとベッドの大きさも気になる人がいるかな・・・

正直、私の身長が156cmくらいしかないのと、ほとんど寝返りを打たないせいであまり参考にならないのですが、ぶっちゃけ狭いとは全然思いませんでした。狭くても「秘密基地感すげぇ!」って喜んじゃうタイプなので本当に参考にならない。まぁ、男性でもみんな結構平気で乗ってるので、よほど背が高いとかの事情がない限りは大丈夫だと思います。

ついでに荷物の話もちょこっと。この写真は車内の廊下ですが、ご覧の通り大変狭く(人一人がやっと通れるくらい)、階段もあるので、でかいキャリーケースだと結構大変かもしれません。

空室だったソロの2階席があったので入り口だけちょっととらせてもらったのですが、キャリー・・・置くとこ、なくない?(実際は機内持ち込みサイズがギリギリ置ける棚が室内にある模様)
なので、特にイベント参加時の利用の場合は、大きい荷物はあらかじめ会場に送るなどしておいた方が賢明かと思います。レイヤーの荷物とかも、なるべくコンパクトにした方が良さげ。あるいは、ノビノビ座席でキャリーケースに挟まれながら寝るか・・・

ということで、無事に定刻で東京駅!短くも楽しい寝台列車の旅はここで終着。行きよりも多くの人が、迎えの人や駅の人たちに記念写真を撮ってもらったりしてたので、やっぱりこれは特別な列車旅ですねぇ・・・家族で乗ってた人も大勢いた模様。あとはノビノビ座席で女性一人旅と思しき人々も・・・(防犯面もそうですが、個人的には冬+硬い床で寝られる自信がなかったので避けました。一応床暖房入ってるらしいのでそこまで寒くはないっぽい。だが床は硬い)
個人的には夜行バスよりも断然眠れたし、なんか特別な旅してきたって気分で朝から高揚してるし、朝の身支度も全部サンライズの中で済ませたので比較的ゆったり東京駅の朝食を取れた、という点で大変大変満足な旅でした。まぁ、お値段見たら夜行バスの方が遥かに格安なんですけどネ・・・(それでも乗車券11650円+特急券3300円+寝台シングル代7700円=22650円、たぶん新幹線に乗って前乗り宿泊するのと同じくらいの値段。宿泊代が上がっている昨今なら普通に選択肢)
あ、書き忘れていましたが、京都で書いて京都の印刷所に頼んで旅先の高松のヤマト営業所で受け取るとか言うアホの所業は無事完遂しました。なんでこんなことしたの?会場直搬の〆切だと間に合わなかったからだよ!!!(早く書こうね)
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