Kazane_sk
2023-11-06 13:58:42
2328文字
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血染め空

シノビガミ・DX(ダブルクロス3rd)世界線の七浜魅津の失明前後のお話です。


──ねつが、ひいていく。
あれだけみぎめのあったところからわいてたねつが、どんどんかれていく。

魅津(……ち、がう……)

ああ、そうか──
わたしの、わたしのぜんぶから、あたたかさがきえちゃってるんだ……
つめ、たい……つめたい、や……

魅津「ぅ……

……あかいなぁ、じめんが。
そっか……あ、ぁ……わたしがよごしたんだね。
──ごめんね。

魅津「ぁ、れ…………

おかしいなぁ。もう、ちも、いたいのも、ねつも、かれちゃったはずなのに。
そっちは、よごしてない、はずなのに────

魅津「……なんで、そら……ち、みたいに…………

あかいん、だろう──────