ひろっぷ
2022-06-01 01:01:52
3036文字
Public 第五 ハス探
 

じゃしんとぼく⑩

いつものはすたん走り書きまとめ。



【かみさまとひと、お節介と無頓着】

「おや、二人とも。お出かけかな」
「うん、まぁ。星を見にね。許可はちゃんともらってるから」
「はは。それは心配していないさ。君のことだからね。ハスター様、彼をよろしくお願いします」
『あぁ』

「ぶぇっくし!ゔぅやっぱり寒い」
『あれ程衣装を変えよと促しても聞かない結果よ』
「へぇへぇ悪ぅございましたよーだ。どうせ着替えるのあの赤いやつか緑のやつでしょ」
『あれらが一等着込むであろう』
「どれ着ても目立つからやだ。ね、そろそろ教えてよ、星のこと」
『よかろう。だがその前にここへ座れ』
「はあい」
『この我を特等席とするのだ。確と聞くのだぞ』
「はーい」
『して、どの星が気になる』
「そうだな。あの大きめに光る星」
『ほう。あれはオリオン座で
「うんうん」

……………

『であるからして我が管理する星とむ』
…………
『星を知りたいと懇願したのはそなたであろうに全く。我のもとでより知識を蓄え、生き永らえよ。そなたにはそれだけの権利がある。今はそうさなこの悪くない刹那を堪能しようではないか、ノートンよ』