ひろっぷ
2021-12-05 00:05:03
3539文字
Public 第五 ハス探
 

歌㌧と邪神の話

独自解釈、自己設定てんこもりなハス探。走り書き「」会話文構成。



【歌②】

「イソップ、イソップ」
「?キャンベルさん?」
「ごめん。少しの間だけ匿って」
「何か悪い事をしたのなら御免被りたいですが」
「違う」
「分かりました。鍵でもかけておきますか?」
「お願い」
で、理由をお聞きしても?あぁ、その前に」
「なに」
「ここにもう一人いるのですがよろしいですか」 「え?どこに?」
「やぁ」
「イライ?どうしたんだい君」
「イソップくんとお茶をしていた所なんだ。急ぎではないし、私の事は気にしないで
……イソップ」
「はい」
「彼は僕のアレ、知ってるかい?」
「いえ」
………。そうなら今は言えない。イライも口は硬いとは思うけど
「あぁ、あの事ですか。誰かに聞かれたとか?」
「それはない。誰にも言ってないし、あのひとだって他言無用にするはずなんだ。……誰だろう
「気にしないでと言った手前なのだけど、一ついいかな」
「?どうぞ」
「本人も言わない。関わりある人も言っていない。なら荘園の主の可能性は考えられない?」
「!」
「キャンベルさんもハスターさんも僕も言わないのであれば漏れるはずもありませんからね」
「余計な真似をしてくれるな本当に
「ノートン、どうどう」
ごめん。ハスターが今試合でね。それが終わるまででいいんだ」
「それはもちろんですが。今回限りでは済みませんよ、どうするんですか?」
「今から考える
そうですね提案が」
「提案?」
「試合中、納棺するために技術をもっと上げたいんです。なので匿う代わりに、貴方の顔をよく見せて欲しい」
「あぁ、なるほど。いいよ。僕の顔描きにくいだろ」
「いいえそんな事は。皆にも言えることです」
……そう」

『遅くなったか』
「いや。来てくれて助かったよ。断ってもしつこいから外に出られなくて
『そうか。我の部屋の方がよさそうか』
「しばらくそうしようかな」
「いつも通りでは?」
「言わない言わない。そうだノートン」
「?」
「いざとなったらコレ、だよ。コレ」
パンチ?」
「そう」
「キャンベルさんならまぁ口で言ってもしつこいようでしたら出ても仕方ないと思います」
「馬鹿にしてない?そのつもりもあったけど」
「やっぱりあったんじゃないですか」