冬灯夜
2023-06-30 13:07:19
7195文字
Public ルミナリア
 

片恋の話

ルミナリア ガスリゼ+マクイェル【アップルグミ感謝祭3公開作品】
・↑前提でお話ししてるガスパルとイェルシィ。……とそれを聞いてしまったマッキ先輩
・999年~マッキ先輩退学までのどこか



【オマケ話】


「すまないイェルシィくん、待たせてしまって……
「だいじょーぶですよ、マッキ先輩! 風が気持ちよくて休めたし、ジュースうまっだし!」
「うまうま」
「トトもおいしい? 嬉しいね」
「いやその、本当にすまない……
「??」
「それでだ、その、宿なんだが……まだ……と、とりあえずここから一番近い所に」
「あ、あれですかー?」
「そ、そうだな! それだ!」
「じゃあ早速行きましょっか」
「うむ……(空いていますように!!)こんばんは、失礼する。宿の空きは」
「あ、ご予約のマクシム様ですね?」
「えっ」
「二部屋、ご予約承っております。こちらが鍵です、お部屋へどうぞ」
「えっ、あっ、はい」

「マッキ先輩マッキ先輩! ここめっちゃ眺めいいですよ!」
「そうだな……緑が美しいな」
「これ、他のとこだと町の中まで行っちゃうから見えなかったかもですね。ありがとうございます、マッキ先輩」
「マッキ、ありがと」
「いや……く、こういう気遣いが、出来る男ということか……
「? うん、マッキ先輩は出来る男ですよ!」
「いやその、……とりあえず、今日はゆっくり休もう」
「はーい」