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望普上下じゃんけん勝負

望ちゃんと普賢が上下をかけてじゃんけん勝負する、アホな小ネタのまとめ。


「さあ望ちゃん、覚悟はいいかい?」



【じゃんけんで決めましょう】

普賢の額には汗がにじみ、太公望もひたと目を向けたまま逸らさない。
「そろそろ観念したらどうだ?」
何度かそう言ってみたが、普賢は頑として首を縦に振らない。睨み合ったまま小一時間が過ぎたころ
「あーあ、僕の負けだよ!まったくもう」
投げやりに吐き捨てて、褥に横になる。世話が焼けるのう、と笑いながら、太公望はその上に覆い被さった。
「なんで毎回僕ばっかり!」
「じゃんけんで決めると言ったのはおぬしであろう」
いそいそと腰ひもを解きにかかる太公望に、普賢は大きくため息をついた。
「たまには僕も攻側をやりたい」