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ne🌟
2026-06-04 20:47:14
1481文字
Public
高諸
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リプできたセリフでss書く
1ページ目 「嫌いになった?」
2ページ目 「約束大安売り」
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2
※現パロ
「約束大安売り」のセリフでss書く
「挨拶はちゃんとお互いに言いましょうね、これは約束です」
尊奈門はそう言って、サラサラとノートにペンを走らせた。ふむ、親しき仲にも礼儀ありと言うし異論はない。特に一緒に住んで、同じ時間を共有することになるから尚更。
「そうだ、2人とも家にいるときは一緒にご飯を食べる。これも約束に追加します」
尊奈門はさらにノートに付け加える。
これにも異論はない。せっかく一緒にいるのに、別々で食事を取る理由がない。できれば1日三食全て尊奈門の手料理を食べたいくらいだ。
「う~ん、月1回くらいは一緒にお出かけしたいから、約束に付け加えておこ」
そんなの、約束しなくたって毎週好きなところに連れてってやる。そう言おうとして開いた口を静かに閉じた。だってノートに約束を書いている尊奈門はひどく楽しそうだから。
それからしばらく、尊奈門はあれも、これもと言いながらペンを走らせた。まっさらだったノートには、どんどん約束事が付け足されていく。
罫線を気にしないで思いつくままに書かれた『約束』は大学ノートの5ページ分を埋め尽くした。
「約束大安売り、だな」
「こういうのは最初が肝心ですからね!」
ここに仕舞うから思いついたらどんどん付け加えてください。と尊奈門は新品のテレビ台の引き出しを指さした。
尊奈門は約束が好きだ。
ルールや決まり事で縛るのではなく「こうだったらいいな」というものには、約束という形でお願いしてくる。
これから始まる共同生活。
もちろん家事当番などルールはあるが、それとは別にきっとたくさんの約束が、私たちの生活に溢れるだろう。
それら一つ一つが尊奈門が私と望む生活だと思うと、なんだかくすぐったく感じる。
「尊奈門、もう一つ追加だ。喧嘩をしたらその日のうちに仲直りすること」
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