▶世界観
海と山に挟まれたちいさな町で、庭守にしか見えない神様と、同じ庭、同じ家で暮らしながら外の世界と神様のあいだをつなぐ物語。
▶
霧庭町
海辺の小さな町。
昔からの言い伝えで、この町には神様がいると信じられている。
けれどその神様には神職も巫女もいない。
代わりに「
庭守」と呼ばれる人がいて、神様の世話や言葉、祈りを伝える神様に選ばれた人がいる。
▶庭守
選ばれた人は突然、潮の匂いのする夢を見る。
夢の中には広い庭があり、月と海と顔の見えない神様の姿が表現れる。
その夢から目覚めると庭守になる。
※庭守の仕事
①今にも忘れられそうな古い祠を掃除する。
②神様しか知らない言葉や文字を紙に綴る。
③誰にも読まれなくなった古い記録を写す。
④無人駅に花やお酒を供える。
▶神様
その町の土地神。あるいは、町ができる前からこの地に住んでいる古い神。
※神様の家と庭
①木造の家
②中はちょっと現代的。(テレビがあったり、キッチンがあったり)
③庭はそこそこ広い。庭守ではない人が迷い込んで出歩くと何キロも歩くことになる。(神様か庭守が出さないと神隠しとなってしまう)
④庭や家の中は植物の匂いが濃い。
▶神様と庭守
※神様
①神様は庭と家に縛られていて町に出られない。
②庭守がいないとなにもできない。
神様の役目は「この小さな町を守ること」。
※庭守
①庭守は自由に家、庭と町中を行き来できる。
②神様がいなければ自分の存在する理由を見いだせない。
神様の死について
庭守の死について
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