大槻文蔵裕一の会 東京公演
観世能楽堂
2026年4月19日(日)15:30開演
能「放下僧」
小次郎ノ兄:大槻文蔵
牧野小次郎:大槻裕一
利根信俊:福王茂十郎
信俊ノ下人:野村萬斎
笛:竹市学
小鼓:成田奏
大鼓:亀井広忠
狂言「水汲」
新発意:野村万作
いちゃ:中村修一
後見:飯田豪
能「原作 猩々」
監修 天野文雄
節附 大槻文蔵
演出・構成 福王茂十郎、大槻文蔵
童子/猩々(夫):大槻裕一
猩々(妻):大槻文蔵
高風:福王和幸
楊子の市の里人:野村裕基
笛:竹市学
小鼓:観世新九郎
大鼓:亀井広忠
太鼓:小寺真佐人
*・*・*
こちらは毎年楽しみにしている公演です。文蔵先生、裕一くん、今年も東京に来て頂きありがとうございました!🙇
萬斎さんのアイ、万作さんの狂言、そして一流のお囃子たちによる華もあり、今回もとても上質なお能の会を堪能することができました😊
※初見以外の演目は、あらすじ割愛させていただきます🙇
能「放下僧」
三年前の薪能で拝見した演目だったので、凄い久しぶり。細かい内容は覚えてなかったけど、この時のシテを務めた金春安明先生の存在感が凄かったので、うっすら覚えてた。
今回は裕一くんが情熱的な弟を熱演し、文蔵先生がどこまでも冷静沈着な兄を演じて、とても良い配役だった!
またシテは冷静な役だが、扇の絵柄が荒ぶる波で静かな闘志を感じた。
アイはついうっかり口を滑らす役どころで、萬斎さんにピッタリ。しかも主であるワキを守るところはカッコ良いので2度美味しいみたいな役どころ🤭
睨み合う裕一くんと萬斎さん、なかなか良い画だった🥰
狂言「水汲」
これも三年前の式能で、他家で拝見済み⬇️
https://chaosnokanoke.xxxx.jp/archives/26613
万作さん、この日も元気でしっかりとした足取り。
ラストの気合の入った、くっさめ!には笑った😂
(てかあんなデカい声、久しぶりに聞いた気が
…)
水をかけられた時、かけやすい身長差だったこともあり、キレイに決まって思わず笑ってしまった😂
能「原作 猩々」
通常上演されている能「猩々」は前場を省略し、後半の猩々が高風の前に現れる場面のみ演じられています。本日上演される原作は、平成十五年二月に大槻能楽堂自主公演能研究公演において上演された形の再演となります。(公演パンフレットより)
能だけでなく、歌舞伎でもお馴染みの「猩々」。今回は前場か付いたことにより、猩々の物語の流れが分かりやすくなっていた。
猩々が夫婦で登場するのも良き。そして、その富を得るのも福王兄さんなのもなんとなく納得(笑)。
昨年の「大槻文藏 裕一の会 東京公演」感想⬇️
https://privatter.me/page/67ce7dc220e47
過去の観劇日記はコチラから⬇️
https://privatter.me/user/mijuppa
.
If you make a mistake, you can cancel it by pressing the reaction.