銕仙会定期公演
観世能楽堂
2026年4月10日(金)18:00開演
狂言「入間川」
大名:野村萬斎
太郎冠者:高野和憲
入間の某:深田博治
後見:内藤連
能「小塩」
尉/在原業平:観世銕之丞
花見人:宝生欣哉
同行者:御厨誠吾、宝生朝哉
里人:野村裕基
笛:一噌隆之
小鼓:成田達志
大鼓:國川純
太鼓:小寺眞佐人
*・*・*
同日にあった映画祭(前回の日記参照)の後は、銕仙会定期公演を観に観世能楽堂へ(ダブルヘッダーでした)。
※初見以外の演目は、あらすじ割愛させていただきます🙇
狂言「入間川」
やっぱり本業を演ってる時の萬斎さんもチャーミングで素敵🥰
今回は一段と丁寧かつメリハリよく、客層の反応を良く見ながら演じてるようでした。
てか、5歳児な大名かわいい。見所もウケてた。特に正面最前列の人が爆笑してるのが目に入った🤣
こういう客席の反応も含めて、流石やなぁと思う😌
能「小塩(おしお)」
桜の名所として名高い京都西郊の大原山。花見に来た一行は、桜の枝を頭に挿した華やかな様子の尉と出会う。花見の一行とともに花見を楽しむうち、尉は語り始める。
「大原や小塩の山も今日こそは 神代の事も思ひ出づらめ」という歌は、昔ここ大原野で二条の后の行幸があった際、供奉していた在原業平が詠んだもの。この歌にある「神代の事」とは、業平と后の契りのことなのだ—。
そう花見人に説き、尉は昔恋しいと嘆く。一行は風雅な心を持つ尉と花見に興じて酒に酔っていると、尉はいつの間にか姿を消す。
先ほどの尉は業平の霊かと一行が再会を待っていると、花見車に乗った業平が在りし日の姿で現れた。花咲き映える月下、業平は昔の恋を回顧し、花見人の夢の内に消えるのであった。
春宵の山々を背景に語られる淡い恋の物語。
(銕仙会HPより)
初見。ワキ方の推しも観れてラッキー♪ハッピー♪🥰
桜の花で装飾された花見車がとっても素敵で、そこに乗る業平が、花の似合う男だと言うことがよく伝わってきました。
以前、埼玉公演で拝見した萬斎さんの業平が記憶に新しいが、能は能でイメージ通りで良かった。一目で業平って分かるのが良き。
裕基くんの間狂言は立派でした。若者の挑戦する姿を広い心で受け止めるかのように対峙する欣哉さんがこれまた素敵🥰
そして成田さんの小鼓がすんばらしかったのだが、逆に大鼓の方は鼓を交換するまで、どことなく鈍い音がしていた。この日は生憎の天気だったので、湿気にやられたか
…?
何はともあれ、映画「花戦さ」を観た後だったので、花見車の美しさもあって、花🌸尽くしの1日になりました🥰
還暦記念 野村萬斎映画祭『花戦さ』 ⬇️
https://privatter.me/page/69fb6d576ac20
過去の観劇日記はコチラから⬇️
https://privatter.me/user/mijuppa
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