【能楽鑑賞】#259 第33回 夜桜能

狂言「萩大名」 能「景清」

第33回 奉納靖国神社 夜桜能(1日目)

靖國神社能楽堂及び内苑
2026年4月6日(月)18:45開演

火入れ式

仕舞「三輪キリ」小倉伸二郎
仕舞「船橋」  辰巳和磨

狂言「萩大名」
  大名:野村万作
太郎冠者:野村萬斎
  茶屋:石田幸雄
  後見:月崎晴夫

能「景清」
悪七兵衛景清:田崎隆三
    人丸:田崎甫
 人丸の従者:水上優
    里人:宝生常三

  笛:松田弘之
 小鼓:田邊恭資
 大鼓:佃良勝
 地頭:武田孝史

*・*・*

毎年恒例の夜桜能へ、今年は初日だけですが行って参りました。

年々、桜の開花が早まってるけど、今年も間に合って良かったです。てか晴れて良かったです。薪能は天気が一番大事です😅



※初見以外の演目は、あらすじ割愛させていただきます🙇



狂言「萩大名」

久しぶりに幸雄さんを観たら丸坊主になられてて驚いた😅
でも元気に舞台に戻って来られたなら、それで🆗🙆‍♀️です。

こちらは何度も観た演目ですが、万作さん楽しそうに演じられていたのが印象的でした。調子も良さそうで何より。

そして、この演目における、やらかさない太郎冠者役の萬斎さんはレア!むしろ、これが観たくて行ったようなもの。

萬斎さんの太郎冠者は、大名の天然ボケにイライラを募らせてるのが伝わってくるような圧の強さがあり😂、でも和歌を読む(カンニングする)ときに、出番が来た!と言わんばかりに意気揚々と扇を開く姿が可愛かった😆

ケド、やっぱり大名が天然ボケなので🤣爆笑
何度も観てる演目なのに、思わず声出して笑ってしまった!

しかも大名が太郎冠者に置き去りにされた時に、なんとなく風が強まってきて、大名のピンチがより強調されたのは、薪能ならではの演出。

大名は部下の気持ちには全く気づかなかったが、亭主に怒られて初めて、面目ないと気づく。その姿がまた可愛かった。



能「景清」

今年は昨年ほど寒くなかったが、やはりこの時間になると肌寒くなってくる。昼間がどんなに暖かくても、防寒対策は欠かせない。

過去に何度か観てる演目。

風が出てきて舞い散る花びらの演出が風流で、まさにこの日だけの演出だと思った。

マジで良い感じに花吹雪が舞台に舞い込んでくるので、親子の再会、そして再度の別れのシーンはより切なくなった。



第32回 夜桜能 一日目 感想⬇️
https://privatter.me/page/67f36a0c72f91

第32回 夜桜能 二日目 感想⬇️
https://privatter.me/page/67f36a4b98840

過去の観劇日記はコチラから⬇️
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