majikapro
2026-04-18 23:39:20
17672文字
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キャラと世界観のまとめ!

サムネイルの地図制作:天城⭐︎ろあ様
ベータ版ですが、今後はこういう設定でやっていけたらいいなっていうもののまとめメモです!
(ブログも確定しだい差し替えていきます)

キャラ/世界観設定

(年齢は「パルファンとパレットの結婚式以降はこの年齢で固定の日常時空(年数が経過しても、誕生日が来ても、時事ネタを扱っても、キャラの年齢は変わらない)」というイメージで、今後この年齢から動くことはありません)

メインキャラ・サブキャラ問わず本編登場キャラ(日常時空に入る前に出てくるキャラ)をひとまずまとめました。

ベータ版の本編
https://privatter.me/page/69e3983cee9ee


(地図制作:天城⭐︎ろあ様)


🗺️舞台の国名はジェムスティア(世界観は後半にまとめました)
「3大公爵家」と呼ばれる3大名家がある。
(3つにした理由は、5つ地方があり、アメリカ風のドリーム地方は爵位文化がなじまず、首都地方は最大の名家は王家ということで、ちょうど3すくみのイメージ的にも3大名家が良いかなという理由で決めました)

🔔ベルガーデン公爵家(英国風)(地図の星上部、ランタンシティ)
裕福かつ優しいノブレスオブリージュを体現する貴族というイメージ。

🍀クローバー・ベルガーデン(20)




見た目は小学生くらいに見える可愛いポンコツ可愛い少年(?)探偵。ベージュのふわっとした髪に緑の瞳の垂れ目の可愛い少年(見た目)。
ピュアで無邪気なおぼっちゃま。クローバー・スペード・椿・柊がいつめん4人組みたいな感じ。事件の現場でお茶会をしたり、椿が代わりに解いていたり探偵としてはなんともだが結果的に仲間&幸運のおかげでいつも解決しているという設定。(ベルガーデン家のひとりっこの嫡男)

🕊️フェリックス・ベルガーデン公爵(クローバーの父)
聖人公爵として有名な政治家。ノブレスオブリージュを掲げる小さな野党の党首。
ガチの聖人貴族でしかも現役公爵、かつ有能な政治家という設定。
(フェリックスが全部解決したらクローバーのやることがなくなっちゃうので🤣)出番は多くないが、ネームドキャラの中では色んな意味で最強だと思う。ガチの聖人・公爵・政治家で、何も弱みがなく、聖人かつ大富豪公爵なのでお金や欲望につけこむことも不可能で、しかも頭が切れるので相手の意図を見透かしてくる。(ただお花畑な理想主義というわけじゃないというところで、クローバーやコバルトとの格の差が見える感じ。でもフェリックスはクローバーを超可愛がっています☺️またコバルトはコバルトで哲学者の良さがあって好きです!🤗)
見た目はクローバーを大人っぽく美青年にしたような感じ?詳しくは未定です。

見た目は20代後半くらいの美青年だが、実年齢は62歳くらい(外見は魔法科学やファンタジー的な長寿魔法で若い設定)。クローバーは見た目は幼いが20歳で、フェリックスから見て、40代まで自然に、またその後手を尽くしても授からなかったので夫婦2人で生きていこうと思っていた(フェリックス本人は聖人なので何がなんでも後継をというタイプではないが、公爵家ともなればおそらく周りからは色々言われたと思う)後に授かった奇跡の子。(なのでクローバーのことを夫婦共にとっても可愛がって溺愛しているので、クローバーはピュアに育ったという設定)四葉党も、夫妻が子供に「クローバー」と名付けた際に、フェリックスがこれを機に自分の党を立ち上げて「四葉党」と名付けたという設定。(四葉党は子供の権利、福祉支援、文化保護、などノブレスオブリージュを本気で掲げているクリーンで小さな野党という設定)


「ベルガーデン」の名前は彼のイメージからつけました。ベル→ロンドンのビッグベン(国会議事堂があるそうなので政治家イメージとも合うかなと)や、鐘→教会のイメージから聖人っぽさなど。ガーデンはそのまま英国っぽさや豊かな自然、かつおぼっちゃま感(これはクローバーのイメージも)

🌹ローズ公爵家(パリ風)(地図の星右上部、シャルムシティ)
美と華やかさを司どるが、親世代は歴史と伝統にも縛られている。
シヤージュ・ローズ(ローズ家長男)(27)(失踪する。ちなみにシヤージュはフランス語で「残り香」という意味があるそうです)
(シヤージュは失踪するまでは完璧な次期公爵だと思われていたが、ある日突然ぷっつりといなくなった(そして本編で発見されて以降は別人のように自由人になっていた。クローバーやパレットから見ると、自由な吟遊詩人というイメージだが、パルファンから見ると「真面目でお堅かった兄が、突然失踪……し、日常時空ではチキュウで吟遊詩人やってる(?)自由人になってる」みたいな感じ。重圧に耐えかねてという設定かなと思います)

パルファン・ローズ(ローズ家次男)(25)




ラベンダー長髪美形の天才魔法科学者。
シヤージュが失踪したことで、パルファンが急遽、暫定次期当主に。(ただしパルファン自身は暫定次期当主ではなく、結婚と同時に自分がローズ公爵になろうとする)
会ったこともない、長年密かに片思いしていた伯爵令嬢パレットにローズ公爵家の釣書を送って婚約する。(結婚後は新ローズ公爵となり、パレットがローズ公爵夫人になる)

👻鳳条公爵家(和風)(地図の左下の和風屋敷部、モモリエ)(ちなみにモモリエは岡山がモデルです)
霊媒の名門。建国以来ジェムスティアの霊を鎮めたり過去の偉人の声を聞く秘術で国を支えてきた(という設定)
現公爵は浮世離れしていて「現世の政治やら経済はベルガーデン家やローズ家に任せておけば良い。私の魂は冥界にある」などと言っているタイプ。
実質取り仕切っているのは美しい後妻。(長男・次男の柊・椿とは血縁がなく、長女(第3子で、柊・椿から見て妹)が現鳳条公爵と後妻との娘)(柊と椿の母は、双子を出産時に命を落としてしまった。裏設定として、22年前(双子は22歳)にジェムスティアにこの出来事があったので、ベルガーデン家や周りとしては「クローバーを母子ともに健康に授かれたことは奇跡だ」と思い、第二子目以降は夫妻があえて望まなかったし周囲もそれに賛成したという設定)

鳳条柊(鳳条家長男)(22)



ダウナー系な霊媒師。椿の双子の兄。
社交にも爵位にも興味はないオタク気質だが、霊媒師としての腕は確かなので次期公爵確実の嫡男。(椿は全く霊媒の才能がない)
良くも悪くも椿と比較して、世俗に興味がないタイプ。いわゆるゲーマーキャラで普段は自分のゲーミング要塞にこもっている。
あまり積極的にバトル大会に出場するほうではないが、バトル時の武器は弓(魔法的なもので複数射撃、連射が可能)
PCスキルが高くて、オカルトハッカー的な一面もある。ハッキングは独学なのでいわゆるプロハッカーではないが、霊力を掛け合わせて補っている。

🪭鳳条椿(ほうじょう つばき)(鳳条家次男)(22)



柊の双子の弟(一卵性双生児)。ナルシストな美青年で、華道家をしている。(霊媒の能力は0)兄とは正反対に社交的で(良い意味で?)俗物的。
ナルシストな華道家。甘い雰囲気の垂れ目の美青年。
黒髪にマゼンタの瞳。
(いける花は純和風や侘び寂び系ではなく、和洋の垣根を超えたゴージャスタイプ。花も本人も派手好き)
和風都市モモリエの公爵家次男。
(一卵性双生児の双子の兄がいて、兄は柊)

・頭身高め時のキャラの絵的には椿は垂れ目、柊はそうではないような感じで目の色も違うが、設定上は一卵性双生児。身体的な特徴差として椿は両耳にピアス穴を開けている。
・左利き(柊は右利き)
・華やかな暮らしや贅沢が大好き。
・観察眼・推理力に優れ、実質クローバーの探偵役。(クローバーのことは自分自身にはないピュアな愛らしさから、理屈抜きで保護者的存在として可愛がっている)

・自分という花の美しさを維持するためや大金を得るためには手段を選ばない所がある。良くも悪くも俗物的で強欲。
元メルキュール伯爵との関係をオリアスに知られて、それがきっかけで現在はオリアスのIRの専属アンバサダーということになっている。
(椿はオリアスが(表面上)嫌いだが、執着されているし、オリアスには本性を暴かれている分猫を被る必要がなく結果的に一緒にいることが多い、(半?)公式CP)

バトルでは、前衛のタンク(盾役、パーティの防御役)ポジション。ターゲット集中をしている(本人は自分の美しさで魅了していると言い張っている)
武器は大きな扇で防御をしつつ(パリィする等)、攻撃は花から魔法弾を打つスタイル(威力は高くない。牽制と見栄え重視)
(まどマギのマミさんやルパパトの敵キャラザミーゴなどのように、花は一発打ったら単発で使い捨てどんどん新しいものを生成していく、派手で美しい戦闘スタイル)
魔力の使い方は防御・回避・見栄えに特化している。(オリアスと組んで魔力サポートを受けると、攻撃役を兼ねる事も可能になる)
顔や髪に傷がつくと激怒して急に攻撃的になるというナルシストのお約束のようなテンプレリアクションをする。

作者的に、ナルシストのキャラが被弾リスク高いのにあえて前衛、しかもタンクとして立っている、というのがすごく好きです🤗

(なお、現在ネームドキャラとして登場予定はありませんが、鳳条公爵と後妻の間に、柊・椿と歳の離れた妹がいるという設定です)

*公爵家以外のメインキャラ

💎ダイヤモンド伯爵家
バライロシティにある伯爵家。
🎨パレット・ダイヤモンド(20)(パルファンと婚約・結婚するヒロイン)



贅沢が大好きな可愛い強欲ヒロイン。イラストコラムニストとして活動している。ベージュ髪に茶色の瞳に垂れ目の女の子。魔法によって髪色・髪の長さ・瞳の色を変えられるという能力を持つ。地毛色も気に入っているのでベージュ髪の日も多いが、髪色は金髪にしたり茶髪にしたりはもちろん、グラデ・インナーカラーなどデザインカラーもできて、おしゃれのために活用している。

パレットも椿もオリアスも「強欲」なのですが、パレットはなんとなく強欲さの種類が違う感じです。
パレットの場合は例えば「全力で走っても足が痛くならなくて、バトルもできるハイヒールがあったらいいな〜」のような、楽してor楽しく全部手に入ったらいいのになと思っている感じです。(足が痛くてもハイヒールを履いて戦うという発想はないタイプ。そして、日常時空では奇跡的に結ばれたパルファン博士が「じゃあ、快適に動ける魔法のインソールを発明しよう」と発明してそれを特許にしてライセンス方式でパルファンがさらに儲けるみたいな、パレットの本音が奇跡的にパルファンの発明のインスピレーションになっていくので結果的にパレットの願望が叶うし、ローズ家の収入も増える(パレットもますます贅沢できる)夢のようなサイクル……みたいな感じです。



🧊コバルト・ダイヤモンド(27)(パレットの兄、長男)


銀髪碧眼のクール系の美男子で、哲学者。氷の魔法を操る。(色々設定もあって好きなキャラなのですが、彼は本格的な出番は結婚後の時空になるかも?日常時空ではアンドロイドメイド「こころ」とラブコメをする設定。彼女にときめきつつ、心とは何か……と自問自答したりします。また、結婚後の時空では、地球ゲートで地球のエンタメを見たことをきっかけに「ランタンシティとロンドンは似ているのではないか」「なぜ似ているのか……」などの疑問を持ち、地球の哲学書も読み漁り特に「シミュラークル」という用語に興味を持つなど、日常時空での重要キャラになる予定のキャラです。(なおランタンシティとロンドンが似ている理由などは、メタ的には作者が参考にしたからですが、ジェムスティアはいわゆる「ゲームの世界に転生した」系ではないので、大まかに「並行進化論」みたいなのがコバルトのひとまずの答えになるのかなと思っています。

♠️スペード・スターウィンド(20)



金髪ツンツンヘアに碧眼、スタジャンの陽気なYouTuber。バトルが強い。
欲望まみれなキャラが多い中、彼は純粋に良い子です!!🤣
親子共に、レトロなアメリカンっぽい雰囲気。
クローバーとは幼馴染。(フェリックス/ブレイドのパパ同士が仲良しのため)



🎬ブレイド・スターウィンド(62くらい?)(スペードの父)
金髪をゆるくオールバックにした伊達男。目の色は未定だけどスペードと同じく碧眼?
元マジウッドスター(マジウッドはハリウッドがモデルの都市)の与党議員で、文化大臣。海千山千の豪快な政治家。フェリックス同様見た目は(魔法科学やファンタジー的ななにか等で)若いが中身は百戦錬磨の政治家。一代で芸能界 /政界で成功した叩き上げの実力者。(爵位はなく、また本人もいらないと思っている)
フェリックスとは学生時代からの親友。政治の道に入った時はブレイドは現実を見て与党に、フェリックスは理想を追求して野党に……と党派は違うが仲良し。(ブレイドは資本主義歓迎、特にエンタメと文化で経済を回そう!IRもカジノも国が潤うなら歓迎だ!みたいな感じなので福祉やセーフティネット、子供の権利を訴えるフェリックスのノブレスオブリージュ系とは異なる。ただ、文化活動保護については、個人クリエイターや職人支援など価値観が一致しているかも?)
(ちなみにスペードは第三子、クローバーは奇跡の第一子で、フェリックスの息子がクローバーになったのにちなんで同時期に生まれたスペードはスペードと名付けられたという裏設定🤗🍀♠️)
党派を超えて、よくフェリックス(フェリックス率いる四葉党はキャスティングボートを握ることが多いため)とバーで政治的バーターを行っている。(IRの件や、シヤージュの件など。ただし、フェリックスは理想を妥協しないのでいつも頷いてもらえるわけではないが、それ込みでブレイドは「あいつが綺麗事を言い続けられるように、汚れ仕事をやるのも俺の役目だ」みたいに思ってる感じ)

😈オリアス・メルキュール伯爵(28くらい?)(Orias Mercure)

(絵は出来次第載せます!前髪の分け方などを考え中ですが、パルファン同様に太ももとかまで髪がある長髪美形設定です!!🤗)

銀髪長髪、金目の美形男性。バライロシティを牛耳るIRオーナー(だが、ゴシップ雑誌からは「カジノ王」が定番の呼び名)。

生まれの名前はオリアス・アヴァリス。
(名前の由来はオリアスは占星術の悪魔の名前、苗字のメルキュールはフランス語で水星・水銀。生まれの苗字のアヴァリスは英語で強欲)
首都バライロシティの巨大IR(統合型リゾート)オーナー。(カジノだけでなくてIR全体のオーナーだが、ゴシップ雑誌の見出しや噂では通称「カジノ王」(この国にはIR特区はオリアスのIRだけだから1つしか本物のカジノがないし、カジノがIRの収益の要であることと、なによりIRオーナーやIR王より「カジノ王」という言葉のほうが危険なロマンの香りがするため)
もともとは大富豪だが爵位を持たない生まれだったが、オリアスがIRで成功して王室への寄付で男爵になる→カジノで破滅させたメルキュール伯爵に、借金をチャラにする代わりに養子になって伯爵を引退させて自分が新しくメルキュール伯爵となった。
なおこの養子縁組/家督相続の手続きをした際に、メルキュール家の力が乗り移り、髪が銀髪長髪になり水銀の魔法を使えるようになった。。(メタ的には彼を水銀魔法使い設定にするため&後天的に銀髪長髪美形にするためなのですが、お話の中的にはオリアスが当主になったので「代々伝わる力」みたいなのが受け継がれたという設定です。バトル時は水銀のような銀色のスライムを形状を自由に変化させて操ったり、デバフフィールドとして使うことができます。)

パルファンと対になる部分が多いキャラ(恋のライバルではなく、人生が似てるところがあるような感じのイメージ。正規のルートではなく強引に家督・当主の座を得る、気に入った人を強引に囲い込む、カジノ王vs特許王、カップリングが伯爵家(オリアス(本人が伯爵)/パレット(伯爵令嬢))と公爵次男(椿/パルファン)の組み合わせなど、行動原理は違うのにやってることは結果的に共通点が多い。

7つの大罪に例えた時に、パルファンは傲慢/オリアスは強欲 が強く出ていると思う。行動原理は違うがやることは似る、ライバル長髪美形同士です🤗

余談として、実家はルミナスポート(日・英の和洋折衷都市)。親(アヴァリス家)は豪華客船クルーズオーナーで公海カジノを運営している。(公海に入ると、どこの国の法律も適用されないのでジェムスティアの法律関係なくカジノできる🤣
(なお、厳密には現実だと公海も船籍の国の法律は適用されるようですが、それも書類上の船籍をジェムスティア以外の法律のゆるい国に置けば良い(船籍だけが国外で、ビジネス実態としてはジェムスティアからのリゾート船として出航)みたいなのがフィクションのこの手の船のあるあるです🤗)
なのでオリアスはもともとギャンブルについて人並み以上の知識や勘があった……という設定。知識や実家の資産など恩恵はあった一方で、オリアスは国(陸)の爵位を得ることや「首都での合法的なIR帝国を築くことに強くこだわった」という設定です。(親は海はどこの法律にも縛られないという価値観だから、爵位なども気にしないタイプ)

善人ではないがクローバーなど善サイドのキャラから見て完全に敵というわけでもない、振り回したり振り回されたりなキャラ。メインキャラに害を及ぼさないのでギリギリ中立という感じ。
メインキャラたちは彼のカジノタワーの99階を溜まり場のようにしている。
(カジノは100階建のタワーで、100階のペントハウスにオリアスは住んでいて、99階がメインキャラたちの溜まり場のプライベートサロンという設定)

口調は丁寧・猫被り・かっこつけ(?)の時は一人称私で敬語キャラだが、素や内心は砕けた口調の時もある。

・椿には「自分と同じ強欲さと野心を持つ同類だ」と深く執着している。

・椿にもヴァニタスにもパレットにもモブキャラ達にもそうだけど、オリアスは金払いが良いので、悪人(?)だが憎まれない人というのもあると思う。オリアスの目的を果たしたいがゆえに(本編でいえばIR、地球ゲート等)ではあるんだけど、特に芸術家や研究者には継続的に大金を払い続けたり希少な物資での支援を行う。(買い叩かず、相場の何倍もの金額を払ったり、環境まで整えたり、ライセンス料を払い続けたりするタイプ)
本人の強欲さゆえに、結果的にパトロンとクリエイターとしての関係は良好なタイプ。

・なお、メタ的に、オリアスが生まれつきではなく後天的に長髪美形になる理由として
1つは作者が長髪美形が好きなので、若干夢ヒロイン的な要素のあるパレットの絵をオリアスが買うエピソードの時に、パレットがオリアスに惚れないようにするためです🤣(仮に契約の時にダミー会社や代理人を通したりしたとしても、オリアスが関わってることは首都にIRができた時に気づくはずなので)
パレットは作者の好みを投影したヒロインなので、正直、オリアスのようなキャラが最初から作者好みの長髪美形で、でしかもパレットの絵を高額で買ってそれをIRにしたりしたら、私だったらパルファンよりオリアスに惚れちゃうと思いました🤣🤣接点がないならまだしも、オリアスが国に1つだけのIRのオーナーならメディア露出もあるだろうし、何より、パレットの絵をIRのコンセプトアートに使って買い取った以降もライセンス料を払い続けてるなら、パレットの絵の魅力を見出して名実共に支えてくれてる存在でもありますよね。メタ的にはパルファンよりオリアスのほうが後にできたキャラ・お話なので、先にできた話と齟齬が出ないように後から調整をしたのですが、オリアスが最初から容姿もパレット(と作者)のタイプだと時系列的に「パレットがパルファンをこっそり推してガチ恋していた」が成り立ちづらくなってしまう(パレットは長髪美形が大好きで、パルファンは容姿がパレットのタイプだったので)ので、パレットが長髪美形のオリアスと接触するのはパレットのコラム騒動〜婚約が確定した後のほうが自然だと思いました。

・また、強欲なキャラなので、美しい髪も魔法も後天的に他人から奪って手に入れたというのがキャラとも噛み合って良いと思いました。
(没案の詳細は余談としてプライベッターの1番下に書いていますが、悪魔と取引して銀髪長髪を含む美貌を得たという没案もありました。これもどこにも書かないのは勿体無い没案(?)なのでせっかくなので1番下の余談の所に書きました)

・メルキュール は水星、水銀の意味であり、商業と泥棒の神メルクリウスに因んでいます。後天的に手に入れたのに元からの苗字であるかのようにぴったり……というのも良いと思いました。
・また、これもメタ的に、とにかく何かしら形にしてアウトプットをするのが大事だと思うので、そうすると「前日譚として実はオリアスが過去に悪魔と取引をしていた」の案だと、時系列が前すぎてパレットやパルファン、クローバーなど本編メインキャラとはまた別の話がさらに必要になる&さらに別途悪魔のキャラも必要になるので、
諸々の折衷案かつベストな案かなということで「奪い取った伯爵家の苗字がメルキュールで、さらにオリアスがメルキュール伯爵になったとたんに銀髪長髪美形になり、水銀の魔法も使えるようになった」ということでとりあえず一連の流れを書きました。(これだとパレットやクローバーは絡まないにせよ、本編の中の時系列になるし、また「パレットがパルファンじゃなくてオリアスを推しになりそう問題」も解決できるので🤣)

🔬ヴァニタス・ディヴォワール(Vanitas Divoire)(現世年齢28くらい?)
(年齢に関わらず美少年の見た目の男性。クローバーが可愛い系の美少年なのに対して、こっちはサイバー系やミステリアスっぽい見た目を現時点では想定)
(キャラデザも含めて、絵はできたら載せます……!)

最年少でミロワール大学の教授になるも、禁忌の研究で学会を追放された中立〜悪の闇の天才マッドサイエンティスト。魔法嫌いの、純粋な物理科学者。
地球とジェムスティアを繋ぐゲートを発明しようとしていたところ、オリアスにスカウトされる。

(パルファンはギリ味方っていうか、表舞台の天才キャラかつ体裁や肩書を大事にするので、あからさまな犯罪や人体実験はしない……が、ヴァニタスは本当に研究のためならなんでもするというタイプ)
魔法を最大限活用するパルファンとは、研究思想では完全に対立)。ミロワールシティ(パリモデル)の名門芸術家系の出身だが、ヴァニタスは禁忌の実験で学会を追放され、銀幕京(サイバーパンク東京がモデル)のラボに籠って1人で物理学の研究をしていたところを、オリアスにスカウトされた。実は前世は地球人/日本人(いわゆる転生者キャラ)で「魔法だのオカルトだの死ぬほど嫌いだったのに、よりにもよってこんな魔法まみれのファンタジー世界に私が『転生』してしまっただと⁉︎」「いや、そもそも『転生』など非科学的だ!」と魔法を嫌悪しながらラボにひきこもって物理数式を書きまくっているタイプ。
(なお、前世も研究に没頭して食事も睡眠も無視した結果の突然死などが死因だと思います)

名前のヴァニタスは虚無や空虚の意味(魔法粒子マナへの否定、虚数空間を渡って次元渡航するようなイメージと、語感の好みで決めました)。「ヴァニタス」は人生の儚さを表す静物画の美術様式名でもあるので、1度死んで前世の記憶があるイメージとも合っているかなと思いました。
苗字は「象牙の塔」という言葉の「Tour d'ivoire トゥール・ディヴォワール(英語だとIvory tower)」の後半の「象牙の」部分をDivoireにもじったものです。「象牙の塔」は、学者や芸術家が学問・芸術に傾倒して、俗世や社会から離れて引きこもっている」みたいなニュアンス(皮肉のニュアンスが強いと思いますが、概念が気に入ったのであえて入れました)だそうなので、恋愛や美しさ、贅沢、爵位、特許収入など「他者、社会」との接点を多く持つタイプのパルファンとは違う、本当に純粋に研究だけに打ち込み、手段を問わない科学者なヴァニタスに合っていると思って組み込みました。

また、親きょうだいなど親族も、ヴァニタスとジャンルは違えど前衛芸術家(白いキューブをいっぱい並べて「これこそが芸術だ」と長いキャプションをつけるみたいな)みたいな感じで自分の「象牙の塔」に籠っているイメージです。
気難しく、潔癖症。
性格が傲慢な天才気質のパルファン(パルファンは、いわゆるEQやコミュ力的なものは低いとしても、社会的に得たいものがたくさんあるのでいつも表舞台に出てくる)と違って、純粋に研究や思想的な意味でマッドサイエンティスト(本編のデスゲームを開催したがる件など)というキャラな感じにしたいと思います。オリアスにスカウトされて以降は、オリアスのカジノタワーがヴァニタスの「象牙の塔」です🤗
悪のスポンサー(オリアス)とお抱えマッドサイエンティスト(ヴァニタス)というコンビ感が好きです。

ヴァニタスは人生2周目かつこのルミナスフィア/ジェムスティアがある世界を「魔法まみれのおとぎ話のような世界」と思っている……のもあり、さらに倫理観欠如(例えば人体実験も、ゲームのキャラを倒すようなものだと思っている)感が増しているのかもしれません。

*なお、地球の時事ネタを日常時空で扱えるようにしたいというメタ的な都合上、ヴァニタスは前世では2026年など(この文章を書いている当時から見て)最近地球で死亡、そして28年前(ヴァニタスの今世での年齢分)のジェムスティアに0歳児として転生し、現在パルファンと一緒に作った「地球旅行ゲート」に飛び込んでみたら(28年経過して)ちょうど地球は2026年(現在)だったみたいな感じの想定をしています。(日常時空ではジェムスティアの今が地球の今……という感じで、時の流れ方は都合よく同期している設定です。)



🌸桔梗 さくら(女性)




ピンク髪のウェーブロングヘアに垂れ目で大人可愛いスタイル抜群のギャンブラー兼占い師(特にタロット使い)
ミステリアスな美女で、オリアスのカジノでいつも勝っている。
オリアスとは腐れ縁みたいな感じ。(周囲からは噂されることもあるかもだが、恋愛にはならない)
(日常時空のほうでサブキャラ的に登場するが、本編タイムラインでも地球の座標を当てるシーンで登場)

🗺️世界観


(地図制作:天城⭐︎ろあ様)

ルミナスフィアという惑星にある、ジェムスティアという国が舞台。
「ファッションと魔法の国」というコンセプトで、魔法と科学両方が発展しています。
華やかで豊かな国。ファッションの現実の制約を魔法科学で解消した国(お話的にはパレットの願望をパルファンが魔法科学で発明で叶えているようなイメージ)

・立憲君主制で法的特権はないが王室と貴族制度があります。(貴族の法的特権は0なので、完全に象徴、名誉やブランドとしての意義)
総理がいて、一院制で議席は100。
総理は美咲 灯華(みさき とうか)という女性。(ドレスも和服も似合う美女という想定)
美咲灯華首相が党首を務める与党は「シャンデリア党」。(大まかに、ジェムスティアを華やかに豊かにして経済を回しましょうみたいな感じです。また、灯華は悪役ではありません。(作者としては善だと思っています)思想の違いはそれぞれあれど、一概にフェリックスが善で灯華やシャンデリア党が悪という構図ではなく、それぞれの主張を行っています。

5つの地方があり、大まかに、
中央は特定のモデルを持たないオリジナル地方(洋風)
右はパリ風
右〜右下はアメリカ(NY・ハリウッド風)風
上〜左はロンドン風
左〜左下は日本風

中央:カラフル地方
首都:バライロシティ(画像中央のお城・カジノ・コロシアムがあるところ)
華やかな首都。「ファッションとバトルの都」と呼ばれている。
オリアスのIR(統合型リゾート)がある。法案的な名称としてはIRだが、実際にはカジノはもちろん、バトルコロシアム、レストランやショッピングモール、舞踏会やお茶会の会場になるようなお城、劇場、コンサートホール、美術館などなどもある。そのため、ギャンブルやバトルに縁がある人はもちろん、そうでない人も彼のIRは生活に浸透している。
最大の名家は王家(設定未定ですが女王が国家元首という設定)だが、経済的には実質オリアスのIRが牛耳っていて、さらに結婚後日常時空ではパルファレット(パルファン×パレット)もここに住んでいる(ちなみにパルファレットも豪華なペントハウスに住んでるのかなって思います🏙️)。

ホウセキシティ:その左の街。
国会や優秀な国立大学など、行政や国の機関が詰まった場所。
ラブコメ日常ものなので出番が少ない場所かと思いきや(設定上こういう行政都市みたいなのが1個あると良いと思って作った)、フェリックス&ブレイドの政治家コンビや、ロビー活動をする際のオリアスなど、意外に舞台としても活躍してて嬉しいです。
パルファン・ヴァニタスはこの都市の名門「ホウセキ大学」出身かなと思います。

*ブーケ地方(右上)(パリ風)
右上:シャルムシティ(パリ風)
ロマンチックな、フィクションの中のパリをさらに甘く可愛くしたイメージの場所。ローズ公爵家がある。

・ミロワールシティ(後から設定詳細を決めたのですが、立地的にこの地方内にある設定です)
という芸術と哲学の街もこの地方にある設定です。
コバルトはここのミロワール大学哲学科出身。

また、本編でオリアスがのっとったメルキュール伯爵家もここに屋敷(領地)がある。

右下:ドリーム地方(米風 LAとNYがモデル)

なおドリーム地方は爵位文化が馴染んでいない。
(セレブ・成功者も爵位を求めないキャラが多い)

・マジウッド
ハリウッド・LAがモデルの、ダイナーとネオンの、レトロアメリカンな都市。スターウィンド家(スペードとその父ブレイド)の出身地。

・グリッターシティ(橋の向こうの水色のキラキラビル群)
セレブドラマシリーズのような、ゴージャスで欲望と消費が渦巻くNYのイメージの都市。

(日常時空で登場するキャラとして、もみじがここに住んでいる設定)

*上〜左上 ミスト地方(ロンドン風)
上:ランタンシティ(ロンドン風。緑の屋根のところ)
ベルガーデン公爵家がある。いわゆる魔法や探偵の英国風都市。
クローバーの出身・在住地。

左上:スチームノヴァ(英国風。赤い家根の所)
スチームパンク風都市。

左・ルミナスポート(ミスト地方と太陽地方にまたがって存在している)
英国と日本が混ざった、和洋折衷のレトロな港町のイメージ。(ジェムスティア国外との貿易が盛ん)
オリアス、さくらの出身地。

左〜左下:太陽地方(日本風)

・銀幕京:サイバーパンクな東京イメージ。
(銀幕+東京でスクリーンがたくさんあるような、マジウッドとはまた別系統でエンタメの都として栄えているようなイメージ)

・左下:モモリエ(名前は岡山をモデルにしている。果物の名産地な和風ファンタジーエリア)
鳳条公爵家がある。柊と椿の出身地。
椿は家名に誇りを持つと同時に、グリッターシティやバライロシティやシャルムシティに憧れて育ったのかなと思う。

・左下:ポルトソラーレ
モモリエと大きな橋をはさんで(瀬戸大橋のオマージュ)あるカラフルな家根の港町。(立地は四国、外観はアマルフィなどイタリアの港町要素も)

モモリエ・ポルトソラーレは、合わせてセトルーチェ(瀬戸+イタリア語で光のルーチェ)という名称です。

***

そして日常時空では、地球と行き来できるゲートができて、メインキャラ達は地球に遊びに行ったり、地球の作品を鑑賞したりゲームを遊んだり動画サイトを見たりなどジェムスティアと地球の両方のラブコメや日常・時事ネタができるようになる、というご都合設定です。


***
余談(以下はオリアスの没案メイキングの話)

オリアスの悪魔と取引没案の話について。
長くなったので没案としてここに書くと「オリアスが悪魔と契約して銀髪長髪美形な美貌を手に入れた」という案もありました。これも「最初はオリアスは王座や爵位(「俺をジェムスティアで第4の公爵にしてくれ!」等)を願ったがそれでは対価が高すぎた(例えば残りの寿命の全てで、さらに来世もないなど契約する意味もないもの)ため、妥協して(「金はある。あとは顔だ」と当時のオリアスは思ったという設定)手段として美貌の契約をした」とか「オリアスの美貌が後天的なものなら、元々美形に生まれさらにナルシストな椿に執着する理由づけになる」「また、究極の長髪美形な美貌の対価が『女性からの真実の愛』だった(ので、メタ的にパレットとオリアスが恋することはないという舞台設定にしようなどの案)」など……もありました。

さらに美貌の取引についても没にするには惜しい設定があれこれあり

没案の詳細を記念にここにメモします。

爵位を直接得るのは高すぎる対価だったため、最初オリアスは『高位の貴族令嬢すらも跪くような魔性の(魅了スキルが付与されたような)美貌が欲しい』と悪魔に貴族令嬢と政略結婚するための手段として美貌を願い、悪魔は『真実の愛を受け取る権利』を対価にそれを受け入れたしかし悪魔はこの手の願い事が叶う取引あるあるの言葉遊び的な意地悪で「造形や髪はとっても美しいが、魅了スキルなどはついていない純粋な美貌」を納品した。
オリアスは容姿が美しくなったのでその場は納得するものの、腐れ縁ギャンブラーのさくらが全く自分にときめいていなそうな感じだった+勘が鋭いさくらがその場でタロットを引いて「悪魔」や「正義」の逆位置(不正な取引を示す)をだし、オリアスに「あなた、その美貌を得るために何を払ったの?今からでも考え直した方がいいわ」と言った……ので「魔性や魅了スキル」は付与されていないことにオリアスは気づき、悪魔にクレームを入れる。
(鏡をノックして、「おい、悪魔。見ているんだろ?」と悪魔を呼び出すと、鏡に写った美しい銀髪長髪のオリアスの姿が悪魔に変わり、悪魔が鏡から出てくるなどのシーン想定)
悪魔「はい、魔界カスタマーサポートセンターでございます」
オリアス「この美貌は、単なる美貌だ。女性を魅了する魔性が付与されていないじゃないか」
悪魔「……お前の願望を言葉通り叶えただけだ。魔性を付与するとは一言も言っていない」(悪魔あるある)
オリアス「なっ……
悪魔「お前は確かに、貴族令嬢が美しいと思うような美貌を得た。……悪魔と取引するというのは、こういうことだ。わかったか?」
オリアス「いや、納得できないな。……減額請求をさせてもらう。俺が『真実の愛を受け取ること』という対価に同意したのは、お前が美貌に魔性を付与すると考えていたからだ。単なる外見の美しさであれば、契約していなかった。これは契約の錯誤だ。『魔性』がついていないのなら、その分を減額しろ」
悪魔「面倒な男だ。仕方ない、減額に応じよう。とはいえ……お前がこの容姿でやりたい事は、要は『貴族の令嬢をたぶらかして結婚して、爵位を得る』事だろう?それならば、その根幹にある『女性からの恋愛感情』は対価として絶対に譲らん。だがお前のいう通り、魅了スキルがないのは事実だから、それ以外の『友情』『家族愛』『女性以外からの恋愛感情』は対価から値引きしてやろう」
という感じで、悪魔もびっくりの強欲さで値引き交渉をしたという設定案もありました🤣🤣
(そしてさらに、この、悪魔と契約や値引き交渉をした時点では、ジェムスティアは異性婚しかできなかったんですが、この数年のうちに🍀父のフェリックスなどの活躍で同性婚・別姓婚など多様な結婚が認められるようになった……という設定もありました。そしてその間にオリアスも状況・マインドが変わり、当時は想定もしてなかったが、椿への執着やクローバー達との絡みが生まれたので、値引きのおかげで日常時空での椿やメインキャラとの関係は契約外で命拾いしたという)
(なお、メタ的にこれがオリアスがパレットに恋愛的な好意を持たない理由になっていた(オリアスは「女性からの真実の愛」は受け取れないので、パレットがオリアスを心から愛することはないとオリアスにはわかるため)という設定までありました🤣さらに、公爵家の美青年椿に執着する理由としても面白いなって

悪魔は契約時点では「魔性がないなら、こんな性格の悪いただの強欲な男が貴族令嬢と結婚することはない。これで詰みだ(悪魔を取引をしても、人間が本当に欲しいものは得られないルート、よくある悪魔の勝ちパターン)……減額?ふん、女性以外からの愛など香典代わりにくれてやろう」という感じに思っていたが、でも数年後椿と知り合い、その間に法が多様性を重んじるようになってて、男性で公爵令息の椿と恋愛〜結婚するルートが開かれた!」みたいな、悪魔とオリアス両方びっくりな展開妄想もしていました。
(また、オリアスは男爵は寄付でなってるし、メルキュール伯爵になったのもギャンブルで元伯爵を破産させてそれをチャラにして養子にさせるという、恋愛が絡まないルートなので、椿のことを知って以降の変化も面白いと思った)

またさらに(悪魔と取引した人間は、その時は対価に納得していても、思った未来にならず不幸になったり、未来に悪魔になぜか(?)魂を取られるのがあるあるなので)
「地球ゲートについて、もし悪魔が魂を取り立てにきた時には地球に逃げればいい、異世界までは悪魔も来られまい」とオリアスが思っているので、非常口の確保として、ヴァニタスの地球ゲート開発に協力的だった理由づけにもなる」など、いろいろ噛み合う面もあり、惜しい案だなーと思ってました🤣

……という感じの案だったんだけど、
さっきのキャラ紹介のところで書いた「話が長くなりすぎる」「悪魔キャラがさらに増えてしまう」や「悪魔と取引した人間(これだと最後には悪魔に破滅させられる感や、悪魔のほうが美形悪役な感じがどうしても否めない)というよりも、オリアス自身が『悪魔のような男』なのでは?」「あと、悪魔が『女性からの恋愛感情は以外全て値引き』と丁寧に定義を明確にして減額するのは、オリアスがゴネたんだとしても、悪魔が譲歩しすぎじゃないか?(契約・減額時点での、情がなくて本物の愛を知らないオリアスへの当てつけなど、理由を考えられなくはないが)」「いくら爵位が欲しいといってもオリアスが悪魔と契約してまで欲しがるのはキャラの行動原理がよくわからない」などの懸念があった。
・それと当時「オリアスを転生者キャラにするか」も並行して考えており(最初ヴァニタスではなくオリアスを転生者にするorオリアスとヴァニタスの両方を転生者にするという案で進めていた)、そうすると「転生者で、悪魔と取引して、カジノ王で〜」はキャラの魅力がぶれてしまう?(もちろん作者がその設定に満足してたら設定を盛りまくれば良いんだけど、自分目線でこのキャラの軸を『強欲』だとした場合、転生者と悪魔との取引がやや噛み合っていなくて、アウトプットできる時がこないんじゃないか?」「また、(仮に)転生者なら『魂』の価値は人生1周目のキャラよりもわかっているはず。『転生者で、悪魔と取引』は有能キャラの場合矛盾しているのでは?」「それと、悪魔の話とはそれるけど、転生者だとやや傍観者の目線のイメージがあり、底抜けに強欲なオリアスのイメージとは合わないんじゃないか?『1周目を強欲に生きてる』のほうがパルファンの対等(or凌駕する)なライバル感も増しそう」という感じで、オリアスの転生者設定と、悪魔との取引の案が両方消滅しました。
そもそもオリアス本人が悪魔のような男だ、としたほうが魅力が集約されて(設定を盛るとしても、やりたい軸や芯がある感じ)良いだろう、ということで、
銀髪長髪を後天的に得た要素は「オリアスがメルキュール(元)伯爵との契約時に、爵位や水銀の魔法能力と一緒に得た」ということで調整しました。
(キャラ名や、乗っ取る伯爵家の家名もこれに合わせてオリアス・メルキュールに調整しました🤣結果的に現在のフルネームの響きも綺麗になってよかったと思います。「オリアス」は「惑星の位置を知り、占星術に詳しい」悪魔の名前だそうなので、メルキュール(水星)とは奇跡的に噛み合っているし地球ゲートの話とも噛み合うし、しかもメルキュール(マーキュリー)は水銀の意味もあるので銀髪長髪設定にもにぴったりだ!!ということで、最終的には、今の「メルキュール伯爵家を自分のカジノで破滅させた際に〜」の現行案となりました🤗

ただこうして書き出してみると、悪魔との取引のあれこれを考えたことも、無駄ではなかった……と思います(結果的に後天的に取引で得たという点は生きてるし、オリアスのキャラ性を見直すことにもなったし、結果的に「悪魔と取引」案が削れたことで「転生者案」も見直した(「転生キャラは(対価やルールにもよるが、今世の人生に執着がある設定なら)あんまり悪魔と取引はしないのでは?そもそもこのキャラは本当に転生者が似合う?転生者キャラと、1周目の人生キャラで比較しよう」となった)ので、よかったと思います。
そして結果的に当初1周目の人生設定だったヴァニタスが転生者設定になって、これは似合うなって思ってすごく満足してる🤗
(最初はもう少しオリアス/ヴァニタスは舞台装置のような便利な悪役キャラ(バトル大会を開催している、クローバーやパレットに地球の知識や通貨を融通するなど)を設定していたんだけど、あれこれ勉強したり掘り下げているうちに、他キャラと絡んだり、キャラが勝手に動き出していった状態で、当初予定していた舞台装置的な設定を大幅に見直してメインキャラの1人にしたという感じです。
ただ、自分のこれまでのオリキャラ設定決めのあれこれの葛藤の経験上、これ以上オリアス/ヴァニタスをストッパーなしで他のキャラと絡ませたり、作者が対策なしでキャラ愛でこの2人に惚れ込むと、2人が「実は良い人で、無害な美形」(皮肉なんだけど、悪役だから好きだった的なジレンマ)になっちゃう!!と気づきました。(これはパルファンも入りかけていた道🤣)
それで「性格や信念は変わらないが(性根は中立〜悪のまま変わらない)、他メインキャラには害を及ぼせないので、ギリギリ中立に収まる」立ち位置を目指して、フェリックスやブレイド、柊、パルファンなどとのすくみや貸し借りなどのあれこれをいれました。(これが自分的にはよかったと思う)