みるく🍼
2026-03-20 22:44:15
7510文字
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🪄魔法・魔力・守護属性について🪄

AbyseaGardenの世界での魔法の扱いについての説明です。
結構複雑で難しいです。
複合属性の場合については現在執筆中‼️

🪄魔法・魔力・守護属性について🪄


🪄魔法とは🪄︎︎

科学的には説明が出来ない不思議な力の事。
AbyseaGarden(アビシーガーデン)の世界では、魔法は生命エネルギーと定義され、登場人物の8割を超える者は魔法が使える。

魔法と言ってもそのかたちは様々で、火を起こす、物を浮かせるなど日常で役に立つ小さな魔法から、爆発させる、洗脳させるなど使い方によっては危険なものまである。

戦闘で使われる魔法については名前が付けられている事がほとんどであり、基本的には魔法の詠唱(現代ではほぼ解読され、技名だけで放てるようになった)が必要となる。
実力のある者なら詠唱しなくても放つ事は出来るが、高度なテクニックを要する。

魔法の種類によっては持続可能なものもある。
例えば明かりを灯す魔法は、一度発動すれば魔素を吸収して自律する。

​放たれた魔法は、目標に当たらなかった場合霧散する。魔素は消費されたまま。
しかし威力によっては、目標に当たる前に散る場合、目標には当たらないがそのまま直進し災害を引き起こす場合もある。



🪄魔力とは🪄

魔法と密接な関係を持っている力の事。
必ずしも魔法が使える者だけが持っているわけではなく、保有者は9割を超える。

保有魔力量は成長するにつれ増えていき、定期的に魔法を放つ事でも少しづつ増えていく。

体積が大きい方が宿る魔力は多い。魔力は髪の毛1本にも宿るので、魔法使いは長髪が多い傾向にある。

魔力量が多くても、使用者の出力が小さい(技術が伴わない)と放てる魔法もしょぼい。

魔力は精神状態と深く結びついている為、少しの感情の変化でも変動する。



📚魔力の応用📚

魔力を多少なりとも持つ者は、同じ魔力を持つ者の存在を、目で確認しなくとも魔力で感知する事が出来る(極めると質も分かる)。
しかし魔力を持たない者の気配は非常に分かりづらい。



📚魔法出力・媒体📚

魔法はしばしば媒体を介して放たれる事がほとんど。理由はその方がイメージしやすいから。

魔法は、使用者がその魔法について理解をしていないと放つ事は出来ない。
どの女神様の力を借り、どこから、どのように放たれるのか?
それを理解しやすくする為、指やステッキなどの媒体が使われる。

その為同じ魔法でも個性が出る。
昔からある解読された魔法も、既に具体的な魔法の色や形、発動方法が本に書いてあるので似たりよったりだが、魔法の速度や動き方、散り方には使用者の個性が出る。

武器も媒体であり、魔法を放出する際の照準を安定させる役割も担っている。
武器無しで戦う事はよっぽど熟練されていないと難しい。

魔法は理解とイメージで放つものであり、自分の倫理観や本能が激しく拒絶している魔法は、どれだけ詠唱しても形にならない。精神と直結している為、魔法に嘘はつけない。



📚魔力と魔逃がしについて📚

AbyseaGardenの世界では、魔力を持つ者ほど定期的な魔力のガス抜き、「魔逃がし」が必要になる。

定期的に魔法を使わなければ体内の魔力は暴走し、生活に支障が出たり、魔力に呑まれて良からぬ行動を起こしてしまったりする。

体内の魔力が溜まっている合図としては、情緒の起伏や三大欲求の増進、鼻血に現れやすい。なお、鼻血は魔力を使いすぎる事でも確認されている。

魔法を使えない環境にいても、運動や恋愛など、他の事に打ち込んで発散する事も可能。ストレスのようなもの。

​魔力が溜まっていると、他人に触れられただけで火花が散ったり、静電気のような衝撃が走ったりする。

反対に魔力が不足すると、魔素を吸収して回復するまで、疲労感や低体温に襲われる。
魔法使いにとって魔力不足は、身体の奥がヒリつくような、満たされる事のない感覚。この状態を「魔抜け」と言い、悪口でも使われる。
空腹や睡眠不足とはまた違う体調の悪さ。

魔力は他人に分け与える事も可能で、手をかざすなどの「非接触型」、手を繋ぐなどの「接触型」どちらも可能だが、接触型の方がより漏れなく効率良く魔力を吸収する事が出来る。
更に深く魔力を吸収する為には、より密接な接触をする事で吸収出来る。

しかし強い魔力を一気に吸収すると体に負担、もしくは拒否反応が出てしまうので、少しずつ体に順応させながら吸収しなければならない。



✨🛡守護属性とは🛡✨

守護属性とは、女神様から授かった力であり、加護である。
一度決まった守護属性は一生変わる事なく、最大2人の女神様の加護を受ける事が出来る。
その際、矛盾する属性を持つ事もある。

女神様の加護を受けたという事は、女神様と共にあるという事。つまり、女神様の死はその者の死を意味する。
とは言え怯える必要はなく、女神様も何万年に1度、世代交代をするので、引き継ぎがきちんと行われていれば死ぬ事はない。

基本的に誰しも自分の守護属性があり、それぞれの女神様の加護で守られている。
守護属性は平均して12歳、あるいは大人になるまでに発現し、保有魔力が多い者ほど早い傾向にある。
最初の発現から何年も空いてまた発現する事もある。

守護属性がないと属性による加護を受られないので、日常生活で非常に苦労する。
守護属性はその瞳に映ったものが守護者となる。
「瞳に映る」とは視覚情報の話ではなく、その者の脳裏に、女神様、あるいはその属性を象徴する絶対的な概念が守護者として映り、認識された瞬間を指す。いつ映るかは女神様の気まぐれ。

なお女神様の守護と言いつつ、女神自身がひとりひとりを把握している訳ではない。



🌡️体温について🌡️

各キャラクターには体温が設定されており、魔法を放つ度に体温は変わっていく。体温を上昇させすぎたり、下降させすぎたりすると、そのキャラクターは体調不良となり体温が戻るまで動けなくなってしまうので、頭脳プレイが求められる。

基本的に守護属性がある者が魔法を使うと体温が上がり活発になるが、守護属性がないものが魔法を使うと体温が下がる傾向にある。
また、違う属性の魔法を使うと体温が下がる傾向にある。
更には魔法の属性ごとに体温が上がる/下がると決められているので、これらを加味して使わなければならない。

右手で火属性、左手で氷属性を使うような場合、体温自体は上がるが、体の左右で極端な温度差が生じ、内臓や筋肉への負荷がかかる。



💬無属性について💬

守護属性がない者・または発現していない者を無属性とくくる。

しかし本物の無属性が生まれる事は極めて稀で、大体は発現が平均より遅い場合が多く、大人になっても守護属性がない場合は、親の遺伝子に問題がある可能性がある。

無属性でも魔法を使える者はいる。
しかし守護者がいないのでとてつもない精神力(MP)を要する。
しかも制御が非常にしづらいので無属性で魔法を扱う事は難しいとされている。
アイテムを使えば加護を受ける事は可能だが、威力は弱い。

魔法が中心のこのほしでは無属性は哀れみの目を向けられる為、周りに隠す者がほとんど。

一方で無属性は恐れられている面もある。なぜなら無属性には不利になる相性が無いとされているから。
有利な相性も無いが、全ての属性に等倍にダメージを与える事が出来る(霊体など、例外アリ)。



🔥💧🌀‪🌱‬❄️守護属性⚡✨💀⏳🌌

AbyseaGardenには12の属性が登場する。

無、火🔥、水💧、氷❄、風🌀、地‪🌱‬、雷⚡、光✨、闇💀、時⏳、刻🗡️、天🌌。


️⭕️その属性に対し有利(弱点を突く)
その属性に対し不利(弱点を突かれる)
↔️相互弱点



1.無属性(️⭕️1つ ❌1つ ↔️無し)

️⭕️時⏳属性
刻🗡属性
↔️無し

すべての属性に対して中立で、最も抽象的な属性。
他の属性からの影響を受けにくい為、特定の属性を持つ相手に対して優位に立てる事が多い。
無属性の魔法は、自身の体温は変わらず、相手の体温も変わらない。


2.火属性🔥(️⭕️3つ ❌4つ ↔️1つ)

️⭕️風🌀属性、地‪🌱‬属性、氷❄属性
水💧属性、風🌀属性、時⏳属性、天🌌属性
↔️風🌀属性

情熱や破壊を象徴する属性。
一度暴走すると制御が難しい危険な魔法が多い。
火属性の魔法は、自身の体温は上がり、相手の体温も上げる。


3.水属性💧(️⭕️2つ ❌4つ ↔️無し)

️⭕️火🔥属性、地‪🌱‬属性
氷❄属性、雷⚡️属性、時⏳属性、天🌌属性
↔️無し

流動性や柔軟性を象徴する属性。
治癒や浄化の力としても役割を果たす。
水属性の魔法は、自身の体温は上がり、相手の体温を下げる。


4.風属性🌀(️⭕️3つ ❌5つ ↔️3つ)

️⭕️火🔥属性、地🌱‬‪属性、雷⚡️属性
火🔥属性、地🌱‬‪属性、雷⚡️属性、時⏳属性、天🌌属性
↔️火🔥属性、地🌱‬‪属性、雷⚡️属性

自由や旅を象徴する属性。
風属性の魔法は、自身の体温は上がり、相手の体温を下げる。


5.地‪属性🌱‬(️⭕️3つ ❌6つ ↔️2つ)

️⭕️風🌀属性、雷⚡属性、天🌌属性
火🔥属性、水💧属性、風🌀属性、氷❄属性、雷⚡属性、時⏳属性
↔️風🌀属性、雷⚡属性

安定性や耐久力を象徴する属性。
守りの力としても。物質や自然界の要素として、環境の変化にも深く関わっている。
地属性の魔法は、自身の体温は上がり、相手の体温も上げる。


6.氷属性❄️(️⭕️2つ ❌3つ ↔️無し)

️⭕️水💧属性、地🌱‬‪属性
火🔥属性、時⏳属性、天🌌属性
↔️無し

冷静さや冷徹さを象徴する属性。
氷属性の魔法は、自身の体温は上がり、相手の体温を下げる。


7.雷属性⚡(️⭕️4つ ❌4つ ↔️2つ)

️⭕️水💧属性、風🌀属性、地🌱‬‪属性、闇💀属性
風🌀属性、地🌱‬‪属性、時⏳属性、天🌌属性
↔️風🌀属性、地🌱‬‪属性

力強さや勇気を象徴する属性。
雷属性の魔法は、自身の体温は上がり、相手の体温も上げる。


8.光属性✨(️⭕️1つ ❌3つ ↔️1つ)

️⭕️闇💀属性
闇💀属性、時⏳属性、天🌌属性
↔️闇💀属性

力強さや生命の輝きを象徴する属性。
闇を打ち破る力を持ち、希望や明るい未来の象徴。癒しや浄化の力としても。
光属性の魔法は、自身の体温は上がり、相手の体温も上げる。


9.闇属性💀(️⭕️1つ ❌4つ ↔️1つ)

️⭕️光✨属性
雷⚡属性、光✨属性、時⏳属性、天🌌属性
↔️光✨属性

謎、悪意を象徴する属性。
光と対照的な存在。単なる悪ではなく、隠された真実や人間の心の影を表す事もある。
闇属性の魔法は、自身の体温は下がり、相手の体温も下げる。


10.時属性⏳(️⭕️8つ ❌1つ ↔️無し)

️⭕️火🔥属性、水💧属性、氷❄属性、風🌀属性、地‪🌱‬属性、雷⚡属性、光✨属性、闇💀属性
無属性
↔️無し

時間そのものを操る究極の属性。
全ての属性を制御出来る為、最も強力な存在。
時属性の魔法は、自身の体温は下がり、相手の体温は変わらない。


11.刻(とき)属性🗡(️⭕️2つ ❌1つ ↔️1つ)

️⭕️無属性、刻🗡️属性
刻🗡️属性
↔️刻🗡️属性

研究中の属性。
唯一無属性の弱点を突き、時属性を無効化する。
刻属性の魔法は、自身の体温は上がり、相手の体温を下げる。


12.天属性🌌(️⭕️7つ ❌1つ ↔️無し)

️⭕️火🔥属性、水💧属性、氷❄属性、風🌀属性、雷⚡属性、光✨属性、闇💀属性
地‪🌱‬属性
↔️無し

研究中の属性。
どの属性にも属さず、無属性とは違う何かがある。言葉で表す事が出来ない不思議な力。表向きは無属性扱いになる。
天属性の魔法は、自身の体温は上がり、相手の体温も上げる。



📚魔法の「構成三要素」📚

​魔法を発動させる際、体内で何が起きているかを表す基礎理論。スクール初等部で習う。

​集束(フォーカス)体内の魔力を一点に集める。

​変換(シフト)女神様の加護を得て、魔力を属性エネルギーに変換する(ここで体温が変化する)。

​放出(リリース)技名や魔法陣を介して、外界へ放つ。

​無属性はこの変換のプロセスを自力で行う必要がある為、効率が悪く、魔力の消耗が激しい。



🫧魔素とは🫧

酸素と同じく、常に空気中に漂っているもの。
これにより魔力が保たれており、魔力がある者は時間経過で少しずつ恩恵を受ける事が出来る(MPが回復する)。

しかし魔素が薄い場所や元々ない場所、封じられたりすると、魔力は自然回復せず、体が重く、だるく感じる。

魔力を持たない者にとっては魔素があろうがなかろうが関係なく生活出来る。



💎魔鉱石と魔法石💎

魔鉱石はその名の通り、魔力のこもった鉱石。魔鉱石を加工すると魔法石になる。
現代では装飾品、ファッションとして身につけるのが一般的で、触れた部分から少しずつ魔力を得られる。
魔力増幅の効果や、体温調節の効果もある。

魔鉱石はそのまま食べる事も出来るが、とても硬くて無味。しかし一気に魔力を得られる。
そのまま食べるよりかは粉末にして料理にかけたり、水に溶かして飲む方が取り込みやすいが、ジャリジャリする。
現代では食べる人の方が少ない。



💎ラピスティア💎

女神様や一部のキャラクターの体に埋め込まれている宝石の事。ティアは涙も意味する。
ラピスティアの効果はそのキャラクターによって様々だが、共通して非常に感覚が鋭く、敏感な場所である。



💭メモリアとクオリア💭

AbyseaGardenの世界には電話がなく、気持ちを伝えるには会話か手紙、もしくはメモリアかクオリアが使われる。

メモリア(Memoria)とは魔法使い用に開発された通信媒体の事で、手で握れるくらいの大きさのブローチを指す。
形は様々で、身につける人もいれば持っているだけの人もいる。
好きな色の宝石をはめ込み、自身の魔力を注ぐ事で通話が出来るようになる。

通話可能条件は相手もメモリアを持っている事、相手がしっかりと自分を認知している事の2つ。顔見知り程度の関係では通話が出来ない。

発信は通話したい相手の顔を鮮明に思い浮かべ、宝石部分に触れるだけ。
受信は発光や気配(何となく暖かい)で分かり、宝石部分に触れると通話が始まる。

メモリアには非魔法使い(魔力を持たない)用の媒体も用意されている。
少々値は張るが、予め魔力を込められた宝石を選びブローチにセットする事で、魔力がなくても使えるようになる。
しかしその場合は使用者とブローチの魔力が馴染むまで時間を要し、馴染まない限り通話は出来ない。


​クオリア (Qualia)とは、魔法使い用に開発された通信媒体の事で、メモリアの上位互換。相手の魔力の波形ごと受信する。
​感覚を共有する為に開発された、より深く秘匿性の高い通信媒体で、クオリアは魔法使い(魔力を持つ者)しか使えない。

メモリアと同じく通話出来るが、声と一緒に相手の心情も魔力を通して流れ込んでくる。
例えば、喜びを分かち合っている時は相手の気持ちの温かさが伝わり、喧嘩をしている時は相手の刺すような冷たさが伝わる。

クオリア同士を同期しておく事で、発信者と受信者の感覚(五感)をリアルタイムに共有出来る対石(ついせき)機能がついている。
対石機能を受け取るには目を閉じなければならない(瞬きはカウントされない)。
また、各機能にはONとOFFが設定出来、デフォルトでは聴覚のみとなっている(他4つは手動で切り替える必要がある)。

👀視覚使用者が考えている情景、覚えている情景を共有出来る。

👂🏻聴覚使用者が聴いている音、覚えている音を共有出来る。

👅味覚使用者が感じている味、覚えている味を共有出来る。

👃🏻嗅覚使用者が感じているにおい、覚えているにおいを共有出来る。

👐🏻触覚使用者が触れているものの質感や熱、覚えている質感や熱を共有出来る。


しかし対石機能は使用者の魔力を激しく消耗する為、長時間の使用は禁物。
魔逃がしとしては丁度良いが、使いすぎると魔抜けになり、クオリア中毒となってしまう。



✡️魔法陣とは✡️

使用者を守る為の結界。
この中にいる限り、使用者が自分の魔法によってダメージを受ける事はない。

魔法陣は自分で地面に描く事がほとんどだが、魔法陣が彫り込まれている建物などもある。



👜魔法バッグ👜

魔法をかけたバッグやリュックは、大きさはそのままに、容量を増やす事が出来る。4次元ポケットに近い。



❌魔法では出来ない事❌

万能な魔法だが、出来ない事もある。

例えば、何もない空間から本物の食べ物を生み出す事は不可能(偽物なら可能)。魔法は「変換」であって、「創造」ではない。

また魔法は基本、永久的ではない。