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みるく🍼
2026-03-19 23:00:58
4249文字
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🌶🔥🐲ミュータの設定🐲🔥🌶
平和枠🌸
1
2
メインキャラ4人目。
優柔不断で自己肯定感が低いが、人一倍優しくてお人好しなドラゴンの男の子。
ドラゴンなのに空が飛べず、高所恐怖症。
こう見えて激辛料理が大好きで、唐辛子もジャーキーのように食べる。
ミュータの両親はミュータが産まれる前に天寿を全うした(ドラゴン族は卵生)。
ミュータは標高3333mに位置するりゅうの里 ラホックで生まれ育つ。
ラホックには子供が4人しかいない為、里には結界が張られ夜は鍵付きの家で厳重に管理され守られていた。結界の外に出ることは許されない。
ミュータはドラゴンでありながら角が1本しかなく、耳も♀のような姿で生まれてしまい、その見た目から里の仲間には煙たがれていた。
里の奥の、鍵付きの家に追いやられ、大人は彼とあからさまに目を合わせなかったり、無視をしたり逃げたりしていた。
その環境のせいで大人を怖がり、自己肯定感が著しく低い。孤立しないよう何でも周りに合わせてしまいがちで、繊細ですぐ泣く。
里の子供3人とは友達。
占い師のテサナ、自警団員のフエル、博識なセイラ。子供同士それなりに仲良く暮らしていた。
ミュータはテサナ、セイラはフエルに鍵をかけてもらい、その後フエルはテサナに。テサナはひいお祖母様に鍵をかけてもらっている。
ある日の早朝、ミュータの家にテサナとフエルが訪ね、滅多に行かない里の端まで連れられる。
「試練の崖」と呼ばれるドラゴンの旅立ちの儀式に使われる場所で、里の長、テサナのひいお祖母様が待っていた。
訳も分からず立ち尽くすミュータの腕を、テサナとフエルは両側から押さえ付け、テサナのひいお祖母様が語り出す。
「崖を横目に、翼を広げ、上手に飛びなさい。さもなくば確実に命を落とす。旅立った者の3分の1の安否が不明じゃ」と。
混乱しパニックになるミュータを、フエルはそのまま突き落とした。
ミュータはまだ飛べず、はるか下には尖った岩がズラリと並んだ海。死を悟った彼は涙を零し意識を失う。
しかしミュータは奇跡的に助かり、ケトラック王国の砂浜でずぶ濡れになって倒れていた。
通りがかったシーザとシェルキー、モモが城に運び、イスティと共にミュータの回復を待つ。
目を覚まし知らない人に囲まれたミュータは恐怖から叫ぼうとすると、口から火が吹き出し、天井を焦がす。結界の外に出てしまった影響が早くも現れている。
その後結界の外にいる事を理解したミュータは、慌てて帰ろうとベッドから降りようとするが、体力の消耗が酷く動けない。
シーザ達から傍に「青いドラゴン」がいた事を聞き、セイラの事だと知ったミュータは、里への帰還と、セイラを探し出す事を目的にシーザの旅に同行する。
里を出てからというものの、急速に体が成長し始め、コントロールができず困っている。
火が吹けるようになり、手足の爪が伸び硬くなり、歯も鋭くなり、頬や手足には鱗が生え始める。
ストーリー中にも何度か描写され、辛いものを好むのは彼の体内の火炎袋が、覚醒を促す為に刺激を求めているからであったり、序盤では歯の痒みを抑える為魔鉱石を食べたり、中盤では連日食い荒らされる食料の犯人としてミュータと戦闘をしたりもする。
暗い部屋で冷蔵庫の光を浴びたミュータは不気味。
目は開いているが寝ているようで、食べ物しか見ておらず、取り上げようとしたモモに襲いかかりそのまま戦闘になる。
ミュータのHPを4分の1以下にする事がクリア条件。
ミュータが見る夢は、全て「可能性」の夢。
未来予知ができる訳ではないが、ミュータの見る夢が旅で役に立つ時もある。
ナッシュが仲間になってすぐに彼の夢を見て、自分達を裏切るかもしれないナッシュの事を怖がっている。
ミュータの正体は神竜(祖父)の子孫であり、1本角が何よりの証(父親は神竜には為れなかった)。
テサナやフエルが生まれる900年も前に存在したタマゴから生まれ、皆が命懸けで守った大切な子供。だから厳重に育てられてきた。
普通のドラゴンのテサナやフエルと違い、ミュータのような神竜は本来、成長スピードが早い。
しかしミュータはとても遅く、その成長を促し、飛べないミュータを飛べるようにする為、長は崖に呼び出した。
ミュータの内なる力を引き出す為には、生死をさ迷わせることが一番だと考えた結果だった。
崖から飛び立ち、崖の周りを囲むように滑空していけば、自然とコツを掴んで飛べるようになり、海近くの僅かな地上へ着地できるのだが、ミュータはアシストのテサナとフエルが飛び降りる前に、早くも意識を失い落ちていってしまった為、フエルとテサナは必死に追いかけ、声をかけながら見守る事しかできなかった。
しかし、そこで予想外の出来事が起きる。
なんと、どこからともなく現れたセイラが、飛べないのに崖から飛び下りてしまう。セイラには3人のように翼はなく、完全に人型の状態。
稲妻の如く猛スピードで2人を抜いた彼は、意識のないミュータに追いつき、抱き抱える。しかし飛ぶことができない為そのまま2人で落ち続ける。
セイラが必死に声をかけても、ミュータは起きない。2人は岩こそ避けたものの、勢いよく海の中に落ちてしまった。
数秒してフエルとテサナが追いついたものの、2人を見つける事はできず、里に戻った。
ミュータは終盤、暴走したセイラと闘う事になる。
そこで高所恐怖症を克服。自らの意思で翼を広げ、空中でセイラを抱きしめる事で彼の暴走を鎮めた。
ミュータは最終決戦の前、セイラと手を繋ぎ、自分の翼で里に帰る。
そこで彼らは真実を知り、里の者と和解する。
里の者がミュータを無視する理由は、普通のドラゴンがミュータのような神竜と関わる事は神竜自身の格を下げると信じられていたから。
神竜の器を持って生まれても、神竜に成れるかは幼少期の環境で決まる。
彼が普通のドラゴンと関わりすぎれば普通のドラゴンの生き方に適応し、ただのドラゴンに成り下がる。
彼を守るには甘えを許さない環境に置き、ミュータが自分自身の内側にある声に耳を澄まさなければならない。
しかしミュータは一向に神竜としての力が覚醒しないどころか、ただのドラゴンにも及ばない。
そこでテサナの祖母は意を決してミュータを崖に呼び出す。
ミュータの父親も神竜の器でありながらドラゴンに成り下がった為、その過ちを繰り返さない為でもあった。
彼が鍵付きの家に閉じ込められていたのは、神竜に成るその日まで何者にも汚されず、誰にも見つからないように守り抜く為。
テサナとフエルの鍵はカモフラージュ用で、彼女達の家には屋根に脱出用の穴が設けられている。
テサナとフエルはミュータやセイラが生まれる100年前から生きている。
終盤ではシーザが裏切り者・ピリオドの直系の子孫であることが判明する。
大昔のフラワルドでは、謎の人物によってドラゴン狩りが行われ、多くのドラゴンが殺害、里は炎に包まれた。
かつてフラワルドを救った英雄ピリオドは、相棒であるミュータの祖父の頼みで里を守ろうと尽力したが、2人では力及ばず。ピリオドは石化魔法を受け、相棒と一緒に撤退する。
クラウン家は裏切りの象徴として里で語り継がれる事になる。(悪意ある者に書き換えられた可能性もある)
そもそも里の標高が高く結界も張られている為、犯人は同族以外にいないのだが、ピリオドだけは例外で里に入れた立場を逆手に取られ、ドラゴン狩りの首謀者に仕立て上げられてしまう。
ドラゴン狩りの犯人は、死んだと思われていた多くのドラゴン達。
里が結界を張り、子供達を守っているというポーズを取っている事自体が、崖から落とされた者達には反吐が出るほどの偽善に見えた。
夜は鍵をかけ結界で守るフリをしておきながら、試練と称し子供を崖から突き落とす。飛べないから不要だと言って捨てたのは、里。不要な存在に滅ぼされる気分はどうだ?
クラウン家の裏切りという誤った歴史を信じているラホックの民及び自警団は、子孫であるシーザからミュータを奪還しようと武器を取る。
ピリオドはその後ミュータの祖父によって里から運び出されるが、解呪できずそのまま彼の故郷である導きの灯街 セロで、英雄の像として安置される事となった。
しかし時が経ち、事情を知る者が死に絶え、ピリオドの石像は最早意味をなさず風化していた。
最終的にミュータはシーザと共にピリオドの石化を解き、歴史の誤解を覆す。
クリア後から数年後、ミュータはテサナと番(つがい)になる。
現パロ名:神崎 竜太(かんざき りゅうた)
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