和泉 小夜
2025-08-23 18:49:07
1363文字
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胡蝶之夢(復活)

憑依ツナくんです。骸さんがツナくんに憑依してます。
捏造と妄想のオンパレードです。頭からっぽにして読んでやってください。

「ねぇ、何してるの?」
「あ、雲雀さん!どうしたんですか?」
「それは僕が聞いているんだよ」
……そうですね、あはは」
「聞き方を変えようか。小動物は何処に消えたの?ねぇ、六道骸」

 そう言うと、彼は少しだけ驚いた表情をしてから、僕に微笑みかけた。
……いつから、気付いてました?」
「雰囲気も話し方も仕草も違う。分からないわけないだろう」
 誤魔化すつもりなんて無かっただろうに。白々しいな。

「クフフ、そうでしたか。どうにも、きみは騙せませんね」
「当たり前だろう」
「ですが残念ですね、もう彼は僕が完全に乗っ取りましたよ」
 もう自我の欠片すら残っていません、と、笑いながら僕に言う。

 六道骸が沢田綱吉と契約をして、憑依して身体を乗っ取る。
 それは六道骸の、目的の為に必要な手段のひとつだ。
「どうでもいいよ、興味も無い」
 つれませんね、なんて。沢田綱吉の姿で、六道骸が笑っている。
 この結末に、彼は満足しているんだろうか。