旅行前日
降雪予報が出たことにより、急遽前泊をすることに。
今住んでいる場所から始発電車で行けば間に合う便に乗る予定だったのだが、安牌を取った。
家でシャワーを浴びてから出発するも、この時下着を一日分多く持っていくのを忘れてしまった。翌日同じものを穿いた。
さらにボールペンが壊れてしまい、直そうとして無駄な夜更かしをしてしまうなどした。

結局救えなかったボールペン。
それぞれの色のボールペンは連動しているらしく、シャーペン部分が壊れたら他の色もまともに使えなくなった。
悪天候のことといい、幸先が悪いスタートとなった。
旅行1日目
4時起き、6時前にホテルを出発。どうせ機内食が出るからと朝ごはんは昨日スーパーで買っておいた塩パンのみ。この後、雪のせいで2時間以上フライトが遅延することをこの時の私は知る由もなかった。高市早苗許せねぇ。(八つ当たり)
先述のボールペンのせいで寝不足で、そのせいかオンラインチェックインと通常チェックインの列が分かれていることに気づかず、無駄にほかのスペースに並んでしまったりした。
空港には余裕を持って到着した(2時間前にはいた方がいいと書いてあったのでそうした)のだが、保安検査場には早めに並んだ方がいいと航空会社の方にアドバイスをもらったので、その通り並んで待ってみると実際保安検査場を通過したのはフライトの1時間前だった。そこそこ前の方に並んでいたためこの程度の時間で済んだが、開場後ならばもっと遅くなっていただろう。なお、この後飛行機は遅延した。
また持ち込もうとした写ルンですはX線に晒してはいけないと聞いていたので係員に申告したところ、床に向かって1枚無駄撮りすることに。(偽造・カモフラージュかどうかの確認?)
これを回避する方法はあるんだろうか。未開封の状態で持ち込むとか?
パスポートの検査も問題なく、歩いて15分ほどかかるという搭乗口へ。
しかし乗機時刻になっても係員からのアナウンスがなく、結局機材トラブルで遅延となった。本来のフライト時間が近づきようやく乗れたかと思いきや狭い座席で待つことになり、およそ2時間遅れでようやく日本を出発した。出発前からクタクタである。
飛行機に融雪剤?みたいな色水をかけていたのを見られたのはラッキーだったが、飛び立ちの瞬間、溶けてきた雪やらなにやらが窓を覆い、何も見えなかった。
そしてこのクソ遅延のおかげで機内食の提供も遅れ空腹でグロッキー、挙句に時間がなくなり予定を変更する羽目になった。(後述)

機内食は美味しかった。豚軟骨の煮込み。
荷物を受け取る前に電車に乗る(搭乗口と入国審査・荷物受け取りの場所が遠いためか、空港内に電車が走っている)ことを知らず不安を覚えつつ移動したり(調べとけよ)、e-simが繋がらなくてサポートに連絡したり、ツーリストオクトパスの受け取り場所がわからなかったりして、1時間ほど空港で無駄に過ごす。

半ギレになりながらKlookのサポートを受けた。本当に24時間対応でありがたかった。嘘だと思ってた(失礼)
ちなみにオクトパスカードの受け取りは荷物を受け取った後のロビーで受け取れた。

2026年2月現在、ロビーでは昔のマクドナルドやネオンなどを模した展示が行われている。
ともあれ、無事入国。荷物受け取り口のところにニコラス・ツェーっぽい人の広告があったがそれどころではなく写真は撮れず。そもそも写真禁止だったような気もする。
宿泊先のある九龍半島方面へはバスで出発。
めぐりたい場所が九龍半島方面に集中していたため、多少値は張ったが、交通の便が良い場所に宿を取った。
バスは運賃も安いし、1階部分にスーツケースを載せるスペースもありとても楽だった。発車前に白人の観光客と運転手さんが死ぬほど怒鳴りあっていたが、特に問題なく定刻通り出発した。何だったんだ。
バスの2階に上がってみると関西人のグループがおり、たまたまその近くに座れた。異国において日本人に出会うと安心するのは本当だった。私はひとりでずっと黙って座っていたので、おそらく現地の人か中国人だと思われていただろう。

林立するタワマンは壮観だった。
本当は15時には着いているはずが、ホテルに着く頃には17時を回って18時近くになっていた。この日ほど雪を恨んだ事はない。高市早苗許さない。(二度目の八つ当たり)
入口ではハロー、受付ではニーハオと挨拶されてオウム返しのごとく挨拶をしたのにパスポートは日本というよく分からないことになっていた。その後は英語で対応してくれた。あとからもう1人来ないか、タバコを吸うと罰金1500ドル(約3万円)など色々注意事項を確認、そしてよく分からないまま(分かっとけよ)デポジットを支払ってチェックイン。デポジットはいわゆる保証金で、チェックアウト後、部屋に問題がなければ全額返ってくる。これを書くにあたりカードの請求額を確認したところ、ホテルからの請求はなかったため、無事返金(支払いキャンセル)されたようだ。
遅れちまった悲しみに浸っていても仕方がないので、夜のビクトリア・ハーバーへ行った。目当てはアベニューオブスターズ、ルイス・クーの手形。
日曜日の夜、春節前、有名観光地、人で溢れていないはずもなく。
人混みが嫌いなので(観光向いてない)ルイス・クーの手形だけ写してそそくさと退散。会う人会う人に小さいですねと称される自分のクリームパンハンドと比べると手のひらが大きく、指も長かった。ウフフ。しわとしわを合わせて幸せ、なんつってね。
ジャッキー・チェンやレスリー・チャンも探しに行きたかったが、人が多すぎて断念。観光客だらけでテンパっており、クリームパン on ルイス・クーハンドの写真しか撮ってなかった。
さらに夜なので写りもあまりよくなかった。手形目当てなら昼の来訪をおすすめする。
対岸の香港島はネオンが煌びやかで、春節仕様の夜景は美しく撮れた。

人混みと何かの勧誘がやたらいること以外は最高だった。
両替は重慶大厦で行った。アベニューオブスターズを見に行く前と後のたった1時間で日本円のレートが下がっており、現金はオクトパスにチャージする分や現金払い限定の場所だけでいいやと思い、少なめに引き換えた。ホテルへ帰還後調べてみたら、最初からそもそものレートよりも悪かった。ムカつくからなるべく滞在中はクレカで払おうと思った。このせいで翌日困ることになるとは知らずに。
*
レートが下がっていた時点で想像はついていたが、ニュースを見たらやはり選挙で自民が過半数の議席を取っていた。私は期日前投票で既に投票を済ませていたが、あれだけ投票所に並んでいた周りの投票者は皆自民に入れていたのかと悲しくなった。
関係ないが、近くではパレスチナの旗を掲げた2、3人ほどの集団がいた。イスラエル支持の企業をボイコットしようという感じ(ちゃんと見てない)のプラカードも掲げていた。今回旅行するに当たって参考にした本に「集団で何かやっていても近づかないように」ということが書かれていたが、おそらく雨傘運動以降当局の締め付けが強いのだろう。だからあえて少人数の集まりに留めていたのだろうか。
薬局がどこも日本のそれと違い市販の栄養ドリンクが見当たらなかったので、結局現地のドンキホーテでエスカップを買う。1香港ドル=約20円なので、何もかもが高い。おおよそ日本の1.5倍程度を想定しておくと、現地に着いた時にショック死しなくて良いかもしれない。エスカップは割引されていたのでちょっと安く買えた。それでも日本より高い。
ネイザンロードのお土産屋はパチモンっぽいものが多く、手は出さないようにした。なんで土産屋に任天堂のコピーライトマークがない低クオなマリオのアクキーがあるんですかね。
サンリオグッズは人気上位組の他、たぁ坊が何故か多かった。ペックルは人気のはずなのに全然なかった。空港でペックルの服を着ている男の子を見かけて嬉しかった。
お土産屋ではそのほか毛沢東のかるたみたいなものも売っていた。本土からの観光客向けなのだろうか。

繁華街なのもあり、こんな感じの宝石をショーケースで数回見かけた。すげー。
誰が買うんだ。
街並みを眺めるのは楽しかったが、くたくたでもう誰とも口をききたくなかったため、夕飯はホテル近くのケンタッキーでテイクアウトした。香港のケンタッキーはめちゃくちゃ美味かった。空腹による正気の喪失によりマッシュルームのスープとバーガー(卵と骨なしチキンとレタスが挟まれておりでかい)と手羽中2本とオリジナルチキン1つとエッグタルト(総額130ドルぐらい)を頼んだものの、量が日本と大違いでバーガーとスープでおなかいっぱいに。エッグタルトは北海道牛乳の使用が宣伝されており、香港でも「北海道」は一種のブランドになっているんだなと思った。
旅行2日目
一日まるっと観光に使えるメインの日。にもかかわらずホテルを出たのは11時すぎ。チャキチャキ動けや。
昨日満腹で残したエッグタルトとチキン(手羽中と普通の)を朝食とする。エッグタルトは生地がパイ生地だったので多分マカオ式で、味は練乳っぽかった。
エスカップのおかげか疲れはあまり残っていなかった。

ありがとうルイス・クー、ありがとう久光。でも日本の栄養ドリンクをわざわざ物価が高い香港で買うこともなかったな
…。
この旅行の第一の目的は九龍城塞の展示を見ることだったので、MTRで最寄り駅へ。運賃が安くて助かる。円安なのにここだけ日本より安い。
駅から少しばかり歩いて公園に到着。公園にはそこかしこに案内板があるので、展示へは迷わずたどり着けた。

平日お昼にも関わらず、観光客がちらほら。展示への入場も15分の制限があったのでじっくり見ていると一度ではとても見終われず、整理券をもう一度貰って再度入城した。

信一はデュラン・デュランが好きらしい。
なお補修工事のため一時的に閉じていた売店はタイミングよく旅行直前に再開していた。龍捲風のフレグランスを買おうとしたものの450ドル(約9000円)で泣く泣く諦め、アクキーだけ買った。今思えば、他に大して買い物もしなかったのでせっかく来たんだし買っておけばよかった。後悔先に立たず。
何が円安でウハウハだ貴様この野郎(女だよ)絶ッ対許さんの気持ちを強めた。
トワウォ関連以外にもお土産を買いたかったので、以前城塞の展示が行われていたAir Sideへ向かう。しかし道すがら別のモールを見つけたので、場所をそっちに変更。近いと思っていたが歩いてみると意外に距離があった。
土産探しついでにお昼ご飯を食べられないかとウロウロしていたところ、叉焼丼の広告を発見。敏華冰廳というチェーン店らしい。
敏華黯然銷魂飯(完全に見た目は叉焼丼だがdeeplで訳すと「ミンワの胸が張り裂けるほど美味しいご飯」)と香滑奶茶(ホットミルクティー)を頼んだ。

セットで75ドル(約1500円)。尖沙咀の叉焼丼卵なしが88ドルだったのを考えると安い。そして胸が張り裂けるかは分からないが確かに美味しかった。しかも卵はデフォで2つ載っている。素晴らしい。タレも美味しかったのでオプションで汁だくにしてもよかったかもしれない。
期間限定でもいいので日本でも出店してくれませんか。
ミルクティーは無糖だった。帰りに駅で買ったミルクティーは甘かったので、自分で甘さを調節してくださいということだろう。
そして最後はセルフ決済。会話をしなくて済むのはありがたかった。思った以上にコミュニケーションがしんどくて挫けていた。
しかしここのモールはこの店舗も含めほとんどVisa決済が使えず、100ドルほどしか入っていないオクトパスでなんとかやり過ごした。オクトパスは一時的に多少残高がマイナスになっても支払いができるらしい。その後100ドルチャージしたところ、先程足りなかった分を除いた金額がチャージされていた。便利! Suicaもこれやってくれ。
会社へのお土産は割引されて11ドルのココナッツ飴。帰国してから食べたところ美味しかった。なお販売元は中国だった。
お土産探しや食事を済ませても意外と時間があったので、行くのを諦めていた香港文化博物館にも行った。比較的郊外に位置しているが、こちらもMTRで乗り換えなしで行けたのですぐ着いた。

駅チカの博物館。学校が隣接している。
城塞の展示ほど明確な目的があった訳ではないが、某同人誌で「中国寄りの新博物館の企画があり、玉突きでもうすぐ閉館するかも」とあったので来た。2026年9月からはレスリー・チャンの展示をやるらしい。

香港POPの展示は楽しかったが、広東語も英語も読めない無学にわか日本人は内容をほとんど理解できなかった。大きいスクリーンで男たちの挽歌やレスリー・チャンのライブの映像が流れていた。タイトルは分からないが、一瞬ルイス・クーも映っていた。
展示されている衣装の写真を撮ってもいいか学芸員の方に聞いたら、広東語で色々説明してくれたが全くわからず申し訳なかった。勉強してからまた来ます。
インファイナル・アフェアのなりきり写真が撮れる?見れる?っぽい展示があったので、ファンは是非行こう。

ほぼ常設と化しているというブルース・リーの展示も見てきた。
本人が実際に使っていたサンドバッグや、衣装なども展示されていた(一部はレプリカ)。香港の人にとっての彼はどれ程の存在なんだろうかと思った。

ブルース・リーしか中に入ってない万華鏡みたいな映像を見せられる部屋もあった。
『グリーン・ホーネット』(広東語表記は青緑蜂だったような気がする)の展示もあったので、旧作オンリーイベントで紹介してた方もいつか見に来てくれたらいいなと思った。もしかしたらもう行ってるかもしれない。カトウ(ブルース・リーが演じた日本人キャラクター)のマスクはリーの顔の形に合わせて作られてるっぽい。
またMTRに乗ってホテルに帰投。ラッシュ時(といっても東京のカス電車に比べたら全然混んでない)のエスカレーターはめちゃくちゃ速かった。詳しく調べてないが行きは特に速くなかったため、時間によって速さを変えているのかもしれない。
また夕飯をケンタッキーにしてこの日は終了。昼食の叉焼丼と肉が連続したため胃もたれを起こすも何とか就寝。
太田胃散持ってくればよかった。
最終日
ホテルでぐうたらしてたせいでただ飛行機で飛び立つだけの日になった。旅行向いてねぇ。
空港行きのバス乗り場がわからず、急遽klookで切符(QRコード)を買い、エアポートエクスプレスに乗った。

道中見かけたでっかいニコラス・ツェー
そもそもこっちの方が圧倒的に時短なのだが、バスの方が安いし街の景色を楽しめるので、出来ればバスに乗りたかった。
香港島にある
香港会議展覧中心の写真も撮りたかったが、行けずに終了。
ここは1999年の香港映画『ジェネックスコップ』のロケ地(おそらく外観のみ)で、悪役の赤虎(演:仲村トオル)が爆破しようとした場所。
本当は1日目に城塞の展示を見て、2日目に香港文化博物館と香港島の観光をする予定だった。なんならフェリーにも乗る予定だった。
この為に仲村トオルのアクスタも日本から持っていったものの、無意味になった。
朝の段階でもう行けないとわかっていたため、せっかくだから部屋のナイトランプ(レビューで不気味と書かれていた)と一緒に写真を撮った。

ちっちゃい町田透。プリティ。
空港ではチェックイン処理してくれる香港エクスプレスの人以外日本語を話せないので、コミュニケーションが大変だった。その上搭乗ゲートを間違えて空港の端から端まで走る羽目になり、酸欠(貧血かも)でゲロを吐きかけた。
私がいたのは22番ゲートで、乗らねばならなかったのは反対側にあるゲートだった。そのゲートは空港内の超端っこにあり、電車に乗って移動しなければならず、入国時にも乗ったはずがすっかり失念していた。(空港のスタッフさんに聞いて思い出した)
Wikipediaに載っている
全体図を見るとわかりやすいと思う。自分が乗った飛行機の搭乗口はT1Sの辺りなのだが、なんかターミナルから離れている。
直線距離なら450メートルほどだが、実際は22番ゲートから電車の乗り口まで600メートル以上あり全力疾走する羽目になった。真似しないでください。
涙と汗で目元がびしょびしょになった。走る時はなるべく脳内イメージをトム・クルーズにしているのだが、気分は荒地の魔女だった。
エッグタルトは買えなかったが、エッグタルトのぬいぐるみは買えた。3個で1個無料みたいなことを言われたものの、よくわからなかった(疲れておりもう思考にリソースを割けなかった)し、そもそも1つ2000円近くするので3つも買えるかよと諦めて2個買った。でも機内でやっぱ3つ買えばよかったと強めに後悔した。可愛かったし、自分用1つときょうだいと友達にお土産で渡すと4つでちょうど良かったのに
……。

入国時に見つけたサンリオの春節仕様ストラップも買い損ねた。
離陸後、隣の席の女の子がドリトス(多分)を1枚くれたので、お礼に機内販売のコラボステッカーから1枚あげようと思ったら売り切れてた。こちらから分け与えられるものが全然なくて申し訳なかった。

自分用にピンバッジ(80ドル)だけ買った。
隣の子はそのあとも外の風景を代わりに撮ってあげたお礼にディズニーランドの写真を見せてくれたりした。ありがとうね。
充実した2日目に対して最終日はやらかしが多く後悔ポイント多めの日になった。機内では急に聴きたくなった『太陽への階段~Message of Silence~』(光の守護聖ジュリアス様のキャラソン)を聞いて自分を慰めていた。

金色の地平線の果て。
危険な旅ではなかったけど、香港へ行って帰ってくることはできた。
偏西風のおかげか行きと比較するとかなり早く着いた。
2000キロ以上も離れているのに東京→函館新北斗程度の時間(約4時間)で着いてしまった。文明の利器すごい。

今回も機内食は美味しかった。チャーハンだが、もち米が使われており炊き込みご飯っぽかった。
夜のフライトは眠れないほど寒いらしいが、昼出発夜到着のフライトでは上着なしでも特に問題なかった。機内は思っていたより暑かった。
空の上から見る街の灯りは綺麗だった。
キラキラしていた光の集合体が地面が近づくにつれて一つ一つの小さい光になり、待つ人のいない家に帰る実感が湧いてきた。
ところで機内アナウンス冒頭のタイカ-ホウってなんだろう。大家好かな?
荷物受け取りに時間がかかり、税関にもクソ並んで、おばさんに横入りされ、ただ家に帰るはずが香港国際空港で右往左往していた時と同じぐらい時間食ってしまった。
入国審査のときオンラインよりも手書きの方が早いと聞いたが、多分本当だった。つっても手書きも普通に待つ。外国人がなんか揉めてて詰まっていた。
香港ではイラつくこと少なかったのに、帰ってきた途端インバウンド客の多さに内心ずっとキレていた。自分も観光客だったくせに。
後から思い出して悔やまれることは色々あったものの、総合して楽しい香港旅行だったと思う。
Thanks, Thanks, Thanks, Thanks, 香港人。
また行きたい。
今回の旅行で使ったおおよその金額
【飛行機代】約4.4万円(機内食込み)
【ホテル代】約3.6万円
【食費】約7000円
【交通費】約3000円 ※特急代含む
【お土産】約2.5万円
円安&物価高でエグい。食事はともかくお土産や雑貨を買おうとするとなかなかの額である。
明細を見たら、ユニクロで買ったニット(春節祝いの真っ赤なやつ)とTシャツ2枚の合計で1万円を超えていた。
反省・振り返り
- 何があるかわからないので、下着だけは多めに持っていく。
- 漢字だから割と内容わかるから楽だよと聞いていたが、日本の意味と全然違う。インターネットで流行った「○○で好(ハオ)」は「好き」という意味ではない。大体英語表記も併記されているから、広東語触ったことがないならまず英語の復習をした方が良い。
- 初めてならklookあたりで旅行者用オクトパスカード(50ドルチャージ済み)を予約して現地で引き換えると便利。バスや電車の運賃は日本より安いので、チャージ済みの分でバスの片道料金は余裕で払える。エアライナーを使う予定ならそちらもあらかじめチケットを買っておけばレートも気にしなくていいし割引もあるので良さげ。
- ホテルは公式HPから直接予約できる場合もある。慌てずによく調べる。
- 日本語案内はほぼない。すぐ翻訳できるようにあらかじめGoogle翻訳で中国語と英語をダウンロードしておくのが無難(広東語はDLできない)。広東語に自信が無いならせめて英語の復習をしておくべきだった。
- おそらく日曜日の重慶大厦の両替屋はレートが全体的に悪い。両替するなら平日がいいと思う。
- アベニュー・オブ・スターズは混む。特に夜。
- 道端はそこらじゅうでタバコ吸ってる人がいる。(対して建物の中は禁煙がデフォっぽい)呼吸器疾患がある人は注意。
- トイレのペーパーの位置が謎。公共施設なら古くても綺麗なところが多く、新しい場所なら用を足したあと手を拭くためのペーパーが手洗い場にあったりして親切。なおペーパーがどこから出るのか目視できない。ハンカチは忘れずに。
- 通りを横断する際は車に注意。車優先らしく、あまり徐行はしてくれない。
- 尖沙咀(ネイザンロード沿い)は物価が高い。郊外に行く用事があるならそこでまとめて買った方がいい。
- 上と矛盾しそうな話だが、観光客向けの高い店は対応できるスタッフも多いはずなので、接客料込みだと思ってある程度諦めた方が楽そう。
- 肉ばっか食ってると胃もたれ起こすので胃薬は忘れずに。(忘れた)
- ダイエット中には行かない方がいい。飯が美味い。胃袋と時間が足らない。諦めろ。
総括
自分の行動を省みて、語学に自信ニキ以外は大人しくツアー使っとけと思った。
また一人旅をするにしても、慣れていない人ならなおのこと格安航空よりANAとかJAL使った方が絶ッ対楽だと思う。(サービスが悪いという訳では断じてない。ただ日本語以外での意思疎通は想像以上に難しい)
初めての海外旅行なのに一人旅で海外の格安航空使うってこいつマジ? アホじゃね(今更)
香港はいい所だったし、とても楽しかったけど、広東語も英語も分からない状態で行くと結構困る。対応してくれる方々にも申し訳ない。
広東語覚えてまた来年行きたい。
改めて対応してくださった空港やホテルのスタッフさん、添乗員さん、飲食店の店員さん、学芸員さん達に感謝。多謝你。
追記
「広東語わかんなくてもいけるいける」と無責任に背中を押すことをしたくなかったため上記の書き方になったが、何か目的があり行こうか迷っているなら行った方がいいと思う。
「話せるようになってから」だとずっとハードルが上がり続けて行けなくなってしまうため、思い切って行動して良かった。
おまけ
街中で見かけた広告

↑高知?ってなったけど、調べたら「
不撓不屈の精神や旺盛な活気などの意味を持つ中国語由来の四字熟語」らしい。
ぬいぐるみ