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みるく🍼
2025-12-18 22:39:21
3433文字
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🖤💊🐺ナッシュの設定🐺💊🖤
⚠️R15+/強姦・ゴア描写(咬殺)アリ⚠️
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メインキャラ8人目。
神出鬼没な薬売。丁寧な立ち振る舞いで素晴らしい効能の薬を売ってくれるが、その怪しさからシーザ達には警戒されている。
出会いは偶然だが、シーザ達と目的が一致し、半ば強引に旅に同行した。
「皆さんの為」「私は嘘をつきません」が口癖だが、人の為と書いて「偽り」。
嘘を擬人化したような性格で、彼の善意の行動は全て、相手から情報を引き出したり、利用したりする為である。クズ。
魔法とは異なる"術"の使い手で、一般人とはかけ離れた知識と戦闘能力を持っている。詳細は不明で、全てが謎に包まれている。
仲間からはあまり歓迎されていない。
その正体は冥界の番狼・ケルベロスの真ん中(リーダー)。ナッシュは真面目で優秀、左右はやんちゃ・適当だった。
ナッシュばかりが評価され、冥界の女王に可愛がられた事で左右の怒りが爆発し、地上(フラワルド)での任務の際、ナッシュは左右によって首を噛み切られ、本体と切り離される。
これにより、ナッシュは冥界に戻れなくなってしまった。
現在から13年前、FF99年の話である。
この経験から、首が弱点でどんな時も露出させる事は無い。触られる事を酷く嫌い、噛み痕は治癒魔法でも消えない。
また、彼が薬を売っているのは首から漏れ出す死の臭いを隠す為でもある。
常に自分を裏切った左右の気配を首に感じながら生きている。
ふとした瞬間に自分の首に触れ、そこにある欠落(傷痕)を確認しては、自分が不完全な化け物であることを再認識し、絶望する。
切り落とされたナッシュの首は、9歳の謎の少女・ヴァネッサに拾われ、彼女の研究中の薬の被検体として薬を飲ませられ、その影響でナッシュは彼女と同じくらいの年齢の人間に成った。
(ヴァネッサは薬の最後の調整として、使用者の舌が焼けないかの確認をしていた)
命拾いをしたナッシュは、彼女と共に沈黙の凍土 ポルで生活する。
彼にとってヴァネッサは命を救ってくれた恩人であり、薬の知識を教えてくれた師であり、人間の生活を教えてくれた親のような存在。
しかし、ナッシュはヴァネッサさえ自身の目的の為に利用した。
ナッシュの目的は、憎き本体を見つけ出し、そいつらの首を落として復讐する事。それだけの為に生きている。
ナッシュにとって彼女と過ごす時間は、復讐の為の"手段"を学ぶ期間だった。
ナッシュはこれ以上裏切られない為、自分を舐めらないようにする為、偽ることを決意。少しずつ悪に染まっていく。
「裏切られる前に優位に立つ」「相手を支配する事で自分の存在価値を否定させない」。コレがナッシュのポリシー。
ヴァネッサと平和に過ごす事が出来たのは、彼女に知識と命を握られている間だけは従っておこう、とナッシュが決めていた為。
しかし人の姿に成ってそれなりの年月が経ったある新月の夜、ナッシュのケルベロスとして残っていた僅かな力が暴走した。
影のような漆黒のオオカミに姿を変えたナッシュは、ヴァネッサを無理やり犯し、孕ませた。
犯した後すぐに彼女の元を去った為、子供(赤ずきん)の存在はおろか、妊娠していたことすらも知らない。
この夜の出来事はナッシュにとってトラウマとなり、制御の効かなかった自身に自己嫌悪と罪悪感を抱いて生きている。
そして罪悪感を直視できず、「ヴァネッサが不完全な薬を作ったせいで暴走した」と彼女に罪を転嫁する。
彼がヴァネッサを襲った理由は、一言で言えばケルベロスの本能の誤作動。
冥界の番狼として活動していたナッシュは、ヴァネッサと長時間地上で過ごした事により、彼女の事を門番の使命(生者が冥界に入るのを拒み、死者が逃げ出すのを防ぐ事)を妨害する「敵」として誤認識。
=排除対象と見なしたヴァネッサに対し、門番として制圧する形で襲いかかった。
ナッシュはヴァネッサを愛していたから犯したと言うよりは、自分より上の立場にいた彼女を、自分より下のただの雌に引きずり下ろし、彼女を汚す事で支配したかった、という解釈が正しい。
以後ナッシュは、新月の夜は姿が変わるようになってしまった。
オオカミのナッシュは影のような漆黒の体で、首元からは黒い液体がダラダラと垂れている。その液体が地面に触れると毒になる。血液が毒で構成されている。1匹分のケルベロスなので、喋ることは出来ず、知能も落ちている。本能のままに動く。
ナッシュの首から垂れる黒い液体は、彼の血液であり、彼が溜め込んだ「嘘」と「吐き出せなかった本音」の具現化でもある。
ちなみにケルベロスの3つの頭には色んな意味が込められており、それぞれ、
「保存・再生・霊化」や、「過去・現在・未来」、「生・老・死」を表すと伝えられている。
そのうちリーダーのナッシュは再生・現在・老を担当していた。
メインストーリーでは、彼を仲間にしないと先に進むことは出来ない。
シーザ達が冥界に行く方法を探している事を知り、冥界へ行くには私の知識が必要不可欠だ、とアピールする。
冥界に関する知識を話す時は、「私の研究によれば
…
」「一族の資料には
…
」と必ず枕詞を添え、出所はぼかしている。
知識は元ケルベロスとしての自身の経験に基づく為、正確。
博識な仲間のイスティも「それは俺も聞いたことあるぞ」「ナッシュは怪しいが、話は理に適っている」と賛同する為、シーザ達は彼無しでは進めないと完全に信じ込む。
しかし冥界に生者が侵入することは許されない。
そこでナッシュの出番。彼の霊薬で仮死状態に。鼓動・呼吸・体温の無い完璧な仮死状態になり、ケルベロスも死者と判断する。
仮死状態から戻るには、ナッシュの術による魂の再統合が必須。
つまりナッシュを生還させなければシーザ達も元の世界に帰れない。ここでナッシュを戦闘不能にするとBADEND。
ナッシュは冗談っぽく貴方達の命は私が握っています、なんて言うが、文字通りナッシュに命を握られている。ナッシュの気持ち一つでどうにでもなる。
冥界にて、ナッシュはとうとう目的の復讐を遂げるが、彼の中にあった憎しみは完全には昇華されず、目的も、生きる意味も無くなってしまった為、空虚感に襲われる。
永遠に偽善者として、誰にも理解されないまま、孤独に生きるのが彼の人生なのだろうか?
ナッシュの術は相手の影を縫い止めて動きを封じる、体を重くさせる、等。制圧系の物が多い。
術を発動している時は相手の「幸福な記憶」を少しずつ吸い取り、燃料にしている。
本来は冥界に来た死者をスムーズに迎える為の術であり、生者に向けるものでは無い。
⬇今後言わせたいセリフ⬇
「毒と薬は紙一重
…
使い方次第です」
「さぁ、お薬の時間ですよ」
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