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万年青
2025-11-22 12:13:30
2040文字
Public
オリキャラ
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ラト愛(愛莉の世界)
うちよそ
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ある日
愛莉は、研修の報告のため、
遭逢堂の世界に一時帰宅していた。
現世のホテルのサービスや品質を
女将に報告した後、
周辺を散策してみることに。
「久しぶりに帰ってきたけど、
全然変わらないな〜。」
歩いていると、道の向こうに金髪の青年が
…
〜閑話(ラトルさん視点)〜
閉店作業を済ませて帰路についていた。
突然道の向こうから霧が立ち込め始めた。
「
…
?
…
霧ですか、珍しいですね。」
変わらずに歩き続けると、
霧はどんどん濃くなっていく。
辺りを霧に覆われて一寸先も
見えなくなった時、辺りの音が消えた。
「っ?!
…
耳がおかしくなったのでしょうか?」
そう呟いた声は聞こえたため、
耳が聞こえなくなったわけではないようだ。
引き返そうかと後ろを向くと、
既に伸ばした手の先が曖昧になるほど
霧が濃くなっていた。
「
……
取り敢えず進んでみますか。」
進み続けていると、急に霧が晴れて
見知らぬ町に出た。
道を間違えたかと振り返ると、
そこには真っ黒な闇が広がっており、
言いしれぬ恐怖に襲われる。
「この町のどなたかに、ここが何処なのか
聞くしかなさそうですね。」
再び町に向き直り歩みを進める。
〜閑話 完〜
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