みるく🍼
2025-11-06 22:34:52
4002文字
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🩷🫧‪🦌ナナミの設定🦌🫧‪🩷

やや不穏/平和枠🌸


アルカマの女装BAR ネコノツメのマスター。
2年前キャシーに地位を譲ってもらいマスターになった。しかし皆からは店長と呼ばれており、不服(マスターと呼ばれたい!)。
明るくさっぱりとした性格で、若者らしく流行に敏感。恋愛話になると熱が入る。見た目によらず喧嘩が強く、不届き者には華麗に踵落としをお見舞いする。

7歳までは両親と3人で幸せに暮らしていた。
しかしある日父親の不倫が発覚し、離婚。精神的に狂ってしまった母親によって虐待されて育ち、常に空腹、痣と包帯だらけだった。
そのうち母親は男に依存し、家を空けたり家に男を招いたり、機嫌によってナナミへの態度を変えたりするようになった。

ナナミはそんな生活から逃げるように外に出て、自分と変わらないくらいの子供を虐めていた。自分より弱い存在を支配することで一瞬の安心感を得ていた。

しかしある日16歳のキャシーに喧嘩を止められる。
キャシーは近所に住んでいたらしく定期的に声をかけてくるようになり、ナナミも最初は警戒をしていたものの、すぐに打ち解けた。
喧嘩よりキャシーと過ごす時間が増え、ナナミの精神も安定してきていたが、ある日彼氏に振られた母親による心中が起こる。
火を付け先に倒れた母親、燃え盛る炎の中で、ナナミの力は覚醒した。

ナナミは無意識に自身の『水』属性のカを利用し、消火した。焦げた建物の中で放心状態でいるナナミを、キャシーが保護し、それから暫くは2人で楽しく暮らす。
守護属性についてキャシーは知らず、ナナミもこれ以降何も起こっていないし、自身の力について覚えていない。

2人の生活は順調だったが、ある日ナナミは、キャシーを自分の母親と見間違え、遊んでいた銃でキャシーの左腕を撃ってしまう。
しかしキャシーによって暗示をかけられたナナミは、記憶をキャシーの炎の中に閉じ込められ燃やされてしまった為、キャシーと暮らした一部の記憶が無くなり、ナナミの中でキャシーは「自分を親から救ってくれた人」としての認識で、片想いしている。
発砲の記憶は完全に消えているが、キャシーと会わない日が続くと段々と思い出してくる。10日も会わなければ暗示は完全に解けてしまう。

2年前にキャシーに別居を宣言されると同時にマスターへと任命されたナナミは、突然の事に驚きと不安が隠せず、荒れた時期もあった。
面接や業務で新人をいびったり辞めさせたりと目に余る行動をしていたが、ミナミとティンがバイトで入ってからは考えを改め、成長した。

魔法は一切使えないが、自分の守護属性を風属性だと思い込んでいる。
しかし本当は水属性で、彼の能力は『洗い流す』事である。これは精神面でも作用させる事が出来るが、彼にはまだ使いこなせない。

キャシーにはなんともない振りをしているが、キャシー含め周りにはとっくに好きバレしている。



⬇キャシーに対して⬇

同僚であり恩人の彼を慕い、片想いしている。ナナミにとって親のような兄のような存在。2人きりの時はお兄ちゃんと呼び、彼の前では乙女になる。彼が大好き。彼の事以外考えられない。
彼に認められたい一心で店を切り盛りしているが、心の底ではまた二人で暮らしたいと思っている。

「キャシー、氷を……わ、流石だね。ありがと」

「ねぇお兄ちゃん、あのさ、もし良ければ、今夜家に来ない?……あっ えーと、無理にとは言わないけどさ、美味しいお菓子があって~~~……へへ」

「いつまでもさ、僕を子供扱いしないでほしい……な」


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⬇キャサリンに対して⬇

隣のスナックのママでありキャシーの親友のお姉さん。キャシーと3人で食事や外出をする事も何度かあった。
知り合いとして好意はあるが、キャシーの隣が自分ではない事を突きつけられているように感じて苦しんでいる。
女の作る香水は普通に好き。

「キャサリン、新しい香水をお願いしてもいい?気分変えたくてさ~」

……やっぱり付き合いが長いと、僕の知らない顔をいっぱい知ってるんだね。 ……いいなぁ、羨ましくなっちゃう!」

「あ! 新色のネイルじゃん! へーっ似合うじゃんキャサリ~ン!かわいいよ!」



⬇モコモに対して⬇

冬季限定で会える同僚。夏の姿をこっそり見に行ったことがあるが、別人すぎて信じていない。
冬の、内気だが手際も良く健気でかわいい彼をカウンターから見守っている。
彼が弾くピアノが大好き。

「えっもう終わったの? モコモは本当手際が良いよね~ よーし!じゃあカウンター出てみるか!」

「モコモ~またアレ弾いてよ、アレ。僕あの曲大好きなんだ」

「モコモの髪、ふわふわだねぇ。お手入れ大変じゃない?何のシャンプー使ってるの?」



⬇ミナミに対して⬇

ティンより少し前に採用した有能バイト。圧迫面接でも怯まなかった彼に関心した。どれだけいびっても挫けないどころか正論で叩き返された為、改心した。
彼の、ミミちゃんというキャラを崩さず上手くやっていく姿を見て、内心羨ましく思っている。
オフでは歳も近い為、波長が合い楽しい。よく恋愛相談をしている。

「ミナミ、明日暇でしょ?ちょっと付き合ってよ。一番高いの、奢るよ」

「ミミちゃんそんなに運べる~? わ~ォ、流石ぁ」

「え、あれを僕に?いやナイよ。マジセンスないって。あれ着るの君ぐらいあっちょっ会計まだだって待てこのウサギ!!!」


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⬇ティンに対して⬇

ミナミより少し後に採用した有能バイト2。圧迫面接でからかいがい(ターゲット・ストレスの捌け口)がありそうと判断した為未成年でも採用したが、驚く程手際が良く何でもこなせた為、少しずつ彼を認め始めた。初期は彼が意味を知らないのをいい事に、チェリー君と呼びチェリーのアップリケを付けたエプロンを着させていた(しかしナナミ含め全員チェリーである)。

彼が来た事で、結果的にはナナミを徐々に良い方向へと変えていった面もある。

「あはは、君にはそのチェリーのエプロンがお似合いかな?」

「おっティン君ありがと~。……うん、今日も完璧!ティン君は仕事が丁寧で早いね~」

「違うよティン君っ 僕は店長じゃなくて、マ・ス・タ・ー! ほら言ってみて!」


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⬇コメットに対して⬇

ティンが一度だけ連れてきた女の子。どうやらナナミは女の子だと思われているらしく、その純粋さが眩しい。し、ティンの目が痛い。いつ性別を明かそうか悩んでいる。
ティンの話しか聞いていないが、2人の関係が上手くいけばいいなと思っている。

「コメットちゃんは可愛いね~妹に欲しいくらい……っ、ふふ、冗談だよ」

「コメットちゃん、ティン君のこと大好きなんだ? ティン君もやるねぇ~」

「え、僕? あ ウン。オンナノコだヨー」



⬇パトリシアに対して⬇

最近採用したバイト。顔採用だったがまさかのド変態に頭を抱えている。
口を開けば下ネタのオンパレードなので、勿体ない、一生黙っていればいいのにと内心は思っている。仕事が問題ないだけに惜しい。

「ちょーーーーっと静かにしようか。ね?????」

「君ねぇ!開店してからもそんな調子じゃダメだからね?! お願いだからじっとしてて!」

「パト君、相手の欲しがっている言葉を選ぶのが本当に上手いよね。その高いコミュ力を、普段から使ってほしいナーーー……



⬇葛ノ葉に対して⬇

隣のスナックの従業員。歳が近いので話しかけてみたが、驚く程話が盛り上がらなかった。少し苦手意識がある。

「ねぇ最近ハマってる事ってある?……お風呂?そうなんだ~お風呂気持ちいいよね~」

「君いつ見ても寝てるね楽しいの?お仕事」

「そのお洋服、高そうだけどどこのやつ?街では見かけないデザインだよね」


現パロ名:百瀬 七海(ももせ ななみ)