ぴかぶ
2025-10-13 00:48:10
11083文字
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第5回パーバソプロット交換会(昼の部)感想

交換会の感想を3ページに分けて記載。
プロット主と書き手は仮面剥がし後に埋める予定です。


⑬『Open the Door and Open the Mind』
プロット主(   )×書き手(   )
●「恋人恋人かなんだか、照れくさいな。でも」←照れくさいな、というてるのかわいい
●「自分だけが好きだと思わないでくれたまえ。私だって――ずっと君を好きだったさ――!」
ガチオタであることをパに知られていない、知られたくないバソ、というのがまず良くないですか?
ほっぺたつねって「ふぃえ」、デコピン食らって(ぱさんのは痛そうだ!)「ふぎゃ……!」でひっくりかえる、かわいすぎます。
罵倒言葉や好きなお菓子の食感に海賊時代の面影がみてとれて、楽しい。
バソはコーンウォール式できのこ派なんだね、などとニコニコ。
どちらかを傷つける→どちらか“の心”を傷つけるの二段構えな部屋に苛立ちを募らせながらも、ディベートでパのペースに呑まれるバソがかわいいのですが!?二人が結ばれる現場をみせていただきあるがとうございます!晴れて結ばれ、祝福が待っている。
不穏な要求にはじまった部屋ですが、相手の心を傷つける→大切な友人だと思う(一見称賛でありながら恋人にはならないという意味に)という言葉に傷つく、からの思いに気づく流れが、お見事で!!
プロットの妙と、書き手さんのかわいさがさく裂し、拍手喝さいしたくなるお部屋でした!


⑭『貴方(あい)のかたち』
プロット主(   )×書き手(   )
●「貴方に、触れたい。」
●さて。やっと私を見つけられたなら、君はどうしたい?
ドバイ男子三人組が仲良く過ごしているカルデア、いい。
パさんにだけ、バソが見えない。て私、こういうたぐいの異常が大好きでして。まずはプロット主さんありがとうございます!
見えないバソと会話をしているシーンが好きだな。さりげないカルナの気配も。
このパーバソとカルナ、穏やかで静かで思いやりがあって、好ましい。書き手さんの温度感でしょうか。好きです。
【原因を解明しないと出られない】、なるほど。13ページが特に美しくて、全文、丁寧な描写にひきこまれました。
キスのシーン大好きだぁよ。「どこか遠くで鍵が開く音を聞いたような気がした」、解錠の音すらどこか遠く、うっとりするようなこの場面。最高!では!ないですか!
カルナとカーマとのやりとり、ことの顛末も物語の終わり方も、すべて愛しい
ここでカーマをもってくるの天才、愛の神ですもんね。素敵な余韻をありがとうございます。
そしてタイトルもまた、秀逸……。この物語全体に漂うやわらかな空気感、瓶に詰めて私に下さい。


⑮『日常茶飯事七不思議』
プロット主(   )×書き手(餅つき)
●「正確には不思議49です」
●「メっ」「戻ってるんだね」(この互いに理解ある感、最高)
●光さす運命の槍(弱)!!(やわめのキスでチャージ。ちゃんと力加減、調整してはる)

タイトルからしていつものトンチキなわれらがカルデア~ってかんじで期待値爆上がり!
全部楽しいけど、鏡に映らないエリちゃん、かわいすぎませんか!?めっちゃツボです。
新所長やニキチもいる、いろんな鯖を見られて眼福~~!
メカクレではない、虚無!と食い気味なバソが、メカクレ判定に厳しいバソってかんじでニコニコしちゃう。
ほわっとした二人の赤面顔も好きですが、シリアスな表情に切り替わるところも好きです。
パさんが後ろから、口元おさえるところドキッとします。キスのとこ、めっちゃ凝視しました
聖槍がカウントダウンのときにファアってなってるとこ、かっこいいです。
「なんか詠唱はじまった」(笑)。不思議でシリアス、だけど絶妙にコミカル、そのあんばいが絶妙!
たくさんちりばめられた不思議と、条件がかみ合って偶発的に発生した不思議。
法隆寺のカエル、初めて知りました。調べた!聖徳太子がゲコゲコ集中できないから筆で目を撫でてほう。
いろんな不思議があるんですね。勉強になる。どこまでがプロットでどこからが書き手さんの裁量なのかも気になる!
こんなに同時多発で起きていたら、新所長は胃が痛いのでは?技術顧問やシオンも大忙しでしょうね~!
七不思議をふんだんに盛り込んだプロットを素敵な絵で描いてくださり、カルデアのなかにいるかのような気分が味わえました!

⑯『七がたり』
プロット主(   )×書き手(   )
●「言っただろう? “恋人づらをするな”、と」
●「パーシィは二人っきりのとき、私のことを『バート』と呼ぶのさ」
二回読みました、唸りました。これはプロットもすばらしいな
和製ホラーの雰囲気、どういう物語なのだろう、と不思議な雰囲気を感じながらおそるおそる読み進め。
一週目の途中までは、なんでそんなにギスっとしているのだろう、と不可解な行動に疑問符がいくつも浮かんだのですが、なーるほどね!後半、もう夢中でした。バソの行動や発言、パの行動。愛があるからこそ、観察しているからこその、気づき。
私、13ページからの流れ、だあいすき!遠回しな惚気だよ。パーシィ、バート、の呼び方にニコニコしちゃう。
そしてこのマスターとバソたち、意思疎通がしっかりとれてて、さすがの絆レベルだわと感動。
プロットのギミックをうまく織り込み、かつ、物語の雰囲気作りも素晴らしい。
書き手さんはプロットを上手にお料理されたのだなあと感心しきりです!いやー、面白かった!拍手!


⑰『キミは、開け放たれる寸前』
プロット主(   )×書き手(   )
●伏せられたその瞳がゆっくりと開かれたとき、その視線は凍り付くような冷やかさを帯びていた。(中略)あのパーシヴァルが!
●「え、えっと、バ、バカ! ……まぬけ!」
●「もっと、貴方と親密な関係になりたいと思う」
赤い!真っ赤な部屋を表しているのですねくぅ~!!陣地作成スキルをお持ちの書き手さんだ。
不穏なものが落ちてて、ホラーチックなのかなと身構えつつ読み始めそしたら。
まず、相手を罵倒しないといけない、となったときにバソが切り替えるシーンがすごくカッコよい~!
さすが荒くれどもをまとめた海賊だなって、その冷ややかな声や挑発的な言葉にゾクゾクします!
罵倒のあとにフォローに回るのもいいなあ。状況に応じて役を羽織れるひと、というかんじがして好き。
「では、次は私の番だね」からのパさんの罵倒が罵倒ではない、なんだか安心しちゃう。
丁寧に描かれた一連のモーションに、こちらもごくりと身構えにこりとし、ばかまぬけ!にフハッとなり。
かわいすぎませんか、大きな騎士が幼児みたいなワードでがんばって罵ろうとしてくるの。好き!
そんな人が、「あなたの言葉にちょっと傷ついたけどね」といたずらっこの顔をしたり、バソのいろんな顔がみたい、もっとあなたと親密になりたい、なんて見つめてくるの……パさん、無自覚に翻弄してくるタイプですね!は~~たいへん好きです。
自然と手をつないでる二人、かわいい。さいしょと最後のクッキー談義も、かわいいなあ。
シリアスからはじまって結果的にかわいい読後感にほくほく、ハッピーエンドのパーバソでにっこりしました!!

⑱『まわり、まわって、かさなる想い』
プロット主(   )×書き手(   )
●「手でもつないでみるかい?」
●「――隠し事くらい、私にもあるよ。ひとつだけ」
●「――私も彼と話したいことが、たくさんあるんだ」
この文章が好きです。書き手さんの温度感、距離感、テンポ、安心感。ここちよい好きな文章だなって思うのです。
私好みの、この文章を書かれる書き手さんはどなただろう。……好きです(告白)。
いまさら驚かないそうね、聖杯だって足が生えて走り出すんだもん。
でも、自分がフッた相手といっしょに閉じ込められるのはさすがにツラ、ですね。
穏やかに、平静に説明役を務めてくれるバソ。彼からしたら、パは動揺もせずなにかんがえてんだろうって感じですよね。
手ぇつなぐ?どんな気持ちで?!と、心の中でハテナとばすバソが見える。
「相手からの質問に答えなければならない」でさらりと明らかになるごはんのエピソードにクスッ(笑)
「体の一部に触れる」「相手に隠している本音をひとつ、互いに言わなければならない」
パさんにペース乱されて平静であろうとしてるけど動揺を隠しきれないバソがかわいい。
本音を明かすところで、ようやくパさんが本音を!ここの瞳の描写がすごく好きです。
それを受けてのバソの「君と友人以上の関係になるつもりはない」、葛藤、想いを認めるまでの流れが丁寧で、胸に迫る書き方でありながらすんなりと腑に落ちる。ただただ美しく、心地よい。
「魔力の譲渡」して、部屋を出る二人。マスターかわいい。バソが赤面してるバソもかわいい。
ふったけれども本当の想いをうちあけて恋仲になって出てきた二人、終わりの余韻も好き。
ガチャマシンを思わせる、タイトルも素敵です。