sousakuyamamusume
2025-10-04 18:27:59
756文字
Public 悪魔博士の夢小説
 

不運

悪アリ 不運な悪魔博士


「早く休みましょう。夕飯、すぐ作っちゃいますね。」
「ごめんなぁ仕事で疲れとるのに……。」
 ホントなら何か作って待ってよう思ったんだけどな……ああもうなにしてんだ俺ぁ……
「いいんですよ。嫌なこと沢山あっても、私が帰ってくるまで貴方は無事だったのは確かです。」
 無事……無事か……
 まぁ生きとるには生きとるけど。
「貴方が生きて私と会話してくれる、それだけで私は幸せですよ。」
「アリシアちゃん……。」
 やめてちょうだいなそんなこと言うの。
 ……泣きそうになるじゃねぇか、まったく。