杷琶
2025-09-28 21:02:34
49534文字
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とうらぶ 修行手紙・帰還後感想


〈肥前忠広〉
・手紙1:例によって君も宛名のない手紙か。そして自分で話があるって切り出しといて修行押し付けられたとかいうタイプかい。慣れたよ。肥前と同じように懐きかねている刀の手紙のパターンがそれだったからね。ただ肥前は行き先書いてくれるだけありがとうね。そりゃ君相手なら以蔵さんに会ってみなよって誰もが言うわよ。次点で坂本家。というか時の政府の元調査員がこれ書いて寄越してくるのなかなか……挑戦的だね…… 本丸あったかくして待ってるからね。
・手紙2:肥前がどこで何をしているかは全くわからないし、私はあの辺の歴史に全く詳しくないので何が何やらで申し訳ないのだけれど(特に三行目)、少なくとも坂本家は好きだったみたいで安心。江戸の太平の世に作られた刀だからね、かつて話してくれた「斬りたい訳じゃない」……その理由の明言を三通目に書いてくれる……かしら? 本丸では南海先生の乱舞レベルが上がったよ。待ってるよ。
・手紙3:肥前の最初の紹介文には「敵を斬ること以外に己の存在価値を見いだせずにいる」と書かれていた。これを「己の存在価値は敵を斬ることしかないからそれを極めてやる」に昇華させた……ということだと思う……思うんだけれど、肥前の手紙難しいな??難しくない???思考の過程が読み解きづらいんだけど私だけ?? 以蔵さんを見てこいつも不器用だったなって知って、じゃあどうするかでルーツがある鍋島藩に思いを馳せて、「斬る」ことと折り合いをつけたってことでいいのかしら。ていうか君、主って呼んでくれたこと今まであったっけ、初めてだったら嬉しいな。難しくて途中まで頭を抱えていたのだけれど、最後の一文でめっちゃ笑顔になっちゃった。食欲は元気の証だからね。お米多めに炊いとくね。
・帰還後:ほぼ以前の着物を綺麗に着直しただけの姿だし表情もいつも通りムスッとしてるので、見違えたわけではない……のだけれどそれが安心。最大の変化は声の落ち着き。諦念……なのか? 刀帳で初のボイスと聴き比べても、明らかに穏やかになっている。棘が取れたというより、刺さって飛び出てた棘を抜いてきたから、こっちにも刺さらないみたいな。気持ちが軽くなったのかな。ただしつつきすぎるとキレる。ですよね。かわいいね。無限にうりうりして怒られたい。
近侍に設定して一発目のボイスが修行前にはぐらかされてた首の傷についてで絶句。やっぱ君一回折れてるのが姿に出ちゃったんだね。放置ボイスこれはこれでちょっと思うところあるな……多分南海先生かむっちゃんの様子見てるといい感じに暇潰せそうだと思うよ……? 遠征迎えボイスで確信したけどこれ穏やかになったんじゃなくて本丸では「暇、だる」ってなってるんだわ。

〈南海太郎朝尊〉
・手紙1:そういえば極って実際の刀であるってこと知らなかったなへぇ〜からのれ、歴史改変説!? しかも修行理由が極が何なのか調べに行くって初めて聞いた理由だよ。一通目衝撃選手権トップ5に躍り出たよ。ほとんどの刀は自分の歴史を見つめ直しに行くよ。極という状態自体についてって……
・手紙2:僕を形作っているのは持ち主より刀工の逸話の方〜て感じのことを言ってたからここで武市瑞山のところに行くのはまあそうだろうなと思う。改めて思えば紹介文に武市半平太が持ってたって書いてあるのに本人はその意識薄いの謎……というか大丈夫か? その辺の記憶飛んでるとかじゃないよね?
・手紙3:とりあえずメンタル無事そうなのはよくわかった。冷静で助かる。肥前もだったけど君らの修行解釈が難しいわ〜全体的に感想が短いのは手紙の内容が難しくて咀嚼に時間がかかってるからだよごめんね。あと南海先生の修行は多分大丈夫だろという謎の信頼がある。肥前はガチで心配だった。
・帰還後:ヘアアレンジ可愛いのとヒールが高くなってるのが綺麗なミステリアスお姉さんって感じで良い。ざっくりした印象だけれど中身はあんまり変わってはいない……? けど肥前の負担が軽くなりそうな落ち着きも感じる。
「個の逸話に頼らない顕現の方が軍事作戦には向いている」この場合の軍事作戦は歴史改変阻止のことだと思う。だから南海先生は自分をそう定めた……けれど元主の影響が身に刻まれてるんだわ。修行で会ってきたわけだけれど、彼に持たれた記憶自体はどうなんだろうな、実はあったりするのかな。今のとこ触れてる台詞を見つけられていなんだけど……

肥前と南海先生二人の修行が終わって思うのはむっちゃんの修行が圧倒的に何してきたかとどう変わったかがわかりやすくてありがたい。あと土佐三人全員どっか切れてるのが悪いけどたまらない設定です。