みるく🍼
2025-09-25 22:02:03
3489文字
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⚡✝️🐱クレアの設定🐱✝️⚡

もっと可哀想にしたい❣️


昼は幼稚園の先生、朝夕は神父、夜はネクロマンサーとして働いている。それぞれの場で異なる性格を完璧に演じ分け、周囲からはとても好かれている。
しかし内面は、母親であるミシェルの歪んだ愛情による激しい束縛と、精神的支配に苦しんでいる。

クレアは、ミシェルから愛情という名のもとに極端な制限を受けて育つ。
彼女はいき過ぎたシスターとしての考えから「不浄」や「感情・欲」 を嫌悪しており、それをクレアにも強く押し付けている。
喜び、怒り、悲しみ、楽しみと言った基本的な感情から、趣味、恋愛、食欲、睡眠欲、性欲といった三大欲求までもが厳しく制限されている。

僅か6ヶ月、超未熟児として生まれたクレアは何回も死に、その度にミシェルが蘇生して育てられた。クレアは自分が何回も死んだ事に気付いていない。

ミシェルはクレアの魔力の乱れや十字架から伝わる脈拍データに異変を感じるとすぐに駆けつけ、「おくすり」を飲ませてくるため、クレアは従わざるを得ない。
クレアは十字架に仕掛けがある事を知らない。

この「おくすり」は、味はしないが欲を強力に抑え込む効果があり、副作用として頭痛や吐き気、視野狭窄等を引き起こす。
ミシェルは「可家想に」「クレアの為なのよ」と言いながら薬を飲ませ、クレア自身は抵抗をしないが、心底嫌がっている。
尚、「おくすり」は毎晩決まった時間に飲むことになっており、1日に最低1回は飲まなければならない。逆らえば罰として増やされる。
耐性がついてくる頃にはミシェルによって効果が強められている。


クレアは一人の時間を好み、誰に対しても心を閉ざしている。しかし根は非常に面倒見が良く、困っている者にはなんだかんだ手を差し伸べる、不器用な優しさがある。

母親からの遺伝で霊的な類は生まれた時から見えていた。
ネクロマンサーとしての活動に、内心は複雑な感情を抱く。「この一面だけは認められる」という歪んだ喜びも持ち合わせている。
ネクロマンサーになった理由は、母親の影響と、個人的な人探し、あとは金の為。金の為なら人を救うし裏切るのがこの親子。死体を使って人を救うこともあるし、情報収集したり、復讐に使ったりすることもある。
教会の周りには、警備の為に実はゾンビが沢山埋まっている。

AbyseaGardenでは、自然死の場合は蘇生できない(してはいけない事になっている)が、クレア達は無理やり生き返らせ、またすぐ死ぬように微調整して依頼主に大金を積ませ儲けている。

クレアの食事は超質素で少なく、嫌がらせレベルでとても食べられる物ではない。ジュース禁止で水のみ、ほぼそのままの食材。
何分かしか煮えてない芋や豆や、焼きすぎた肉や魚、お粥のような米、芯の残ったパスタ、等。少しでも表情が曇ると「おくすり」が増やされる。



⬇ミシェル(母親)に対して⬇

自分を産み育ててくれた唯一の母親であり、同時に自分を最も深く傷つけ、縛り付けている存在。
彼女からの愛情が歪んでいることは理解しているが、長年の支配と「おくすり」による影響での逆らうことへの恐怖から、反抗することができないでいる。
彼女の期待に応えようとする気持ちと、そこから一刻も早く逃れたいという強い願望の間で常に揺れ動く。

「お母様の、仰せのままに……
申し訳ごさいません。以後、気をつけます


👇🏻ミシェルの設定はコチラ👇🏻
https://privatter.me/page/68d53dc547c15



⬇ロザリーに対して⬇

森で倒れていたロザリ一を助けた。
見殺しに出来なかった理由は、「どうせ死ぬなら死体を利用しようと考え拾っただけ」が表向きの理由だが、本当はネクロマンサーとして死に触れてきた彼の中で、 まだ純粋に「生を助けたい」という気持ちが残っていたから。
看病するつもりはなかったが、どうしても彼女を見捨てる事が出来ず、教会 に連れ帰り、生活を共にする。

ロザリーの担任として(表向きは)接する。家では「クソガキ」と呼んでいるが、内心は大切に思っている。

ロザリーとの時間は母親の監視の目から離れ(筒抜けだが)、唯一本当の自分を出せる貴重な時間。
妹のような存在であり守るべき大切な家族。ロザリーの存在はクレアにとって非常に大きくなっている。
「好ましくは無いけど、唯一本音が言えるクソガキ」程度にはロザリーのことを想っている。
彼女にだけは「おくすり」による苦しみや、ネクロマンサーとしての顔を見せないように、徹底的に隠しているが

「僕は君のようなクソガキが大嫌いだ」
「ロザリーっ!!……勝手に、いなくなるな。面倒だ、目の届く範囲にいろ」


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☦️🐱⬇うちよそ設定⬇🐱☦️

シスはクレアの幼馴染であり、母親の呪縛から解放され、彼が本当の自分を取り戻す上で最も重要なキーパーソン。クレアにとってシスは、人間として成 長していく為の精神的な支柱であり、ガイド役となる存在。

シスはその特殊能力から孤立しており、いつも通り森で霊と話しているところを、通りかかったクレアが目撃。どうやらシスは、AbyseaGardenの世界(フラワルド)に来てしまったらしい。10年以上前の話。

クレアはシスの能力に恐れず話しかける。シスは初めての理解者に出会い、家族との問題を抱える者同士として共感し合う。
家庭事情に関して深く詮索することはせず、お互いの名前も知ら ないまま、森で交流を続ける。

そのうちシスはクレアにだけ能力を見せる様になり、クレアは「おくすり」を、シスにだけ吐露。互いに唯一の居場所となる。

しかしある日、シスは突然姿を消し、二度と現れることはなかった。クレアはショックを受け、母親に告げられる。
「だから言ったのよ、クレア(微笑)
感情を捨てることは、貴方の為を思って言っているの。全て私の言う通りにすれば大丈夫 さぁ、飲みなさいクレア」
ミシェルは、クレアとシスのやり取りを十字架を通して知っていた。

クレアの頭からシスが消えることは無く、人に興味を持たないよう教育されたクレアでも、無意識にシスを探していた。シスに似ているものを追っていた。シスを探す為に、母親から死体の操り方も教わった。

数年後、クレアは見習いから神父となり、シスも遠く離れた場所でシスターとなる。
二人は教会会議で再会。互いの顔や仕草で幼少期の相手と気づく。

再開後、クレアとシスは、そう多くない頻度でまた会っていた。クレアはシスに強い信頼を寄せており、彼女と接するうちに、母親に抑圧されていた感情や欲が、強く芽生え始めた。

シスは彼の「正常化」を否定せず受け止める。
クレアはシスに恋愛感情を抱き始めるが、「好き」という恋愛的な感情に気づいていない。というか知らない。
名前を付けることが出来ない、確かな感情を抱いている。

再び会っていることを知ったミシェルは、不浄なクレアを正す為、「おくすり」の量を増やし、今まではしてこなかった体罰もするようになった。
具体的には血を抜いて貧血にしたり、金たわしで体を洗ったり、監禁したり等。昔と違ってクレアが死ぬ事はなくなったが、常にギリギリの生活をしている。