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revan0ley
2025-09-22 14:34:40
2061文字
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SSまとめ
カップリングごちゃまぜ 気ままに更新
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3
🐺🐸 🐸に化粧をしてあげる🐺の話
「動かないで。じっとしてないと、ずれて大変なことになっちゃうから」
くすぐったさに耐えながら、ぎゅっと身体に力を入れる。すると、頭上からハウリングブレードの笑い声が降ってきた。
「力入れ過ぎ。もっとリラックスしていいよ」
「だってよお
……
くすぐったくて」
目蓋の縁から目尻へと動く何か。それが妙にこそばゆくて、ダンシンググリーンは肩がぴくぴくと跳ねそうなのを、必死に堪えていた。
「はい、終わり」
声に導かれ、ゆっくりと目を開ける。ハウリングブレードから手鏡を受け取り、そっと覗いてみれば、赤に彩られた自分の瞳が映った。
「どうだい?少し赤を入れるだけでも雰囲気変わるだろう?」
「お、おう
……
」
「
……
何か不満でも?」
何か言いたげなダンシンググリーンに、ハウリングブレードは言葉を促す。
「サングラスで隠れちまうだろ。意味ねぇんじゃねぇかと思ってよ」
「それが良いんじゃないか。隠れた魅力っていうだろう?」
「そういうものか?」
「そういうものだろう?
……
あ、ちょっと待って」
不意に呼び止められ、ダンシンググリーンは振り向く。化粧がずれていただろうか、と再び手鏡を覗き込もうとした時だった。
「忘れ物」
額に感じる柔らかな感触。離れていく彼の顔。
「
……
アンタなあ
…
」
「ふふ、本当に、これでおしまいさ」
END
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