sousakuyamamusume
2025-09-10 22:20:44
1092文字
Public れいさんの二次創作
 

見舞い

アスタロさんとリブさん


「そして私は、あんたがいないと調子狂うから見舞いに来た。あんたの見た目云々はどうだっていい。」
……リブ?」
「そもそも私、普段からあんたのこと『人の真似下手くそな変態悪魔』って思ってたしね。」
 え
 あ、え、うそ
「どこ、どこが下手だったんだ?顔?かたち?ねぇ教えて、リブ」
 どうすれば僕は、醜くなくなる?
 どうすれば、『にんげんのみため』になれる?
「あのなぁ……そのままでいいって言ってんだよ。見てくれが良いあんたも、私を見すぎて擬態とけかかってるあんたも、うまくいかないあんたも、全部あんただろうがよ。」
 ……り、ぶ……
「いつもみたいに、気持ち悪いって言ってよ、リブ。」
「具合悪いときに向けられた好意ぐらい素直に受け取れっての。ほら、口実に使っちゃったけど見舞いの品があるのはマジなんだから。」