sousakuyamamusume
2025-09-08 18:21:40
631文字
Public バルディ先生の夢小説
 

二次会

どちらから提案したかに関わらず読めるタイプの話


「すんません水ください。」
 店員さんに言って、先生の様子を見る。
 ここ二軒目だってのにあんなに早く飲んじゃ俺でも倒れるよ。
……ごめん、さっきは、全然酔えてなくて……あれ、ルイが3人いる……
「俺ここね。」
 飲み会も苦手だろうけどそもそも先生、人前でご飯食べるの苦手なんかな。
 子どもの頃、お昼の時間もつまらなそうに食べてたのを思い出した。
「ほら、水飲めそう?」
「ありがとう、ルイ」
 急に酔いが回っちゃったのか、真っ赤なバルディ先生に水を渡す。
……ああ、ルイ、かばんを」
「鞄?これ?」
……ここ、ぼくの、じゅう、しょ」
 ああ寝そう寝そう。
 でも、住所わかるなら家まで送ってけるからいいか。