sousakuyamamusume
2025-09-06 22:39:40
489文字
Public れいさんの二次創作
 

決戦

志アリ かきたいところだけ


 緑の光が煌めいて、思わず志郎に手を伸ばした。
 駄目だ、またあんなことしたら今度こそ
 言おうとした言葉は、言葉になる前に消えた。
 ……志郎が、自分から行動を中断したからだ。
「志郎」
……生きてかえらなあかんな、アリィ。」
 ああ、よかった。
 今の志郎はもう、あんな真似しないんだ。
「一緒に考えるから、一人で抱え込むんじゃない。」
「ほんま、いつもおおきにな、アリィ。」
 そうだよ、志郎。
 一人でできないなら、二人で乗り越えよう。