《事務所名「Grimoire」》
元々は身内だけでやっている趣味サークルのようなものだったが、リスナーと収益の増加に伴い「きちんと企業としての体制を作り、運営を行う」方針に転換した。
企業化も初期メンバーが中心となって行ったため、一部初期メンは企業役員として顔と本名を出して活動する場合も。
企業化の際に外部の個人勢を引き入れたりオーディションを行うなどして規模を拡大、「本拠地は魔道書を扱う図書館であり、そこで見付けた本から召喚した者をライバーとして所属させている」の設定で世界樹組を誕生させた。
なお、世界樹組には「依代」の人間がいて、憑依している者と依代の力関係、優先度、人格の混ざり具合などには個人差がある
…という体で、宗家とは違い「中の人」の顔を出さない事になっている世界樹組も自己の裁量である程度プライベートを仄めかしてもいいことになっている。
《宗家(Wyrd組)》
該当者:研究所四兄弟と嫁ズとフェイとキーフェルあたり
初期メンバー+αのこと、創業一族のニュアンス。
企業化後のデビューであっても一族の身内であれば宗家に含まれる。
雑談配信中の「なんか初期メンバー辺りを指す呼び名とかあったほうがいい?」の流れで誕生した概念であり、人数が多い組織になるとどうしても発生する、所謂「運営のお気に入り」などの揶揄や不満に対して「お気に入りもなにも運営だが??」で返していくストロングスタイル。
所属ライバー達と「宗家に直談判!」なるコラボ配信をやったりといろいろ開き直っている。
代表者として発言することの多いアビス曰く、「媚びへつらったり敬ったりする必要はない。同僚の一人の扱いでいいし、喧嘩だってしたっていい。でも俺がこの活動を始めた動機は『俺の弟たちに楽しんで欲しい』だから、弟たちが楽しめなくなるようなことをしでかした奴は外部のアンチだろうとうちのライバーだろうと厳正に対処する」とのこと。
〈アビス(イービス)〉
宗家の男性代表者、実質的トップ。
アクションゲーム好きで賑やか気さくなあんちゃん。
女子供マスコット枠であろうとゲーム中に出てくるキャラクターに対して基本的に容赦がないが、「コイツ弟に似てる」と思ってニックネームに弟の名前をつけたりした瞬間ベタ甘になるので掌返しっぷりを含めてコメント欄でちょくちょく「こっわ
…」と言われている。
リアルだと隠したほうがいいクレイジーサイコ要素をリスナーが面白がってくれるので気持ち多めに醸し出している。
立場が立場なので経営シミュレーションゲームで赤字を出すと「こっちは推しの生活が掛かってんだぞ宗家代表!」「あーあ、事務所の◯周年祝いたかったけど倒産エンドか
…」とめちゃめちゃ煽られるし本人も経営が安定するまで頑張る。
〈アシェス(ヒース)〉
FPS好きで「レディには優しく、野郎は帰れ」なホストムーブをするアビスの双子の弟。
「声が聞き分けられない」と言われがちなのでイケボ作りがち、でもわーぎゃー叫ぶときは叫ぶ。
やるゲームの傾向上男性リスナーも多く、「つれないところも好き♡」な性別:男の彼女が大量発生して「こんな筈では
…」と頭を抱えている。
ガチ恋勢を量産しつつも活動4年目ぐらいでさっくり既婚&第一子誕生を報告したが、「寧ろ男は既婚愛妻家イクメンのほうがモテる」の法則が発動し、ファン層は多少変わったものの人気自体は衰えなかったどころか増した。
生まれたのが息子だったお陰で野郎にも多少優しくなったので男の彼女たちも歓喜。
〈アヴェニム(ツァイア)〉
「宗家の地味担当」「歌もゲームも得意じゃない」と言いつつなんでも平均点は出せるけど確かに平均点でしかなかったりする親しみやすさ担当。
とはいえ「ちゃんと説明書が読める」「数字に強い」という圧倒的アドバンテージがあるため、アビスとアシェスに「話聞いてた?」「それ君たちがやりたいことに数が足りてないよね?」とズバズバ物を申すし軌道修正してくれる頼れる男。
大冒険は苦手だが、マイクラの自動化装置とか作らせると物凄く活き活きしているし、痒いところに手が届く働きでピンポイントで助かった他ライバーから神と崇められがち。
ホラーでパニクって「助けて兄さん!」と叫んだ様が切り抜かれて本人は大変不本意ながら兄とリスナーから高評価を受けた。
〈ティエ/ノル/エスィード(シーセ/ゼロ/エス)〉
歌枠うたみた多め、ゲームをやらせてもなんでもできる事務所の看板アイドル枠。
エイプリルフールやこどもの日を活用してノルとエスィードを出し、じわじわ露出を増やして「1アカウントを3人で共同使用しており、遊ぶゲームによって担当者を変えたりする」の形で落ち着いた。
ホラーに強いがホラゲ実況は生配信ではなく動画で出す方針で活動しており、後に「ホラーにありがちな陰鬱で凄惨な過去背景にフラッシュバックを起こす可能性があったから、カットや編集ができる状況でやることにしていた」ことを告白し、「見目が良いことで不都合を被ることが多かったから、見目が良いのが当たり前のVTuber界隈は息がしやすい」「多重人格者であることも此処でならエンタメとして扱ってもらえる」「人と関わることを楽しいと思わせてくれたこの居場所に感謝している」とも告白してリスナーと兄の涙腺を崩壊させた。
対人恐怖症気味ながら箱愛強めなので頑張って後輩に話し掛けに行く頑張り屋さん。
〈アイフィルーシャ(スウ)〉
宗家の女性代表者、実質的ナンバーツー。
「趣味:読書、研究」なお陰で雑談配信がいつの間にか勉強配信にスライドしていき、後日「専門家に取材して纏めました」で動画を出す流れが構築され、子供から大人まで幅広い層をターゲットにした教育番組チャンネルと化した。
中の人の顔出しを可にしているので制約が少ない分、取材のフットワークが本当に軽い。
ゲームも同じノリでやるので短編ならプレイ時間よりクリア後の考察のほうが長くなったり、対人ゲームならがっつり座学の時間があったりする。
歌もライブも新技術も好きなのでちょくちょく「こんなこともできるようになったわよ!」をお披露目する機会を作っており、「アイのファンじゃなくても事務所のファンなら取り敢えずアイのライブは見とけ」と言われがち。
〈キルシェンバウム(キーフェル)〉
企業化後にデビューした、自称宗家の末席。
元々は裏方をやっていたのだが、「どんなに入念に準備してサポートしても大会中にトラブルがあったときの対応で矢面に立つのはMCのライバーであることに無力感を覚えた」との理由で表舞台にやってきた。
MC以外に表でやりたいことがなかったので個人配信は少なめ、あっても他ライバーがやりたがった企画の下見だったりリスナーへの聞き込み調査だったり。
「大会は企画運営に全力を尽くしたいので選手としては出ません」のスタンスだったが、何をやらせても優勝候補に入れる化物であることがじわじわと周知されていった結果、他ライバーから「俺たち本気のルーシェンさんと戦いてぇよ!」と熱いリクエストを受けて引っ張り出されることも。
《世界樹組(ラピス組)》
該当者:ギルド「セフィロト」およびギルド「モノクローム」の面々
※名前被りで宗家に人員を半分吸われてるのでレリマル組もモノクローム組の一員として此処に参加
企業化と同時にまとめて複数人デビューした、「世界樹を中心としたファンタジー世界の書物から召喚された」設定のライバーたち。
ちょこちょこと新人も追加されており、軸足がリアル寄りの宗家と軸足が異世界にある世界樹組とで双璧を成している。
「同じ世界出身なだけで住んでいた国や種族は違ったりする」という拡張性により、適度に纏まっていて適度にバラバラ。
〈クリフォト(クライヴ)〉
世界樹組初期メンバーの一人でまとめ役。
「ライバーとしてデビューする暫く前から日本に召喚されていて、宗家の面々の友人として暮らしていた」「規模拡大にあたり『人柄に信頼の置ける仲間が欲しい』と誘われた」「他の異世界出身者の面接にも協力している。向こうの世界の知識がないと『この国の人間とあの国の人間を組ませるのはマズイ』とかが判断できないから」と明かしている。
元々VTuberのことを全く知らなかったため全ての活動が手探りで、「みんなが楽しめることをしたいし、なるべく誰も傷付かないようにしたい」と話す誠実な人柄で「目立って面白いわけじゃないけど、ふと配信を見に行くとほっとする」のポジションを獲得した。
同僚達にも「いい奴だよな」と口を揃えられている圧倒的善人枠。
〈リシィス(奏)〉
世界樹組初期メンバーの一人。
各種楽器演奏が得意で、何かしらを片手に即興弾き語り配信をやるのが好き。
「同じく此方の世界に来ているはずの双子の弟を探していて、配信業を始めたのは弟に僕が探していることを気付いてもらいやすくするための手段」と語っており、「手段であって目的じゃないから配信業に特別な思い入れはないよ」と言いながらなんだかんだ同僚もリスナーも大事にしている。
言葉の節々に上位存在みがあり、活動を始めて数年経って「此奴、人外だな」が周知の事実になってから神様衣装を出した。
基本的に穏やかかつ素っ気ないが、たまにキレ芸とヤンデレみが飛び出す。
〈スノウエデル/シュエファ(ノエル)〉
世界樹組初期メンバーの一人、かつ同事務所内転生者。
詳しくは別紙参照。→
https://privatter.me/page/68af15188114f
依代はフランス生まれ日本育ちの仏日ハーフ、信州の山でガイドやったり熊を撃ったりして暮らしているのに「今晩、暇?」の一言で新幹線に乗って都内までやって来るフッ軽男。
〈イオン(楓)〉
世界樹組追加メンバーでリシィスが探していた双子の弟。
連絡を絶っていた兄の配信中に偽名でコメントを打ったら何故か即バレし、爆速でSNSアカウントを捜索されたり開示請求されかけたりで首根っこをひっ捕まえられた。
チルな配信をしがちな兄と違ってごりごりのFPSゲーマー。
「傭兵をやって世界を巡っていた」の設定持ちで、リアルの銃も撃てるしサバゲーも嗜む。
一部の同僚からすると「先輩の双子の片割れで後輩」という上に置いたらいいのか下に置いたらいいのか分からない距離感になりがちだが、本人は態度でかいムーブを好みがち。
なお、リアル事情としては「二人分の承認がないと動かせない財産的なものがあって、強引にサイン書かされそうだったから俺だけ行方不明になっといた。そしたら死亡扱いになるまで手出しできねぇから」「七年立つ前に連中に生存確認だけさせとくかと思ったらリィに捕まったし、なんかやたら事務所周りに法律に強い連中が周りにいたから戦ってなんとかなった」とのこと。
〈オルディナ(ディーヌ)〉
世界樹組追加メンバーでスノウエデルガチ推しの実弟。
ある日見た動画から聞こえてくる声に聞き覚えがあり、配信を片っ端から見て確認したら兄だと確定できる頃にはばっちり沼っていた。
界隈では有名な動画も作れる絵描きファンとして活動していたが、推しの卒業でロスになりすぎて「この喪失を埋めるには自分が代わりに配信者になるしかねぇ!」とアクロバティック迷走をして事務所に突撃してきた。
リスナーが知識差で負けるぐらいのガチオタっぷりのため、案件配信などをやらせると「需要を分かりすぎてて怖い」とコメント欄が恐れ戦く。
シュエファの転生デビュー時にはもれなく限界オタク化し、実の兄弟なのに「コラボとか恐れ多くて無理」と泣いていた。
なお、初配信では「ガチオタが事務所に入って推しの個人情報は大丈夫?とご心配の皆さん、ご安心ください。俺は推しの住所氏名生年月日を元から知っています。そういう相手がいつの間にかデビューしてました」とだけ語っていて、兄弟カミングアウトは初コラボ時。
異世界人としては武勇伝をあれもこれも語る大法螺吹きの自称冒険者
…かと思いきや、MVなどに度々「真っ白で、毛先や手足の先が透明に透けている姿」が映り込んでおり、後に「賑やかさに憧れてでっち上げの冒険譚で召喚してもらった電子の妖精」であることが明かされた。
〈リュシアン(ルカ)〉
世界樹組追加メンバーで後続組のまとめ役。
ノリよく何でもやってみる陽キャでインターネットにいる人材っぽくないとよく言われるが、何せノリが良いので吸収が早い。
気遣い上手で同僚からの評価が高く、女性陣から「彼氏にするならああいうのだよ!」と恋バナの流れで言及されることが多くて恐縮している。
なお、本人の自認は「陽として振る舞うのが得意なだけで根っこは陰寄り」だったりする。
「新米冒険者を騙っている身分を隠した第一王子」であり、リシィスと同じく節々のロイヤルさで正体がバレてきたところで王子としての正装衣装を出した。
同年代のオルディナと「配信者スイッチがオンの時はコミュ強の陽キャだけど、オフの時は部屋の隅っこでちょこんと静かにしてる落差激しめ男子」として意気投合し、世界樹組の黒白青年ペアをやったりしている。
〈アデライード(アリサ)〉
世界樹組追加メンバー。
とある国の第1王女にして王位継承第1位、王立軍のトップでもあるというつよつよお姉様。
鬼教官ムーブが得意だが、可愛い物も甘い物も人並みに好きだし誰かの為なら手料理も頑張る正統派ギャップ女史。
世間知らずお嬢様な部分もあると自認しており、「国が平和なうちに見識を広げておきたい」と語り、リスナーに対して高圧的にも接するし柔軟に意見を聞きもするという飴と鞭っぷりを発揮している。
リュシアンの王子衣装お披露目にゲスト出演し、「同父同母の姉弟であり、弟に王位を譲るつもりでいる」ことを明かした。
《いさな組(Chimera組)》
該当者:本編とパラキメ世界線ミックスのChimeraメインキャラ
警察官が日本刀形態と女性型ロボット形態を持つ「愛刀」を装備している、現代SFファンタジー国家「いさな」の出身者達。
「愛刀」は遠隔操縦をしている設定なのでガワが女の子のときも中身は男。
大きくは現代日本と変わらず、一部技術・科学体系が違うだけ、という扱い。
アカツキとレイメイは中の人がリアル警察官のため、夜勤はあるわ土日祝関係ないわ緊急出動もあるわ、副業許可は取ったけど隙あらば交通安全教室を開いたり防犯広報したりしつつ交通費ぐらいしか受け取れないからスパチャはオフだし、ゲーム内でも公序良俗に反した行いは控えないとだから縛りプレイになるし
…といろいろと不都合があったため、数年後に警察関係の研究所に出向させてもらって平日日勤土日祝休みの勤務体制を手に入れた。
どっちにしろサイバー犯罪対策系の部署にいるためインターネットの動向に明るく、事務所が何らかの攻撃を受けた場合爆速で警察実動部隊まで繋がるのでとっても頼りにされている。
〈アカツキ/彼誰時(暁)〉
新しい物好きが高じてノリでボイチェンバ美肉をやっていたが、「好きな人にV文化を教えたら『企業Vぐらい気合入った地声うたみた動画を出せ』って言われちゃったから男アバターも作るかー
…」 とぼやいていたところを事務所のスカウトに捕獲された。
アカツキが本人であり男アバター、彼誰時が「愛刀」であるちっちゃい女の子、「かーたれちゃんは俺の嫁で最高に可愛い」を豪語しているのでぶりっ子するときは全力でやる。
明らかにちっちゃくてつるぺったんな子を好んでいるので「お巡りさん此奴です」だし「此奴がお巡りさんです」でもある。
流行りを掴むのが早いので爆速でネットミームを拾うしゲームの守備範囲も広い、特技は殺陣。
同期であることも微塵も隠していない 「好きな人」からの圧によりライブをやらねばならない使命がある。
〈レイメイ/誰彼時(黎)〉
双子の片割れである暁に「設定練り直してちゃんとやるなら世界観構築のために頭数が欲しい」と頼まれ、見る専を辞めて一緒にデビューした。
「愛刀」である誰彼時 は片割れのとは逆に長身セクシーお姉さん、「それぞれが己のヘキに従ってキャラメイクするとこうなる」とのこと。
気怠げに斜に構えているのがデフォスタイルだが、なんでも器用にこなすし頭の回転も速く、チーム戦に放り込まれて周囲の熱量に当てられて段々 本気を出していく過程がウケたりする。
料理ができてお洒落もできるので女性がメインターゲットの商品の案件を任されがち。
レイメイとしてリスナーを褒めて口説けるし、誰彼時として女っぷりが上がる様も演じられるので適正値が高い。
〈クウセイ(聖治)〉
アカツキとレイメイの「愛刀」のソフト的な部分のメンテナンスに関わっている、自称「幾らか呪術系の適性があるだけの一般人」。
「ハード部分はからっきし」と語っており、PC知識やネット知識にも若干のおぼつかなさがあるのに加えて所々古風な言い回しが飛び出してきたりするため、やや「おじいちゃんがんばって」属性。
アカツキをデビューに至らせた「好きな人」当人であり、かなりの声フェチ。
音楽で食っていけるだけの能力があり、アカツキに「俺に歌わせるなら作曲とかMIXとかやりたいでしょ?どうせ名前出るんならがっつり隣にいちゃおうよ」と渾身のイケボで口説かれてうっかり頷いてしまったとのこと。
月に何日か物凄く食べる日があり、当たりの日に大食い企画をやると凄いことになる。
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