蜂宮
2025-08-21 04:04:03
6357文字
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逆バニー🦎さんの🧲🦎🧪の3P導入🔞

⚠️♡喘ぎ濁点喘ぎご都合展開、果てには魔トカゲの身体の設定の捏造まで含まれています。⚠️

荘園には時々新たな機能とやらが実装される。
当たり前ではあるが、それらは全て不備ないかを確認する最終工程のようなものが存在し、サバイバーやハンターは時折それに呼ばれる事があった。
魔トカゲもそういうものがあるのは知っていたので、こうして荘園側から「テスターになって欲しい。」と頼まれた時はなるべく了承するようにしていた。

次から二度と了承しないからな。」

しかし、頷いて飛ばされた場所の雰囲気と、己の体の変化を認識した魔トカゲは低い声で忌々しげに呟く事になる。

頭に付けられたカチューシャには見慣れない長い耳が付いていて、ガラスに映った自分がなんだか別の生物になったような気がしてしまう。
やけに涼しく感じると思い下を見れば人間であれば局部を露出することになる格好に早変わりしていて、手脚はスーツやシャツのようなものが纏われている。

だが本当に腕や脚のみで、これでは引っ掛けているのと大差ないではないかと魔トカゲは呆れてしまった。
ここに来たのが自分でよかった。もし普通のサバイバーやハンターであれば発狂しかねない格好だと思う。
一応、魔トカゲにも多少の羞恥心は残っているので尾で胸部周りを巻いて包み、誰が見ているわけでもないのに隠すことにした。

そうして苛立たしげにため息を吐きながら辺りを見渡すと、薄暗い部屋ににはバーカウンターがあり、あちらこちらに丸いテーブルと背もたれのない高い椅子が並べられていることに気付いた。まるでバーか酒屋のような場所だ。

……バニーガールとして給仕をしよう?」

壁にでかでかと書かれている馬鹿らしい文章を読み上げると同時に、入り口が開く音がして魔トカゲは反射的に振り返る。
入り口には、困惑した顔のままエコーがはみ出している袋を握ったノートンが突っ立っていた。



「だから、マップが正常に動くかのテスターをして欲しいって頼まれただけで!別にアンタにそういう事するつもりはなくて!」
「分かった分かった。お互い被害者ということで納得しておこうじゃないか。」

入り口から魔トカゲの姿を認めたノートンは、安心したような顔で駆け寄って来ようとしてこちらの格好を認識したのか聞いた事もないような声量で悲鳴を上げてカウンターの裏に隠れてしまった。
魔トカゲとしてもまさかそんな反応をされるとは思いもせず、カウンター越しに荘園側の運営に騙されただけでこういう趣味がある訳ではないと懇切丁寧に説明する羽目になった。
やはりここを出たあとであの悪戯好きな主には一度抗議する必要があるだろう。

それで?どうやら私の方は君を相手に給仕の真似事をしなくてはならないらしいが、そちらは何を指定されているんだ?」
え、えーとこのエコーで色んなメニューを頼んでみよう、だったかな。」

メニュー。確かにテーブル席には全てメニュー表のようなものが置かれていた。しかしその内容を見るより先にノートンが来たため、未だに何が書かれているのかは分からないままだ。
魔トカゲがテーブルを見つめている事に気付いたノートンが恐る恐るといった動きでカウンターから出てくるのを見て、この見た目では色々な意味で怖がられても仕方がないかと思ってしまう。
客観的に考えたら魔トカゲ自身もだいぶキツい格好をしている自覚がある。

すまないな、私も来た瞬間からこんな姿で困っているんだ。」
「えっ!いやうーんまぁ、俺も困るけど。主に目のやり場に。」

ノートンは段々と小声になっていき、最終的には殆ど囁くような声で呟くと視線を足元へと落としてしまう。
それを見た魔トカゲは、テーブルに着いたタイミングでさっさと指定された行動を終わらせて元に戻ろうとメニュー表をノートンに手渡しバーカウンターの方へと戻る。
どんな悪趣味な場所であってもやる事は飲食店と変わらない筈だ。客が欲しいものをメニューから頼み、店員はそれを運んで楽しんでもらえば終わり。

唯一の悩みであった金額も、どうやらこの部屋専用のエコーが配られるらしくノートンの持っている袋の中にあるエコーならどんな酒も買えてしまうだろう。ネックなのは、あまりアルコールを嗜まない魔トカゲに酒の種類や味を聞いてくる可能性だったが、ノートンはまじまじとメニューを見つめていてそちらに何かを聞く事はなさそうだった。

私の姿が見るに堪えないのなら視線は逸らしておけ。」
「は?いや凄く色気がある、と思うけど。」
「正気か?」

思わずカウンターからノートンの方を振り向くと、頬に赤みが差したノートンが慌てて目を逸らした。
本当に恥じらっているような反応に魔トカゲは思わず動揺してしまう。自分で見てもグロテスクな仕上がりだと自負しているのだが、どこにノートンのツボを刺激するような箇所があったのか疑問だ。
だが、やはり恋人には引かれるよりも好かれている方が嬉しいもの。動揺はすぐに霧散し、少しくらいノートンにサービスしてやっても良いか、なんて思考回路になってしまう。

さて、最初は何を飲む?一応オーダーされれば自動で作られるらしい、何を頼んでも味は保証されるだろう。」
「じゃあスパークリングワイン?ってやつを後このニップレス。」
…………は?」

シュン、という音と共にカウンターに現れるごく普通のスパークリングワインの白。どうやら給仕する側がきちんとメニュー表を確認していなくても客が指定するだけで良いらしい。

だがその次にノートンの口から飛び出してきた単語は流石に魔トカゲも一瞬理解できなかった。
ニップレス、と何度か脳内で復唱しているうちに尾の付け根辺りに何かが張り付いたような感触がして背が粟立つ。

「うわ、本当にできるのか流石荘園、なんでもありだな。」
っ、ちょっと待て!おい、メニューを見せ!」
「それじゃあこれも頼もうかな。お仕置き用の首輪?」
「がッ?!」

大股でノートンの傍へと駆け寄る魔トカゲの耳に、普通のバーでは絶対に聞かないような単語が羅列されていく。
ノートンの言葉から程なくして、パッと首元に何かが巻き付く感覚。思わず手を伸ばすと、確かにそれは首輪と言うに相応しいような感触がした。あくまで犬猫のようなペットに付けるようなものだが。

だが魔トカゲとしては、もうそれにかかずらわっているような段階ではなかった。
もしかしたらメニューを見るふりをしたノートンが悪戯で“そういう単語”を並べているだけかもしれない。
それならまだ、この部屋を出た後にいくらでも相手をしてやるから、で宥めればなんとかなる。だが最悪なのは、これが本当にメニュー表に書かれた単語だった場合だ。
ノートンは守銭奴ではあるが、こういう限定的な場で外に持ち越せない銭は一銭も残さず使い切ってみせるだけの強欲さも持ち合わせている。チラリと盗み見た袋の中身は殆ど減っていないし、これはこのまま放っておくととんでもないオーダーを出される可能性があるのではないか?

「あっ」

パッとノートンの手からメニュー表をひったくりその内容を改めて確認する。
上の方にはズラリとカクテルやワイン、ウイスキーにハイボールと酒の名前が陳列されていたのだが、下半分に目を向けた魔トカゲは気が遠くなるような感覚がした。

『♡えっちなオプション♡バニーガールに付けられるよ♡』という丸めの文字で書かれたその欄は、読むのもおぞましく感じる程にありとあらゆるアダルトグッズや、単語だけ見ればまだ理解はできるが果たしてそれが実現するのか?と言いたくなるような名前の機械や道具が並んでいた。
なんなら、パッと見で酒の種類よりも多い。
寧ろノートンはこの薄ら寒い欄からよく首輪やらニップレスやら、まだまともな単語を見つけ出したものだ。
ディルドに尿道ブジー、媚薬、鞭、縄、蝋燭、ローター、触手オプション♡なんて書かれた文字に口元が引き攣った。隣にエコーの値段が書かれているが、道具では殆ど減らないような良心価格で逆に腹が立ってくる。
これでは絶対何かしらのオプションでステージやら大型の機械を使う羽目になるではないか。

と、そこでメニュー表を手にわなわなと震える魔トカゲを見上げたノートンが気まずそうに口を開いた。

まずは客に酒を持ってこないといけないんじゃない?」
「いや、今そんなことあぅッ?!」

バチン、と首元から電気が走るような音がして背筋を何かが駆け抜けていく。
思わず声を上げた魔トカゲが口元を抑えて目を白黒させていると、手放されテーブルの上に落ちたメニュー表を拾ったノートンが申し訳なさそうにオプション欄を指さした。

「お客様に失礼な態度をとった分だけ、快感が走る電流を流します!だって。」
っ、どれだけバカにすればんぎッ!」

バチン!バチン!と今度は二度鳴った音と共に改めて流れる電気は、確かに魔トカゲの全身に快感信号を伝えてくるものだった。
無意識のうちに丸まった尾がぶるぶると震え、ひ、ひ、と短く口から漏れる息は僅かに上擦っている。

それを真横で見ていたノートンは思わず生唾を飲み込んで再び魔トカゲにカウンターの酒を持ってくるよう指示を出した。
ノートンとしても半分おふざけで指定したオプションがまさかここまで効力を発揮するとは思いもしなかった。
魔トカゲ本人や教授からも言われていたのだ。
「この体は快感を拾いにくい。」と。精々が性器を直接刺激したり、腔内を刺激した時くらいしか拾いやしないと言われた声がノートンの脳裏を過ぎる。
こちらに来る時より酷く緩慢な動きでカウンターへと戻っていく魔トカゲの尾の付け根には、しっかりとハート型のニップレスで蓋がされていた。

っ、あ、はっ!」
ねぇ、そんなに気持ちいい?不感気味なんでしょその体?」
「こ、れが演技に見えるのかねっ!?」
「いや、全然。」

寧ろ凄く辛そうだ。
3回。たった3回電流が全身を駆け抜けただけでこの有り様では、この後何時間続くか分からない給仕の仕事が上手く終わるのか分からない。

それでもなんとかノートンの目の前まで戻ってきた魔トカゲが震える手でワインの入ったグラスをテーブルに置く。
その時ふと、教授に前言われた言葉を思い出した。
確かあれはデミの主催する宴会の席だっただろうか。
ウェイトレス達にはチップを渡す習慣のある国が存在する、とかなんとか。ポケットとかに入れてやると喜ばれるぞ、なんて言っていた気がする。
どうせこのエコーは全て使い切れる気がしないし、まず外に持っていけない。ここで使い切るか、満足行けば出ても良いと言われているが勿体ないのでできるだけ使用したい。
そう思ったノートンは何枚かの紙幣をひょいと魔トカゲの服と肢体の間に捩じ込んでみた。

なん、の真似だ?」
「なんでもないよ。ただ、お酒持ってきてくれたから?」

魔トカゲは呆れたような顔で溜め息を吐いて挟まれたエコーを回収していく。その顔が少し嬉しそうだったのは見なかったことにした方が良いのかもしれない。

それで、このふざけたものは
「あ、まだメニュー見てるってば。」

パッとノートンの手からメニューを取る魔トカゲに声を上げる。残念ながら、その首輪の効力は1回だけではなく一度部屋から出るまで続くらしいと教える前に鋭い電流の音が響いた。

「うァッ!ぁ、がッ!」
「え、ねぇルキノ大丈夫?苦しい?」
ひぅっ?!♡」

先程とは打って変わって、丸まっていた彼の尾はピン!と伸びて両腕をテーブルにつく。電流で筋肉が弛緩するのかガクガクと痙攣する体を見ているとなんとなく心配になってきて、思わずノートンは魔トカゲの腕に手を伸ばす。
指先が微かに魔トカゲの肌へと触れた瞬間、飛び上がる程の反応を見せた魔トカゲがたたらを踏むようにしてノートンから距離をとる。

ぁ、いやす、まな
「ご、ごめん。そうだよね敏感になってるよね。」

それこそセックスの時くらいしか聞いた事のない艶の乗った声だった。
確認するように見た未だにピクピクと震えている彼の尾の付け根に貼られている黒いニップレスの縁から、ポタポタと何かが垂れている。
透明なそれが愛液だと気付いた瞬間、ノートンは頭をハンマーか何かで殴られるような強い衝撃を覚えた。同時に、なけなしの良心がどこかへとすっ飛んでいくのを感じた。

あの、知性の塊のような人が。こんな馬鹿みたいな格好させられて、俺みたいな一端の炭鉱夫に酒の給仕なんかやらされて。首輪なんかつけられちゃって。ついでに少しでも反抗的になれば電流でお仕置きまでされちゃうんだ。
しかもあんなに膣濡らしちゃってさ。気付いてるのかな?多分気付けてないんだろうな。
そう思うと、ゾクゾクする。

知らず知らずのうちに口元に笑みが浮かぶ。
あの魔トカゲを好きにできる空間なのだと思えば、先程までの気まずさもなんとも言えない場違いな場所へと連れてこられた困惑も霧散していく。

ああ、そういえばこの人が飛び上がった時にちょっとだけお酒零れちゃったな。
どうやら指摘しないとお仕置きとして首輪のスイッチは入らないようになっているらしいし、随分とできたアイテムじゃないだろうか。

「ルキノ、お酒零しちゃったね。」
ぁ?」
「ダメだろ、お客様の注文したもの零したら。」
「あ、ま、待っ……ああァッ!♡」

バチッ!という音と共に上がった魔トカゲの声は本格的に快楽に襲われている音になっていた。
両手で体を守るように腕を掴むが、電流の為に意味はない。きっと本能的なものなのだろうが、無意味な抵抗をする恋人の姿はノートンの劣情を煽っていく。

「あッ!あァッ♡」

ぱたた、とニップレスでは受け止めきれない愛液とどうやら軽く絶頂したらしい白さの混じる体液が床へと零れていき、淫らに揺れる腰と震える脚が電流が流れ終わったあとも止まらない快感を表しているようだ。

ね、ルキノ。お漏らししてるみたいだよ。」
「ひ、ぐッ♡あ゙ッ!♡」

一気にワインを煽った後に動くこともままならない魔トカゲの傍に歩み寄って、ぐしょぐしょに濡れたニップレスの上から総排泄腔をなぞるように軽く触れてやる。
それだけでいじらしく声を上げ身を捩る魔トカゲは、そんなにされてもノートンを突っ撥ねることができないでいた。
下手なことをすれば、指摘されてまた電流を流されると賢い彼の頭は理解しているようだった。

それじゃ、次のドリンク持ってきてもらおうかな。」
「ぁ、あわ、わかっ
「かしこまりました、だろ。」
「んにゃッ!♡」

バチン!
言いがかりのようなクレームにもしっかり反応する首輪に苦笑が漏れる。これじゃあお仕置きは名ばかりで、ひたすら重箱の隅をつつくようなことを言って快楽責めをするのが正解の使い方なのかもしれない。
電流で一瞬跳ね上がる体とピンと伸びる尻尾。その後力なく垂れる尾の腹を伝うように滴る体液は、もう透明と言うよりも真っ白に近いものになっていた。

名前も聞いた事のないカクテルを適当に注文すれば、カタンという小さな音共に少し離れたところに位置するカウンターに酒の入ったグラスが出現する。青く綺麗なそれは、チェリーが丸ごと入っている。
それをふらふらと覚束無い足取りで取りに行く魔トカゲの後ろ姿を眺めながら、次はどんなオプションをつけてやろうかと手元のメニュー表へと視線を落とした。