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usagipai
2025-08-11 09:12:33
2153文字
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扇 、ルルティス
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3
⚠️ネタバレ⚠️
マリス(ルルティスの本名)
職業 魔法使い(魔女)
身長 160
年齢 ????(年齢不詳)
嫌いなもの 神、天使
元々は天真爛漫で明るく優しい女の子だった
しかし昔惚れた男により、崩れた
そこからは復讐のために何億光年もかけて復讐を誓う、そして彼の子孫と神がこの世にいなくなるまで
オルキアとはまた違った心臓の宝石を待っており、禁忌を犯すたびに命を削って来た
この世で女性にしかなれない存在が魔法使い、生まれた時からの性質で決まる
現在魔法使いなのはどこを探してもマリスだけとなってしまった
聖女になったのは都合がよいから
もともと神聖力も持ち合わせていたため、上手く神聖力と魔法を掛け合わせながら誤魔化していた
過去
彼女は魔法を使える特別な存在で、愛する恋人と穏やかで幸せな日々を過ごしていました。
しかしある日、恋人はこう言いました。
「僕は魔法使いじゃない......君にしてあげられることなんて、たかが知れてる」
その言葉に、聖女は彼のため命を削ってまで魔法をかけ続けました。
生活を豊かにし、人望を集め、地位を高めーー愛する人のためだけに、惜しみなく。
やがて彼は神殿に出入りできるほどの偉い人物となり、多くの種族を束ねる立場に。
.....けれどある日、聖女と仲間の魔法使いたちは捕らえられます。
なぜなら、彼は恐れたのですーー魔法使いのカを。
そこからは、でっち上げられた罪で仲間たちは次々と処刑されていきました。
最後に残されたのは、聖女ひとり。
処刑の前日、彼は彼女の前に現れ、魔法使いたちの宝石となった心臓を並べて見せました。
「大丈夫......君が死んでも、この心臓たちと同じように大切に使ってあげるから。安心して死んでくれ」
ーーそこからの記憶は、もうなくただ必死に逃げ、数億年もの間、身を潜めていた。すべては、復響するその時のために。
その間に彼は、神にも匹敵する力を手に入れていた。
そして、かつての恋人に一一聖女に一ーずっとこう言い聞かせていた。
「僕を神として扱え」と。
彼は神殿と人々の仰を利用し、自らを“神”と呼ばせ、
その名のもとに多くを支配し、奪った。
誰も彼に逆らわず、神を讃える声は聖女を罵る声と同じだった。
「嘆かわしいこと
…
貴方は神なんぞに興味ない方なので見逃そうと思っておりましたのに
…………
」
「ふふ
……
本当に哀れだわ
…
愛したって、その愛が返される事はない
…
寧ろ、蔑まれる事だってある
…
私のようにはなって欲しくなかったから忠告したのに
…
邪魔するなら仕方ないわ
…
」
「私がなぜ神を殺すのか?
…
嫌いだからよ」
「私を壊したのはお前ら神だろ
…
ッッ!!何がわかるというの
…………
私はお前らを殺せなかったら何が残るッッ!!!」
「神ならば教えてよ
……
偽善者共」
「そういう所よ
……
どうしてこんなに苦しい思いをしなきゃならなかったの
…
なんで私の家族は殺されたの
…
憎くて苦しくてお前ら神に同じ苦痛を与えたかったのに
……
」
「そんな事、今言われても
……
わかるわけないじゃない
…
」
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