sousakuyamamusume
2025-08-02 23:41:27
722文字
Public ロイクさんの夢小説
 

喧嘩

注意:ロイクさんとイグラムさんがそこそこ仲悪い


「何故?」
「知るか。」
 ただ、気にいらねぇ。
 イライラすんだよ、あいつが実験されてるのを見るのも、そのデータを確認するのも、あいつがそれに何も言わないことも、全部。
 全部、ぶっ壊れちまえばいいのに。
「銃を下ろせ。」
「嫌だね。」
 テメェの返事次第じゃ、マジで全部ぶっ壊してやるから。
「あれの管理者は俺だ。」
「あいつが眠れてねぇことも知らねぇくせに、いっちょまえに所有者ズラしてんなよ。」
「眠れてない?……俺に嘘ついてやがったか、あいつ。」
 ほら、知らなかった。
「だったらそうだな、睡眠薬の実験にするか。」
「テメェ……!」
「俺を殺すか?今のあれにとって、ただ一つの居場所である俺を。」
 チッ
 痛いところを突きやがって。
「それに、あの体質だ。普通の薬じゃ効かない可能性が高い。俺ならなんとでもできる、医者だからな。」
……あんまりあいつに負担かけるような真似したら今度こそその頭吹っ飛ばすからな。」