sousakuyamamusume
2025-08-02 01:36:48
1132文字
Public 一次創作
 

彼岸警邏隊ネタ2

出られない部屋featマテバ


内側がツルギとマテバ

「えぇ……。」
 女性二人で、ってのはどうなんだろう。
 いやあの、そういう人達がいるのは知ってるけど別に私は違うし、多分ツルギさんも違うと思うし。
「あら、またこの部屋?」
「前も来たことあるんです?」
「ええ。あの時は怪異の仕業にみせかけた人間の犯行だったわね。」
「やだ……。」
 せめて怪異の仕業であって欲しかった。
「それで、どうするの?」
 ツルギさんが
 しだれかかりながら
 そう言ってきた。
 ……もう!

「身体は!大切にしないといけないと思うんです!」
「ええ、痛いことはしないわ。だから……
「ツルギさんももう少し躊躇しなきゃダメです、大事にして下さい。」
 まっすぐに私を見据えるその姿は、スギナにそっくりで。
「親子ね。」
「今その話してました?!」
「そういうところもそっくりよ。」
 だから気に入っているのだけれども。