【能楽鑑賞】#217 MOA美術館 夏休み能楽教室

狂言「茶壺」 能「羽衣」

夏休み能楽教室 ー体験・講座と鑑賞ー
第二部:講座と鑑賞

MOA美術館 能楽堂
2025年7月28日(月) 13:00開演

◆能楽講座
講師 シテ方宝生流 辰巳満次郎

◆演目解説
狂言 「茶壺」 について
講師 狂言方和泉流 野村萬斎

能  「羽衣」 について
講師 シテ方観世流 武田祥照

◆演目
狂言「茶壺」(和泉流)
 すっぱ:野村萬斎
中国の者:金澤桂舟
  目代:野村裕基
  後見:高野和憲

能「羽衣」和合之舞(観世流)
  天人:観世三郎太
漁夫白瀧:福王和幸
  漁夫:村瀨 提
  漁夫:矢野昌平

  笛:杉信太朗
 小鼓:飯冨孔明
 大鼓:亀井広忠
 太鼓:加藤洋輝

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毎年恒例のMOA美術館へ。

今年のこの時期の展示物が「蔦重の眼 歌麿・写楽と浮世絵黄金時代」ということで、まずはそちらを観るべく、開館時間に合わせて熱海へ向かいました。

ちなみに「JRE POINT」600ポイントで、距離に関係なく使えるグリーン券と交換出来るので、行きはグリーン車を使いました。横浜駅までは少し混雑してたけど、座れたので快適でした😁(また貯めようw)

蔦屋重三郎については、大河は観ていないのですが、2月の歌舞伎座の演目「きらら浮世伝」で、勘九郎さんが演じた役でもあったので、ちょっと興味があったのです。その時の舞台の内容を思い出しつつ、実際の展示では当時の歌舞伎役者の浮世絵も多数あったので、歌舞伎好きとしては、◯代目はどんな役者だったのだろうか、と思いを馳せながら拝見しました。


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カフェで休憩した後は、お目当ての「能楽教室第二部:講座と鑑賞」を観るべく、館内にある能楽堂へ。

今年の能楽講座の講師は満次郎先生。実演は観世流なのに、何故宝生流の満次郎先生が?と思ったら、MOA美術館演能委員だからだそうです(ちなみに観世流と宝生流は仲良しなんだそうです)。

相変わらずユーモアたっぷりに😂、能「羽衣」の解説も少し交えつつ(それ言ったら後で武田祥照先生が言う事無くなっちゃうんじゃないか?と思ったら、案の定、本人がその件に触れてた😂)、能における、名乗り、シオリ、附祝言などを実際に観客全員で練習しました。貴重な体験でした。


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休憩を挟んで、次は演目解説なのですが、狂言と能、各10分しか持ち時間が与えられておりません。

萬斎さんは時間確認用のスマホを片手に登場し、子供向けモードで「茶壺」の解説をテキパキと終えると、「珍しく時間が余った!」といい😂、万作さんの映画「六つの顔」の宣伝へ。

「今、国宝流行ってますよね〜。皆さんご覧になりました?」

結構な人が、手を挙げる🙋

「でもアレはフィクションですからね😎」

確かにそうですけど、そんな斬り捨てんでも😂w
(でも実際にあの映画の見どころって人間ドラマだもんな🙄)

「私の父も国宝でしてと、一通り宣伝終えると、ピピピッと電子音が鳴ったので、誰かと思ったら萬斎さんのスマホでした。ちゃんとアラームかけてたんか!😂

主催公演の時はマイペースなんだけど、他所が絡んでるとシッカリしてるのB型あるあるだなァと思った(ソースは私w)

てか、ラジオのDJする様になってから時間配分上達してるかもしれない。Radiotalkも最近、尻切れトンボしなくなったし🙄w


能「羽衣」の解説は、武田祥照先生。謙虚に出ながらも、ユーモアを交えながら、満次郎先生とはまた違った角度から解説して下さいました。また、その喋り方がキュートで聴いていて、とても楽しかったです!🥹(ちょっと好きになっちゃった🤭)

祥照先生の能は過去に一度観てるけど、
また観たいな〜解説付きで😁


※長くなるので、演目の感想は次頁にて。